2021年10月12日(火) 更新

LINEの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

LINEの選考情報①:内容と流れについて

LINEの採用選考について説明しましょう。
まず、LINEは「技術職」「デザイン職」「総合職」を募集しています。下記が職種の詳細となっています。参考にしましょう。
◆技術職:「開発エンジニア」「インフラエンジニア」「セキュリティエンジニア」
◆デザイン職:「BXデザイナー」
◆総合職:「サービス企画」「ビジネス企画」

職種によって選考の流れが異なる

LINEの選考の面接は複数回行われます。面接では、自分がLINEに入ってなにをしたいのかを重点的に聞かれます。職種ごとに選考の流れを確認していきましょう。

技術職の選考情報:流れ

技術職の選考では、コンピューターサイエンスに関する一般的な知識や理解度を評価します。面接では実際働いているエンジニアと行います。選考クールは全3回あり、最大3回まで受けることが可能です。選考の流れは下記のとおりですが、面接は人によって回数が異なる場合があります。
①プレエントリー
②ES提出
③技術試験会
④一次面接
⑤最終面接
⑥内定

デザイン職の選考情報:流れ

デザイン職の選考では、課題や面接を通じて今までの実績をアピールしたり入社後チャレンジしたいことを話しましょう。課題の内容は、ES・ポートフォリオ選考に合格した人にのみ案内していますので、まずはES・ポートフォリオの提出で最大限自身をアピールしましょう。選考の流れは以下の通りです。
①プレエントリー
②ES・ポートフォリオ提出
③課題提出
④個人面接複数回
⑤内定

総合職の選考情報:流れ

LINEのビジネスを促進していくために必要とされる能力や意欲を、個人面接でアピールしましょう。柔軟な考えや論理的な思考、新しい広告ビジネスについてどう考えるのかがキーポイントになっていきます。下記が選考の流れです。
①プレエントリー
②説明会(任意参加)
③ES・適正検査
④個人面接複数回
⑤内定

IT・通信業界の内定者ES集
業界大手内定者のESを参考にしよう!

ESを作るのが難しく、なかなか完成しない人もいるのではないでしょうか。そんな時は、内定を獲得した先輩のESを参考にすることがおすすめです。

「IT・通信業界の内定者ES集」であれば、業界大手企業に内定した先輩のES例文を読むことができます。

NTT DATA、SoftBank、LINEと大手企業のES内容も知ることができるので、ぜひ読んでみてください。

LINEの選考情報②:学歴や学部・学科は不問

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、LINEで求められるのはどのようなものでしょうか。LINEの募集要項には、学歴や学部・学科が不問となっています。2017年4月以降入社可能な人が対象となっています。

学歴よりつながりの可能性を追求できる人を求めている

学歴より、LINEを通した「人」と人、「人」とサービス、「人」とモノなどのつながりの可能性を追求できる人を求めています。変化するネット社会では、その変化についていける人、その先を追い求める人を欲しています。常に先を意識したESや志望動機の作成を心がけてみましょう。

LINEの選考情報③:採用人数と配属について

選考情報として気になるLINEの採用人数ですが、職種ごとに異なります。以下を参考にしましょう。
◆技術職:「開発エンジニア」5名、「インフラエンジニア」5名、「セキュリティエンジニア」5名
◆デザイン職:「BXデザイナー」若干名
◆総合職:「ビジネス企画」10名

LINEの採用での選考情報として学歴(大学)不問で採用人数は職種によって異なると把握しておこう

LINEの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数について説明しました。選考情報では、受験内容、そして面接と一般的な流れをLINEでも導入していることがわかりますが、職種ごとに、選考の流れが異なります。LINEの採用人数も職種ごとに異なりますので、あらかじめ把握しておきましょう。選考情報から、学歴不問なことと、様々な職種を募集しているということを覚えておきましょう。

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