公文の選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

公文の選考情報①：内容と流れについて

公文の選考情報について説明しましょう。
公文に応募する際は、WEBでのエントリーが必要になります。公文が募集している職種は、「総合職」と「地域限定総合職」の2種類になりますので選考情報として覚えておきましょう。自分がどちらを選択するのか、しっかりと意思を固めてエントリーをする必要があります。では、流れを見ていきましょう。

会社説明会は任意参加

選考情報として、流れを確認していきます。
エントリー後は、会社説明会の案内が届きます。会社説明会への参加は任意となっています。しかし、会社の雰囲気を知りたい、どのような社員が働いているのか知りたい人にとって絶好の機会になりますので、参加するのが望ましいといえるでしょう。WEBのマイページにてエントリーシートの提出が必要になります。下記が、エントリーシート提出以降の流れになります。
▼1次選考：SPI受検
▼2次選考：グループワーク
▼3次選考：個人面接・適性検査
▼先輩社員懇談会
▼最終選考：個人面接
▼内定

面接では顧客視点の考えや向上心をアピールする

公文の選考の面接はすべて個人面談となっています。周りを気にしなくてよい分、集中できる環境といえます。面接とは、本来直接会社とのコミュニケーションを取れる場となっています。
しっかりと、会社に対してアピールすべき点、質問したいことを考えておきましょう。向上心のアピールを生かした具体的な答えを用意しておきましょう。

自分は教育業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、教育業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか？

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分が教育業界に向いているタイプか、診断してみましょう。

公文の選考情報②：学歴は「4年制大学」卒業・見込み

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、公文で求められるのはどのようなものでしょうか。公文の募集要項には、「4年制大学」「大学院」卒業か、卒業見込みが挙げられています。募集学部、学科は特に指定されていません。教員資格の有無も問われていないので、教育現場に興味がある人には絶好の条件となります。全国に事業拠点がありますので、募集するには絶好のチャンスでしょう。

自ら考えて行動できる人が求められる

学歴と一緒に重視されるのが、「公文が求める人物像」です。公文では、「生徒一人ひとりのことを大切に考える人」を求めています。これは、公文の教育理念に結びつく人といえるでしょう。
そのほか、「自ら考えて行動できるひと」「顧客のニーズを感じ取れる感性と提案力を持つ人」「教育ビジネスに取り組む意欲がある人」が挙げられています。求める人材を確認し、面接や志望動機で生かしましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るには、自己分析による自己理解が必須です。自己分析を疎かにしていると、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツール「My analytics」です。

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ぜひ活用して、就活を有利に進めましょう。

公文の選考情報③：採用人数と配属について

選考情報として気になる公文の採用人数は、40名程度を予定しています。昨年（2015年度）の実績として、28名という数字があがっています。大学名として、青山学院大学、お茶の水女子大学、横浜市立大学、日本大学などが挙げられています。

採用後は各地勤務先にわかれる

選考情報として、採用後も知っておきましょう。
公文では、採用後に各地勤務地にて教育研修を受ける必要があります。まず、内定者として集合研修を2回、教室見学、個別研修や教材研修、読書課題やeラーニングも同時に行います。教室見学で、今後の課題等を発見しておくと業務がスムーズに行えるでしょう。ほか、新入社員としての研修も用意されています。

公文の採用での選考情報として学歴は「4年制大学」「大学院」卒業・見込みで採用人数は40名程度であると把握しよう

公文の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数について説明しました。選考情報では、受験内容、そして面接と一般的な流れを公文でも導入していることがわかります。公文では40名程度の採用を予定しています。選考情報から、学歴として国内・海外問わず「4年制大学」「大学院」卒業・見込みなことと、様々な職種を募集しているということを覚えておきましょう。