博報堂プロダクツの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

博報堂プロダクツの選考情報①：27の職種

博報堂プロダクツの2016年度新卒採用は、広告制作にかかわる様々な専門の職種を、それぞれ別に採用する方式で、入社後に配属される職種が決まる仕組みでの採用は行われませんでした。これらは併願もできません。27ある職種を以下にご紹介します。

◆フォトグラファー職
◆ITエンジニア職
◆ITプロデュース職
◆イベントプロデュース職
◆スペースデザイン職
◆プレミアムプロデュース職
◆プレミアムプロダクト職
◆プレミアムデザイナー職
◆店頭プロデュース職
◆印刷プロデュース職
◆製作オペレーション職
◆ダイレクトマーケティングプロデュース職
◆データマーケティング・データアナリスト職
◆プロモーションプロデュース職
◆プランニング職
◆PRプロデュース職
◆レタッチャー職
◆フォトプロデュース職
◆ビジュアルプロデュース職
◆CMプロデュース職
◆CM企画演出職
◆映像プロデュース・ディレクション職
◆エディター・コンポジター職
◆3DCGデザイナー 職
◆Webプロデュース・ディレクション職
◆デザイナー職
◆コピーライター職

しかし、これらの職種が毎年募集されるわけではありません。たとえば、2016年度卒向けの選考では、フォトグラファー職の募集が行われませんでした。今後、どのような選考形式が取られるかは分かりませんが、年度によって募集されない職種がある可能性もありますので、チェックを怠らないようにしましょう。以下では、2016年卒向けの選考情報を元にご紹介していきます。

博報堂プロダクツの選考情報②：内容と流れについて

博報堂プロダクツの選考情報として、次は選考の流れを押さえましょう。2016年卒向けの選考フローは以下のようなものです。。

会員制Webサイトに登録するプレエントリー
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エントリーする職種を選択
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応募書類審査
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一次面接
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二次面接
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グループディスカッション・適性検査
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最終面接

選考フローはエントリーする職種によって微妙に違う

上記に、基本的な選考フローをご紹介しましたが、エントリー締切や面接の回数などが、エントリーする職種によって微妙に違います。職種を選んでのエントリー時に、課題や作品の提出が必要な職種があったり、グループディスカッションが実施されない職種などがありますので、注意しましょう。また、各適性を判断するために、応募者間でも選考フローが違う場合もあるようです。

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博報堂プロダクツの選考情報③：学歴（大学）

博報堂プロダクツの選考情報として、次に募集する学歴を見てみましょう。対象年度に、大学を卒業、大学院を修了する（見込みである）人で、就業経験がない人あれば応募することができますが、やはり、職種によって応募資格が異なる場合があります。

◆デザイナー職、プレミアムデザイナー職、レタッチャー職
卒業、修了の条件に加え、美術系の大学・大学院または学部、学科、コース等で専門的に学ばれた人が対象となっています。

◆エディター・コンポジター職、3DCGデザイナー職、製作オペレーション職
卒業、修了の条件に加え、当該分野の専門知識を学校で学ばれた人が対象となっています。また、雇用形は正社員登用制度ありの契約社員となっています。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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博報堂プロダクツの選考情報④：採用人数

博報堂プロダクツの選考情報として、次に過去の採用人数を見てみましょう。2016年卒向けの採用では、全職種合計70名程度となっています。過去の実績を見ても、同程度の人数となっています。

2013年度実績：72名
2014年度実績：86名
2015年度予定：83名

配属先や勤務地

ご紹介してきた通り、各職種での募集となりますので、エントリーした職種での業務となります。博報堂プロダクツは都内豊洲の本社の他に、都内赤坂にオフィス、大阪府、愛知県、福岡県に支社があります。基本的にはこれらの、各オフィス、支社での勤務となるでしょう。

博報堂プロダクツの選考情報として職種によっては学歴（大学）が問われ採用も職種ごとに行われることが挙げられる

株式会社博報堂プロダクツの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数についてご紹介しました。ご紹介した選考情報のように、博報堂プロダクツは職種ごとに選考を行うため、自分の職種の採用フローなどをしっかりと理解しておく必要があります。これらの選考情報をしっかり押さえておき、準備を怠らないようにしましょう。