春休みのインターンシップは絶対に参加したほうがいい理由3つ

参加したほうがいい理由3つ① 春休みのインターンシップは他人と差をつけられる

インターンシップは志望動機を固めるにも、企業を知るのにも役立ちます。
しかし、インターンシップが出来る期間は限られており、まとまった時間が取れるのは、春休みと夏休みぐらいでしょう。多くの人は、夏休みにインターンシップをしますが、他人と差をつけるためには、春休みのインターンシップがオススメです。

夏休みのインターンシップだと企業との交流が取れないというネックな部分がある

春休みにインターンシップを開始しておけば、夏休みにも、余裕を持って他の企業にインターンシップがいけますし、早めに志望が固まりやすくなります。春休みにインターンシップをすれば、半年分のアドバンテージが得られていることにもなります。
また、夏休みのインターンシップは学生数が多くて、企業の人とも十分に交流できないこともネックです。

その点でも、春休みのインターンシップではそういったことがありません。

参加したほうがいい理由3つ② 春休みインターンシップでは有名企業にも申し込みやすくなる

春休みのインターンシップは実は求人数も豊富です。
春休みは、インターン生が減るとともに、まだ海外へ留学をしている人も多く、インターン生の需要が増す傾向にあります。先述したような要因もあり、春休みは、有名企業のインターンシップにも申し込みやすいのです。

インターンシップで就活に手が回らないという事態は避けるようにしよう

夏休みの一回しかインターンシップに申し込まないというのでは、あまりにリスクが高く、その機会で、志望企業にインターンシップに行けなかったら、インターンシップの機会がほとんどないからです。

大学4年の春先に、インターンシップへ行くということも可能ですが、就活の時期が被るため、かなり忙しくなります。下手をすれば、インターンシップで就活に手が回らないという、本末転倒な事態にも陥ってしまいます。

通過するエントリーシートを作成する

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

参加したほうがいい理由3つ③春休みのインターンシップは早い時期から参加できる

春休みのインターンシップは、大学2年次だけでなく、大学1年でも有効活用できます。大学にも慣れて進路を考えだす時期が、大学1年次の終わりごろでもあり、時期的にも適切です。大学の1年を採用してくれるところは、多くはないのですが、一部の企業では早期の段階で受け付けてくれます。1年のころからみっちりとインターンシップをしておけば、就活でも、ビジネスマンとしてのスキルも身についていますので、自信を持って就活できることは言うまでもありません。

インターンシップで知り合った社会人に相談することでいい結論が出せる

進路を考える上で、働いたことのない学生同士がいろいろと話し合うより、インターンシップで知り合った社会人に相談しながら進めていった方が、より良い結論に到達出来るでしょう。春休みのインターンシップは、メリットが多いですから、有効活用することをおすすめします。

春休みインターンシップを有効活用すると早めに就職希望の企業選びができる

春休みのインターンシップは求人も多く、働きやすい環境にあります。夏休みしかインターンシップを参加しないというのは、就活を有利に進められないリスクも高くなるでしょう。大学1年生から、春休みのインターンシップが活用できる企業があるため、早い時期にインターンシップをしておくことをおすすめします。就活時に役立つスキルが身につくとともに、実際に仕事を始めても活かせる要素を学べます。