2021年10月20日(水) 更新

東京ドームの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

東京ドームの選考情報①:内容と流れについて

はじめに、東京ドームの選考情報として、例年の大まかな流れを見ていきましょう。
■6月上旬 WEBプレエントリー・エントリーシート
■6月下旬 会社説明会
■7月上旬 面接
■8月上旬 内々定

プレエントリー後エントリーシートの提出が必要になる

東京ドームでは本エントリーが始まると、マイページ内でエントリーシートの提出があり、そこで会社説明会の参加切符を貰えるか貰えないかが決まります。エントリーシートの内容は、自己分析や今までで一番感動した瞬間を書く部分があるようです。東京ドームを志望する場合は、選考情報として流れを覚えておきましょう。

あなたが受けない方がいい職業を確認してください

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか診断してみましょう。

東京ドームの選考情報②:学歴(大学)については「優秀ならば不問」

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、東京ドームで求められるのはどのようなものでしょうか。東京ドームの募集要項には、学歴や学部についてこれといった特記事項はありません。募集対象は学部・院生不問、文理不問ですし、募集学部・学科についても全学部・全学科と書かれています。額面通り情報を受け取れば、どんな大学のどんな勉強をしてきた人でも東京ドームでは「優秀ならば採用する」という意味です。

東京ドームには高学歴の社員が多いのは事実

東京ドームの例年の採用実績は以下の通りです。

【順不同】
横浜国立大学、、一橋大学、学習院大学、東京大学、慶應義塾大学、筑波大学、青山学院大学、東洋大学、明治大学、日本大学、法政大学、立教大学、早稲田大学

紹介したように有名大学が名を連ねています。決して学歴重視をするわけではありませんが、東京ドームには学力的に優秀な人たちが集まっているという点は、内定が決まってから思い出すといいかもしれません。

あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある業界を選ぶことが大切です。向いていない業界に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する業界と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの業界を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな業界に適性があるのか診断してみましょう。

東京ドームの選考情報③:採用人数について

次に、東京ドームの選考情報である採用人数について見ていきましょう。選考情報として気になる東京ドームの採用人数ですが、2016年の採用実績は以下の通りになっています。
■2016年 6~10名程度
東京ドームは大きな企業ですが、10名程度の採用人数です。人気企業なので、どれだけ狭き門かがわかります。ただし、10名程度という曖昧な表現なので、きっかり10名と決めているわけではなさそうです。人数にとらわれず、良いと思った人材は採用するのが東京ドームの方針なのかもしれません。

東京ドームの採用での選考情報として学歴は優秀ならば不問で採用人数は6~10名程度と予想

東京ドームの選考情報を見てきました。いかがでしたでしょうか?選考情報は、就職活動をする上で非常に大切です。企業を知ることも重要ですが、選考情報を知ることも重要です。「一体東京ドームの採用の椅子はどれだけ用意されているのだろうか」という採用人数も気になるものですよね。今年はまだ未定のようですが、昨年の実績を見る限りでは10名程度の採用が予想できます。採用実績は「東京ドームの難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。ぜひ、選考情報を参考に東京ドームの就職活動を進めてみてください。

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