2019年11月27日(水) 更新

中国語検定は就職に有利か?取るべき得点や資格が活かせる職業を紹介

中国語検定の取得が就職に有利と言われる理由

中国語検定が就職に有利と耳にする人は少なくないでしょうなぜ中国語なのでしょうか。

結局英語ができるほうがいいんじゃないの?と疑いたくなりますよね。ここではなぜ中国語が就職に活かせるのか、その理由を紹介します。

理由①:中国語は世界で最も話されている言語

中国語は、世界中で最も多くの人に話されている言葉です。シンガポールや台湾でも公用語として使われています。また、世界各地にいる多くの漢民族も中国語を話します。

中国語は国連の公用語のひとつでもあるのです。さまざまな国や人口使っている公用語なので、需要も高いといえます。

理由②:中国は世界最大のビジネス市場

中国は、近年の成長がずば抜けてめざましい国です。GDP成長率は、ここ数年で10%前後を推移しています。そのため、現在ほとんどの日本企業は中国ビジネスに力を入れています。

英語に比べると中国語を学んでいる就活生の数は少ないため、中国語検定を取得しているというのは、面接官の目を引くには好材料です。中国語は、就職活動に非常に有利な資格であるといえます。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。

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中国語検定は準4級~1級

3級からは合格率が50%を切る

中国語検定は漢検や英検のように級が上がるほど難易度も高くなり、3級になると合格率は50%を切ります。

2019年の6月に実施された検定では、一次試験での3級の合格率は46%です。同検定では4級が53.5%、準4級が78.6%となっており、級数が上がるごとにいかに難易度が高くなるかも分かるでしょう。50%は切っていないものの、4級でも53.5%と合格率はそれほど高くないため、念入りな勉強が必要であることは十分に分かります。

さらに級が上がると2級では32.6%、準1級では20.2%と合格率はさらに低くなります、どの級を目指すかによって必要な勉強量は異なりますが、簡単に合格できるものではないことは確かです。

3級程度なら簡単と思ってしまわないように注意し、きちんと対策をしてから本番に臨まなければなりません。

準1級は1次に通過すれば2次は高い確率で合格する

準1級では一次試験に合格した後は口頭試問の二次試験が実施されますが、この合格率は非常に高いです。

2019年6月のケースでは、二次試験の合格率は92.4%であり、ほとんどの人がそのまま合格できています。つまり、一次試験の筆記とリスニングさえクリアできるレベルの中国語が見についているなら、口頭試問ではそれほど苦労することはないでしょう。もちろん、書いたり聴いたりすることはできても、上手く話せないという人もいるため、事前の対策が欠かせないことは確かです。

口頭試問では質疑に対する回答内容はもちろん、発音もチェックされるため、細かい部分まで練習しておかなければなりません。また、試験管を前にすると緊張することも多いため、この点にも注意が必要です。

中国語検定の練習では各級7割越えの得点をとっておくべき

中国語検定の合格基準点は、級数によって違いますが大体60~70点程度です。そのため、事前の練習ではそれぞれの級で正解率が7割を超えていると、合格の可能性は高くなるでしょう。

もちろん、満点を目指せるに越したことはありませんが、現実的に考えると厳しいため、ひとつの目安として7割のハードルを課すことがおすすめです。ただし、準1級では筆記とリスニングともに75点が合格基準点とされているため、より高い級数を目指す場合は練習段階でさらに正解率を高めておかなければなりません。

また、合格基準点はあくまで目安であり、平均点によっては合格基準が特例的に下がることもあります。このことからも、大体7割程度正解できたなら、合格している可能性は高いといえます。

中国語検定の取得に必要な語学レベルは?

中国語検定が就職に有利なことは分かっても、「今から勉強を始めても遅いんじゃないだろうか。」と不安な人もいると思います。企業は、就活生に対してどの程度の中国語力を求めているのでしょうか。また、中国語検定を取得するためにはどれくらいの勉強量が必要なのでしょうか。

中国語検定は取得者が少ないため3級でも目を引く

英語検定や漢字検定に比べて取得者が少ないので「中国語検定3級」でも目を引くことができます。

中国語検定3級は、中国語の基礎レベルをクリアしたぐらいです。「中国語が得意」とまではいかなくても、「中国語がわかる」という評価は得ることができます。

履歴書に書く中国語検定の級は就職先により異なる

検定を履歴書に書く場合、通常2級であれば評価できるレベルといえます。しかし中国語検定は珍しいため、中国語が必要ない一般企業に勤める場合は、中国語検定3級でも通用するでしょう。

反対に、中国語を必要とする企業に就職する場合は、実務的に通用する2級以上を履歴書に書くのがおすすめです。

中国語検定を活かした職業とは?

せっかく勉強をしたなら、きちんと中国語を活かせる仕事に就きたい!という人もいると思います。中国語検定を、就職で有利に活かしましょう。語学を学んで自分の世界を広がることは、本当に素晴らしいですよね。最後に、中国語検定が有利に働く職業を紹介します。

中国語検定を活かした職業①:中国語通訳

中国語の通訳をするには、中国語検定でいうと1級レベルの実力が必要です。警察や裁判所、市町村などの行政でも通訳は必要とされており、日本に住む中国人にも欠かせない存在です。

企業での商談や会議の通訳、テレビ番組などの海外制作の際に現地で通訳をしたりと活躍は多岐に渡ります。

中国語検定を活かした職業②:中国語翻訳

中国語翻訳も、中国語検定では1級レベルの高度な能力が必要になります。大きな仕事でいえば、中国映画の翻訳や、小説・マンガなどの和訳・中訳などが当てはまるでしょう。

翻訳の仕事は、ビジネス文書や手紙といった身近なところでも需要があり、その数が足りないとさえいわれています。また、中国語のテキストなどを編纂(へんさん)するのにも翻訳家の力が必要です。

中国語検定を活かした職業③:中国語観光ガイド

中国語観光ガイドは、日本に旅行にきた中国人観光客相手にガイドするものです。近年、中国からの観光客が増えてきました。京都の観光バス、東京のはとバスなどでは、英語や韓国語と一緒に中国語で案内する専用バスが設けられています。

中国語検定を活かした職業④:中国語教室の講師

中国語教室の講師は、中国語検定の準1級・1級レベルの知識は必要になります。現在、日本で中国語を教えている講師の多くは中国人です。中国語を教える立場になる中国語教室の講師は、日本人として貴重ですね。日々、中国語に向き合う必要があります。

就活力診断をフル活用して中国語検定も就職活動も成功させよう!

本ページでは、中国語検定を就職に活かせる職業についてご紹介しました。中国語検定は、就職に活かせるのはもちろん、中国の言葉が理解できるという点は魅力です。

また、コミュニケーションの幅も広がります。記事中でご紹介したキャリアパークの「就活力」診断&対策で自分の現状を知り、この機会に中国語検定を取得してみるのもいいのではないでしょうか。

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