【インターンシップの内定直結の実態とは】有利に選考採用へ繋げる方法と参加するメリット

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インターンシップ参加が採用に有利になると考える就活生は多い

インターンシップに参加すると、採用で有利になるのでしょうか?

アンケート結果


調査方法:メールを配信して学生にアンケート
調査実施日:2017/1/26~1/29
投票数:438

就活生を対象に438名から集計したアンケートによると、「インターンシップに参加しておくと採用に有利だと思う?」という質問に対して、90%の人がYes、10%の人がNoと答えました。(2017年1月時点、キャリアパーク調べ)やはり大多数の就活生が、インターンシップに参加することで採用を有利に運ばせることができると考えているのです。では、実際はどうなのでしょうか。

インターンが有利になることや内定直結には繋がる?

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インターンから内定直結する方法と注意点についてみていきます。企業がおこなうインターンへの参加が内定に直結するのは、企業が時間と費用、そして人材を投入しているイベントなので、間違いなく就活で有利になることはあるかもしれません。しかし、経団連はインターンに参加した就活生を、内定に直結させる行為をはっきりと認めていないのです。実際の所、インターンシップへの参加が内定と直結しているかは、経団連に所属しているかどうかや、倫理憲章順守を表明しているかどうかで変わってきます。ただ、就活生がどうこうできる立場ではないので、そこまで気にしなくてよいでしょう。

企業のインターン実施状況ですが、リクルートが公開している就職白書2016によると、2016年度は全体で61.1%の企業がインターンをおこないました

インターンシップって今後どうなる!?

過去のデータから参照すると、年々インターンシップ実施企業が増えてきているので、今後も増加していくと予想されます!

インターンからの内定直結は一部の業界では常識

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ベンチャー企業などではインターンに参加すれば内定に直結するケースが多く、外資系企業も経団連とは関係ありませんので、インターンに参加すれば内定に直結するケースがあります。

こういった事情を理解した上で、インターンに参加する企業を選ぶのもポイントです。つまり、経団連に所属して倫理憲章を順守している日本の大手企業のインターンへの参加は、面接に有利になりますが直結ではないので、インターンからの内定直結を狙うならベンチャー企業か外資系企業が主となるでしょう

インターン内定直結に賛成の人事の声

本当は中途も含めて実務力を見た上で採用したいと思っています。やはり、口頭コミュニケーション(面接)だけではその人の仕事のイメージは持てないですからね。

企業に在籍しているインターン内定者の割合

こちらも就職白書2016調べですが、2016卒で内定をもらって就職をした人のインターンシップ参加率は66.5%です。簡単に言い換えると、インターンに参加した約7割の就活生がその企業から内定をもらっているのです。過去2年間は5割を切っていましたが、約7割までのぼってきた現状から考察すると、インターン参加の重要性が高まってきていると判断できるでしょう。
しかし、この結果がインターンからの内定直結だとは一概には言えませんので、参考程度にしておいてください。

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DIAMOND online/東洋経済ONLINE

インターンから内定直結させる方法

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実際に日本の大手企業はインターンに参加した就活生で、特に優秀な人材は選考枠を別に内部で用意している場合があります。1日に1回の面接で内定がでるといったケースもあります
それでは、インターンからの内定直結を狙える方法とは何なのでしょうか。詳しくみていきましょう。

インターンで得た経験が採用に有利に働く

外部には公開されませんが、人事が持つ印象からみるインターン参加者と参加していない人では、採用に違いがあります。それは、企業がまったく知らない人を採用するデメリットと、インターンでノウハウを提供した参加者では扱いが違うからです。

そういった点で、インターンに参加するだけでなく、そこでいかに実績を残して人事に気に入られて特別枠に入るか、内定の直結させる方法はこれに尽きるでしょう。

企業が与える課題をクリアして実績を残す

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インターンを内定に直結させたいのなら、参加期間中に実績を示すのが大切です。そのためには、与えられた業務やディスカッションの内容を確実にこなしましょう。特に、ディスカッションで提示された内容をグループの一員としてどれだけできるかで、優秀だと判断されます。
企業が求める優秀さを判断するの基準の1つに、与えられた業務内容を仲間と時間内でコミュニケーションを取って解決できるかという点があげられるでしょう。職場で仕事をおこなうには、大勢の意見をまとめて、それを商品や製品などの形にする必要があります。

どうして時間内に業務を終わらせなければいけないの!?

時間が限られている理由は、処理能力の点で時間が掛かり過ぎるのと短時間でできるのでは、最終的に利益を出せるかの判断材料にもなるから!

