2019年12月24日(火) 更新

京都信用金庫の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

京都信用金庫の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。京都信用金庫の選考の流れは次のようになっています。

◆3月1日~:エントリー

◆4月上旬及び下旬:会社説明会※参加は選考に必須ではありません。

◆4月上旬~:エントリーシート受付開始

◆7月:適正検査(WEBテスト)を実施

◆7月下旬~採用試験(面接)の予約を開始

◆8月上旬:採用試験(面接)を実施※回数は未定

◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。京都信用金庫の面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

京都信用金庫が求める人材は経営方針に強く共感でき人に向き合える方

京都信用金庫は銀行とは違い、利益を優先させていく経営方針を打ち出しているわけではありません。地域の発展を第一の目標として掲げ、そのために地元企業が成長できる付加価値の高いサービスを提供しています。求める人材としてはその経営方針に共感でき、なおかつ企業の抱える課題に対して真摯に向き合える素養を持った方を求めています。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

京都信用金庫の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

京都信用金庫の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルを京都信用金庫に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

採用実績校

実際の採用実績校をいくつかご紹介します。

【順不同】
<大学院>
日本大学、 奈良女子大学 、大阪市立大学

<大学>
北海道大学、京都大学、大阪大学、金沢大学、大阪市立大学、広島大学、奈良女子大、下関市立大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学、京都産業大学、龍谷大学、近畿大学、天理大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、中央大学、東海大学、京都女子大学、神戸女子大学

<短大・高専・専門学校>
京都女子大学短期大学部、平安女学院大学短期大学部、龍谷大学短期大学部、華頂短期大学、聖母女学院短期大学、池坊短期大学、京都文教短期大学、京都経済短期大学、京都光華女子大学短期大学部

京都信用金庫の選考情報③:採用人数について

選考情報として気になる京都信用金庫の採用人数です。京都信用金庫の採用公式サイトを基にした選考情報で、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度・57人
2014年度・64人
2015年度・情報なし

京都信用金庫全体の人数は1,711名(平成26年3月現在)となっております。企業の全体人数に対して少なめの採用人数ですが、安定した職場環境であると伺えます。

自主性を重視した教育制度

京都信用金庫では、すべての職員が「金融のプロ」となるために、教育制度を充実させています。具体的には京信大学と提携した段階的な専門スキル研修や、「チャレンジ研修」という名の、研修生が「場所」「実施内容」「期間」まですべて設定する研修もあります。そのおかげで、自分が学びたいスキルを自由に取得する事ができ、行員の意識向上や全体的なスキルアップに繋がっています。

京都信用金庫の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年60人前後となっている

京都信用金庫に選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるものの、毎年60人前後となっており、事業規模にしては少ない採用人数となっています。それだけ職場環境が安定しており、長く勤められる環境であることも示しているでしょう。京都信用金庫では地元企業が成長するためのサービスが充実しています。そのため職員にも企業の持つ課題としっかりと向き合える人物を求めています。以上の選考情報をしっかりと把握しておきましょう。

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