2016年11月29日(火) 更新
証明写真を履歴書に貼り付ける際のサイズ調整と注意点
目次
履歴書の証明写真のサイズはほとんどの場合縦40mm・横30mm

履歴書の証明写真のサイズは、企業に指定されることがあります。指定された場合は、それに従って証明写真を撮りましょう。一般的な履歴書の写真枠のサイズは縦40mm、横30mmです。履歴書の写真貼付枠に綺麗に収まるように証明写真のサイズを選ぶことが大切です。また、枠をはみ出したり斜めになることで悪い印象を与える可能性があるので、必ず撮り直しましょう。
フォトスタジオで証明写真を撮ってもらうとサイズを調整してもらえるのでおすすめ
履歴書の証明写真は、自動証明写真機で撮ることが可能です。就職活動中や、学校に行きながら証明写真を撮ることが時間的に難しいのであれば、自動証明写真機を利用しましょう。しかし、何度も撮り直すことができないため、サイズを間違えても妥協してしまって悪い印象を与える結果になる恐れがあります。フォトスタジオで証明写真を撮ってもらう場合は、プロのカメラマンによって証明写真のサイズを調整してもらえるので安心できます。
証明写真が小さくなった場合は中央に貼るなどして対応
少しだけ、証明写真が履歴書の写真貼付枠よりも小さくなってしまったのであれば、工夫して貼り付けることで認められる可能性があります。2~3mm程度小さいのであれば、履歴書の写真貼付枠の中心に貼って、不自然に見えないように位置を調整しましょう。なるべく枠線に近づけた方が不自然さがなくなるので、傾きに注意しつつ調整します。
少しでも不自然に感じたら絶対に撮り直しを
少しだけ、証明写真が小さくなってしまって、工夫して貼り付けようとした際に不自然さを感じた場合は無理をせずに撮り直しましょう。もし、その不自然さによって悪い印象を与えてしまえば、面接をどれだけ練習していたとしても採用に至らない可能性があります。証明写真のサイズが合っていないことで不採用になってしまっては後悔することに繋がるので、撮り直すことが大切です。
証明写真が大きすぎる場合はカッターナイフでカットしよう
証明写真のサイズが履歴書の写真貼付枠よりも大きすぎた場合は、カッターナイフで指定のサイズにカットしましょう。その時は、顔が大きく写っていないか、写真の周りに不自然な余白が無いかなどに注意しましょう。顔の輪郭や大きさによっても、この方法を用いれるかどうかが変わります。少しでも不自然に感じたのであれば、証明写真を撮り直すことが望ましいです。
カッティングに失敗したら証明写真を撮り直そう
カッティングの際に写真が曲がってしまうことがあるため、必ず定規を当てて直線にカットしましょう。大きすぎる証明写真をカットする際に、少しでもカッティングに失敗した場合は、証明写真を撮り直すことが大切です。証明写真を撮り直す方が良いのか、無理に貼付けて悪い印象を与え、不採用になる可能性が上がる方が良いのかよく考えましょう。
履歴書に貼る証明写真のサイズは2~3mm程度なら修正可能だが違和感がある場合は撮り直そう
証明写真のサイズが履歴書よりも小さい場合は撮り直しましょう。2~3mm程度小さいのであれば、履歴書の写真貼付枠の中心に置くことで違和感なく貼り付けられる場合があります。証明写真のサイズが大きい場合は、はさみやカッターナイフでカッティングしましょう。いずれにしても、違和感がある場合は必ず証明写真を撮り直すことが大切です。
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