インターンを内定へ直結させる際の注意点

インターンを内定に直結させるなら、参加するだけでなく結果を残さなければいけません。インターンに参加するだけで選考に有利になると、勘違いをして安心してしまう人がいます。あくまでも企業は多くの優秀な人材のストックをしたいわけなので、他に優秀な人がいれば自分の選考に有利にならないことも理解しましょう。
さらに、インターンに参加するのは大学3年生が多く、実際に就職するまでの期間の間に自分磨きを怠ると、せっかく有利な経験を持っていても、他者に追い抜かれてしまいます。

インターンは職場が自分に合っているかの判断の指針

インターンは、雇用のミスマッチを防ぐために参加者に与えられた権利だと考えて参加した方が安心して業務に取り組めるでしょう。
全く何も知らない職場なのに、インターンに参加しただけで内定に直結するという考えは危険です。自分が勤められる職場なのか知り、自分に合っているかどうかの判断の指針にするために、インターンに参加すると考えましょう。

また、企業側にはインターン期間が終わった優秀な就活生をキープすることで、採用の幅を広げたいという狙いもあります。
つまり、企業も多くの就活生をインターンで受け入れて、その中から優秀な人材を選びますが、就活生も多くの企業でインターンをして、参加することでそれまでのイメージ通りなのか、全く違うのか、自分が働くイメージを持つことができる企業なのか、冷静に判断する機会だといえるでしょう。

インターンのお礼メールで印象アップ

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インターンを受け入れてくれた企業には、終了後に必ずお礼のメールを送りましょう。1日インターンでも長期インターンでもそれは変わりません。
お礼メールを送ることで内定を勝ち取るという訳ではありませんが、少しでも印象を良くするために送っておいて損はないでしょう。
それでは、インターンのお礼メール作成におけるポイントと例文をみていきましょう。

お礼メール作成における大事なポイント

お礼メール作成では必ず、インターンで経験した内容とそれについてどう考え、何を学んだのかを書きましょう。ただ、ありがとうございました、だけでは感謝は伝わりにくいですし、印象をアップするという意味では物足りないでしょう。ですので、インターン中に日記やメモをつけるようにして、充実した内容のお礼メールを作成しましょう。しかし、文章が長くなりすぎてしまうと多忙な人事にとっては面倒くさいものになりかねませんので、簡潔さも意識すると良いです。

お礼メールを出すタイミングが分からない.......

お礼メールはインターン終了の翌日か、最低でも1週間以内には送るようにしてください!こういった配慮があるだけで印象は変わるものです。

お礼メール【例文】

お礼メール例文

○○株式会社
○○部 △△様

この度は、貴社主催のインターンシップに受け入れて下さりありがとうございました。
○○大学の△△と申します。
インターンシップのお礼を申し上げたく、ご連絡をさせていただきました。

~~の業界で働くことに憧れており、実際の業務に携わらせていただけたことで、更なる知識とノウハウを身に付けることができました。
ユーザーの目には決して届かない、細かなところまで徹底して設計している点には大いに驚きました。
それがあるからユーザーの満足度も高いのだと理解するとともに、感動もしました。

○日間という短い期間でしたが、社員の方々の丁寧な指導を受けさせていただき、ますます貴社への入社意欲が高まりました。
貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

貴社の益々のご発展と、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。

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△△△△(自分の名前)

××大学××学部××学科
〒123-4567
東京都○○区○○1丁目2番3号
電話:03-1111-1111
携帯:080-1111-1111
Mail:******@****.jp

▼関連記事
インターンシップ参加後に送るべきお礼メールの書き方【例文あり】

インターンに参加による内定獲得以外のメリット

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インターンに参加して、内定直結ではなかったにしても、メリットはたくさんあります。そこで得たメリットが、後々の選考や他社での面接で役立つこともあるでしょう。
ここからは、インターンに参加による内定獲得以外のメリットについて紹介していきます。

就活で重要な情報戦に役立つ

インターンには多くの学生が集まることが多いです。その際に、就活生同士が持ち合わせている情報を交換することができるでしょう。”就活は情報戦”といわれるくらい、情報は大事です。自分の知らない情報を他者が知っているケースも多いので、休憩時間などで情報交換をすると良いでしょう。業界に関する知識や他の企業の選考状況など、気になることが知れるかもしれません

仕事に携わることで社会性が身に付く

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内定直結にならなかったとしても、インターン生として仕事に携わらせていただいとことで社会性が身につくでしょう。社会性はどの企業に就職しても必須です。社会人としての振る舞いができない人間は、あまり頼られないでしょう。
企業によっては人物重視で採用をする場合もあるので、そういったところでも社会性が役立ちます。インターンは社会性を身に付けるいい機会だといえるでしょう。

面接での話題として使える

インターンシップ経験は面接での話題にも使えます。インターンに参加して、どういう経験をして、何を得て、それをどう活かしていけるのかを簡潔に伝えられると、面接官には好印象になるでしょう。インターンで得たノウハウが活かせると判断されれば、内定獲得に近づきます
このように、インターンを経験していない人よりもアピールできるポイントが増えるので、参加すれば大きなメリットを得ることができます。

インターンから内定に直結するケースはある!得た経験と残した実績を採用選考に活かそう

インターンから内定直結する方法と注意点についてみてきましたが、いかがでしたか。
インターンを内定に直結させられるかどうかは、企業に欲しがられる優秀さをアピールできたかで決まります。また、インターンは企業が優秀な人材をキープするためにおこなう即面もあります。とはいえ、まだ学生の身である就活生に、企業はそこまで多くのものを求めていませんので、まずは与えられた課題の完成度を100%にすることを考えましょう。

そして、インターンに参加すれば必ず入社できるのではなく、会社と個人が相手を知るためにおこなう場所でもあると理解して、自然体で臨むようにしましょう。その結果として、選考に有利になるケースがあるのは事実です。

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