2017年06月27日(火) 更新

九州電力を受ける就活生が必ず知るべき福利厚生・教育制度

九州電力の福利厚生・教育制度①:社外イベントや活動が盛ん

九州電力は福利厚生として社員のクラブ活動を奨励しています。事業所ごとに野球、バレーボール、テニス、卓球、ラグビー、剣道、柔道、登山など各種体育部や、囲碁、将棋、茶道、華道、といった文化部が運営されています。また、当社ラグビー部については平成17年より「シンボルスポーツ」として位置づけ、会社全体での支援をおこなっています。

選択型福利厚生制度が設けられている

九州電力では、クラブ活動補助やレクリエーション活動補助など、福利厚生施策の中から従業員が自らの必要性に応じて必要なメニューを選択、利用し、あらかじめ付与されたポイントの範囲内で費用の補助を受けることができる、選択型福利厚生制度が用意されています。

九州電力の福利厚生・教育制度②:研修制度は充実している

九州電力では、新入社員研修として、合宿形式での研修を用意しています。新入社員は、職場に配属される前に、電気事業や当社の概要、電力業界の動向等を理解し、業務に関する基礎知識や技術、及び社会人としての心構えやマナーを身に付けておく必要があります。

技術部門であっても一緒にビジネスマナー研修を受ける

技術部門であっても、社会人である以上はマナーを身に付ける必要がありますね。九州電力ではそういった考えのもと、営業職だけでなく技術系の社員もビジネスマナー研修をしっかり受講することが義務付けられています。

九州電力の福利厚生・教育制度③:休日や有休制度について

九州電力は完全週休2日制を設けています。また、国民の祝日、年末年始、リフレッシュ休日、アニバーサリー休日、夏季休暇、年次有給休暇、ボランティア休暇が設けられています。リフレッシュ休日とは、年間連続5日間の休日が取れる制度のことです。福利厚生制度としてしっかり覚えておきましょう。

産休・育休の取得が奨励されている

九州電力は、産休や育休制度がしっかり整っているだけでなく、実際に取得しやすい環境が特徴です。具体的には産前休暇(6週間)や産後休暇(8週間)のほか、子どもが満2歳到達後の4月末まで取得可能な育児休職、また子どもが小学校3年生の年度末までの間、1日の勤務時間を1時間から3時間まで短縮できる制度などがあり、多くの社員が利用しています。

九州電力は休暇が充実した福利厚生やしっかりした教育制度が魅力

九州電力は、教育制度や福利厚生が整っており、有力企業であるということができうでしょう。年次休暇などもきちんと取れ、福利厚生もしっかりしています。このように機会均等な社風で福利厚生にも厚く、社内教育制度も整っているのが九州電力の特徴といえます。九州電力を志望するなら、こういった福利厚生制度をしっかり押さえておきましょう。

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