2019年12月19日(木) 更新

みなと銀行の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

みなと銀行の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。みなと銀行の選考の流れは次のようになっています。

◆WEBサイトよりプレエントリー

◆説明会(日程はマイページ上で告知)

◆面接(複数回)、筆記試験

◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。みなと銀行の面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

みなと銀行が求める人材は地域発展を目指して自発的に成長できる人

みなと銀行は兵庫県を中心に100店舗以上展開する兵庫県下最大の地方銀行となります。との求める人物像として「成長のために頑張れる人」を挙げており、そのために必要となる研修制度も整えられています。就活生の皆さんは、みなと銀行が掲げる地域の発展という大目標を踏まえつつ、その目標のために成長して貢献するのかを示していく必要があります。

大手企業の内定を得たエントリーシート(ES)から学ぶ

大手企業に内定した先輩方は、どのようなESを作成したのでしょうか。内定者の回答から、どのような考え方、アピールをしているのかを把握しましょう。「内定者ES100社まとめ」では、なかなか見ることのできないESを100社分ご用意しました!ANA、トヨタ、三菱東京UFJ銀行、伊藤忠商事、サントリー、IBMなど、就活でも人気が高い企業のESを無料でダウンロードできるため、内定者の回答だけでなく設問の確認がしたいという就活生にもおすすめです。

みなと銀行の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

みなと銀行の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルをみなと銀行に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

採用職種は事務職の1種のみ

みなと銀行は新卒者に対して職種別の採用を行っていません。募集しているのは「事務職」のみとなっており、総合職や一般職との区分はないものとなっています。
みなと銀行は平成26年から一本化の採用を行っており、これにより個々人の適正に応じた職務・ポストへの登用が可能となっています。

みなと銀行の選考情報③:採用人数は100~200人

選考情報の中で毎年の採用実績人数は公開されていませんが、毎年の募集人数は100~200人程度となっています。
みなと銀行全体の人数は2,154名(平成26年3月現在)となっているので、今は人員を増強して成長していく意欲を見ることができます。

コア資本率単体8.71%の健全な財務体質

企業の特徴についてみていきます。「コア資本比率」と呼ばれる、銀行財務の健全度合いを図る基準はどうなっているのでしょうか。国内基準で必要とされるコア資本率は4%となっていますが、みなと銀行では基準の2倍である8.71%を確保しています。このような健全な財務体質が評価され、株式会社日本格付研究所からは、長期優先債務格付けが高評価の部類にあたる「A」と判断されました。

みなと銀行の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年100~200人となっている

みなと銀行に選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるものの、毎年100~200人となっており、少し多めな採用人数となっています。みなと銀行はお客さまの意見をもっとも大切にする体制を整えており、地域の発展を目指していくうえで万全の体制を整えています。
就活生の方はみなと銀行の選考情報をしっかりと把握して、その特色を掴んで選考に臨みましょう。

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