2016年12月12日(月) 更新
インターンシップのときに気を付けたい身だしなみ
目次
インターンシップをさせてもらう立場であるのを忘れない

インターンシップはさせてもらう立場であるのを忘れないようにしましょう。仕事を手伝うというよりは、忙しい合間を縫って仕事を体験させていただく場です。身だしなみも当然、それにふさわしいものでなければなりません。オシャレは自分のためにするものです。身だしなみは相手のためにするものです。身だしなみあってのオシャレだというのを忘れないようにしましょう。
身だしなみの基本はスーツ
インターンシップの服装や身だしなみの基本はスーツです。私服で、と言われて本当にTシャツやジーパンなどを着て行くのは間違いです。会社側がたとえカジュアルな服装であったとしても、インターンシップをさせていただく立場であれば、スーツが無難です。きちんと身だしなみの整った着こなしをすれば、好印象を与えられるでしょう。
インターンシップのスーツの色は黒・紺・グレーから選ぶ
インターンシップの時の服装の基本はスーツです。しかし、ただスーツを着ていけばいいというものではありません。身だしなみの整った着こなしを心がけましょう。色は紺色や黒やグレーを選びましょう。ワイシャツはしっかりアイロンがかかったものにしましょう。女性はスカートでもパンツでもどちらでもかまいません。動くことが多いのならパンツの方が良いかもしれません。身だしなみは細かな部分にまで目がいきますので、しっかりと気を配りましょう。
足元まで気を使うのがマナー
インターンシップを受けるときの服装はスーツが基本です。普段着られない人は細かいところまで身だしなみに心を配りましょう。特に気を付けたいのは足元です。靴はピカピカにしましょう。男性であれば靴下は黒色を選びましょう。女性はスカートの場合は予備のストッキングがあると安心です。また、インターンシップであればA4の書類が入るカバンを持って行くと便利です。
女性は特に身だしなみに注意
インターンシップをするとき、女性はとくに身だしなみに気を付けなければなりません。オシャレと身だしなみの区別を付けるようにこころがけましょう。お化粧は清潔感のある薄化粧を心がけましょう。派手なお化粧はもちろん、スッピンも失礼です。お化粧が分からなければ、百貨店などの化粧品売り場に行き相談に乗ってもらいましょう。
派手になり過ぎないようにする
インターンシップに行くときは派手になりすぎない身だしなみを心がけましょう。髪の毛は長い人はすっきりまとめるのはもちろん、明るすぎる頭髪はアパレル業界など一部を除いて好まれません。また、スカートをはいて行く場合は丈が短すぎるのは避けましょう。高過ぎるヒールも動きにくく、インターンシップへのやる気を疑われてしまいます。
インターンシップの際は黒のスーツで靴下など細かな身だしなみまで気を使うべき
インターンシップのときに気を付けたい身だしなみについて見ていきました。インターンシップのときは身だしなみによく気を付けましょう。基本はスーツです。しかし、スーツを着ればよいというものではなく、清潔感があることを心がけましょう。足元やワイシャツのシワなどに注意をします。女性の場合は、頭髪や化粧やスカート丈など気を配ることが多いです。派手になり過ぎないように注意をしましょう。
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