2019年12月24日(火) 更新

日立造船の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

日立造船の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。日立造船の2016年入社の選考は大きく技術系と事務系に分かれていました。

◇技術系
学校推薦と自由応募で選考のフローは異なります。

・学校推薦
エントリー→学内推薦手続→応募→選考→内々定

・自由応募
エントリー→会社説明会→応募→書類選考・選考→内々定

◇事務系
エントリー→会社説明会→応募→書類選考・選考→内々定

まずはWEBでエントリーを

日立造船の選考に参加するには、職種に関わらずWEBでのエントリーが必要です。本エントリーの際には、エントリーシートと成績表の提出が必要です。選考では、書類選考のほか、面接、筆記試験があります。

面接において第一印象が与える影響は大きい

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日立造船の選考情報②:学歴(大学)について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、日立造船で求められるのはどのようなものでしょうか。お伝えした通り、日立造船の募集要項は事務系と技術系に分かれています。事務系は全学部全学科を採用学科としていますが、技術系は機械、精密、電気、電子、制御、情報、システム、化工、土木、意匠系も含む建築、造船、海洋、商船、材料、原子力を学んだ卒業生を採用予定としていました。

日立造船は全国各地の大学(院)出身者がいる

日立造船の選考情報として採用実績大学(院)をみると東京大学、名古屋工業大学、琉球大学などの国公立大学や早稲田大学、近畿大学、金沢工業大学など私立大学など全国各地の大学(院)出身者がいます。高専や海外大学の卒業生がいることも選考情報として知っておきましょう。

日立造船の選考情報③:採用人数と配属について

選考情報として気になる日立造船の採用人数ですが、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度 大学卒(院含む)121名 (事務系22名) 高専卒 3名
2014年度 大学卒(院含む)128名 (事務系23名) 高専卒 4名
2015年度 大学卒(院含む)150名 (事務系30名) 高専卒 4名(予定)

2015年度は150名を採用予定

ここ数年、技術系は100名程度、事務系は20名前後、高専卒は3名程度の採用人数で推移しているようです。こうしたデータも選考情報として覚えておきましょう。

日立造船の採用での選考情報として職種によって必要な学歴(大学)は変わり合計150名程度の採用人数であることを知っておこう

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。日立造船ではここ数年は合計120名程度の新卒採用人数でしたが、微増傾向にあります。このように採用人数は変動することもあるので選考情報に注意しましょう。また、大阪が本社の企業ですが、全国・全世界の大学出身者も活躍していることを選考情報としても知っておきましょう。

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