2018年10月11日(木) 更新

【2020卒の就活生必見】外資系企業の特徴4つととるべき対策~応募時期や年収もご紹介~

就活生にとって外資系企業は実力主義のイメージ!

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「あなたが思う外資系企業のイメージを教えてください!」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • ギラギラ
  • 成長著しい分野
  • できる人。
  • 自由、フレキシブルな就業スタイル
  • 厳しい、実力主義
  • 頭のキレが良い人が多いイメージ。
  • 実力主義
  • グローバルに力を発揮できる。
  • 大変そう
  • 成果主義で英語のスキルの高い人が多いイメージです。
  • 異文化交流

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月24日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「あなたが思う外資系企業のイメージを教えてください!」

就活生へのアンケート結果から、外資系企業は実力主義でありグローバルに活躍できるスキルが必要、という印象を持たれていることがわかります。「頭のキレが良い人が多いイメージ。」「成果主義で英語のスキルの高い人が多いイメージです。」など頭が良く語学力のある人材が求められていると感じているようです。では、外資系企業の実際の特徴についてご紹介します。

外資系企業の特徴とは?

外資系企業に就職を志望している就活生にとっては、外資系企業と日本企業の違いについて気になると思います。就職先として企業を選ぶ際に参考にできるよう、まずは外資系企業と日本企業の社風や働き方の違いについて紹介していきますので、参考にしてください。

特徴①【完全な実力主義】

外資系企業とは、外国資本によって運営されている企業を指します。まず外資系企業と日本企業の違いで挙げられるのは、新人やベテラン関係なく、まさに結果が求められる実力主義といえる点でしょう。 年功序列ではなく完全な実力主義が徹底しているため、性別や年齢に関係なく能力が高い人が評価されやすい傾向にあります。そして、能力に見合うだけの部署に配属され、仕事内容に見合うだけの給料が支払われるのです。実力主義であるため、結果を出せなければクビという場合もあるのが、外資系企業の特徴といえるでしょう。

特徴②【有給休暇が取得しやすい】

外資系企業の特徴として2つ目に紹介するのは、有給休暇が取得しやすいという点です。基本的に休日はカレンダー通りにとれるので、自分のペースを保ちながら仕事に取り組めます。とはいえ完全なる外資系企業だと、本国に合わせるため日本の祝日は関係ありませんので、注意が必要だといえるでしょう。

特徴③【勤続年数が短い】

日本企業では、就職した会社に長く勤めるのが美徳とされていますが、外資系企業はそうではありません。自分のキャリアアップのために1・2年で転職する人は、非常に多いのです。また、実力主義の部分から仕事ができないと判断されると、何年働いていようと突然クビを言い渡されることもあります。そのため必然的に勤続年数も短く、離職率が高くなっているのが要因といえるでしょう。

特徴④【上下関係が比較的フラット】

外資系企業は、上下関係が比較的フラットなのも特徴の1つです。日本企業は、比較的上下関係がしっかりしている会社が目立ちます。しかし、外資系企業になると上下関係はフラットで、やりたい仕事などが出てきた際に気軽に相談でき、実行していけるのです。また、女性の社会進出も著しく、上司が女性という企業も少なくありません。日本企業以上に、女性にとってチャンスの多い場になるでしょう。

外資系企業の中でも金融業界は年収が高い

外資系企業のなかでも、金融業界はとくに年収が高いことで有名です。平均年収.JPテキストには外資系企業の平均年収が記載されていますが、そのなかでもゴールドマン・サックスやシティグループなどの金融業界を見てみると、他の業界に比べると比較的高いのがお分かりになるかと思います。外資系企業のほとんどは、平均年収1,000万円を超えるのです。

年収が高い企業は仕事量も多い

年収が高いとはいえ、業務量が少なくてそれだけのお給料をもらえるわけではありません。有給休暇が取得しやすい点を特徴にあげましたが、残業時間は非常に多いです。しかし、最近では残業時間の削減に努める企業が増えているといえます。

外資系企業の就活は3年生の6月から始める

外資系企業への就職活動は、日本企業より応募時期が早く、多くの学生が3年生の6月の上旬頃から応募時期に向けて、就職活動を始めるのが通常です。外資といえば投資銀行、コンサルがイメージされやすいようですが、外資系のメーカーも新卒採用を実施しています。

応募時期は2020卒も6~7月

外資系企業では、2020卒も6〜7月にエントリーシートやインターン準備を開始します。多くの外資系企業は6月にエントリーシートを締め切るので、それまでに提出するようにしましょう。8〜9月でサマーインターンが始まり、10〜11月で本選考が始まります。このようにスケジュールが日本企業と少し異なりますので、こういった点もしっかり確認しておきましょう。
外資系企業から内定をもらうには、インターンへの参加が重要になります。企業によってはインターンに参加していないと、本選考にはエントリーができないところもあるほどです。そのため、外資系企業のインターンは本選考のようにレベルの高い選考が用意されています。インターンの選考を突破するためにも早いうちから十分な対策をしておきましょう。外資系企業のこれまでの選考の内容や、やっておくべきことをまとめた「外資インターン選考対策」は下記から無料でダウンロードできます。選考対策に利用してみるといいでしょう。

では、次項から面接で見られる部分について見ていきたいと思います。

外資系企業の面接で最も見られるのは礼儀やマナーではない

外資系企業の面接において、もっともみられるのは礼儀やマナーではありません。もちろん多少は見られますが、日本企業ほどマナーを厳しくチェックされるわけではないのです。では、外資系企業の面接で見られるのはどういった点なのでしょうか。詳しく見ていきたいと思います。

大人しい人よりも積極的な人の方が評価される

外資系企業の面接では、大人しい人よりも積極的な人の方が評価される傾向にあります。協調性がほとんど必要ない分、積極性が問われるのでしょう。そういった点から、面接官の質問に答えるだけではなく自ら質問していくスタイルの方が好まれるといえます。根拠のない自信は危険かもしれませんが、意思表示はしっかりするべきです。

笑顔を絶やさず余裕を見せるのが大事

これは外資系企業・日本企業どちらを受けるにしても大切ですが、笑顔かどうかもやはり見られます。笑顔でいると、緊張も自然とほどけていくものです。そうすれば、面接官に余裕も見せられるようになるでしょう。外資系企業の面接官の多くはプロですので、笑顔を保ちながら積極的にアピールしていくのをおすすめします。

面接時に給与面の質問をするのもアリ

また、日本企業の面接で年収など給与面に関する逆質問は一般的にタブーとされていますが、外資系企業では聞いても問題ないとされています。しかし、最初から希望の年収額を提示するのはやめておきましょう。また、タブーとされていないにしても、一次面接でおこなうのではなく最終面接の際におこなうのが適切です。

面接官とコミュニケーションを取った方がいい

外資系企業の面接では、お互いにコミュニケーションを取っていくのが望ましいとされているのです。日本企業での面接ではあまり見ない光景ですが、外資系企業での面接では面接官との握手などもごく普通のこととなっています。日本では考えられないにしても、外資系企業ではこういったコミュニケーションの取り方も間違いではありませんので、積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。

外資系企業への就活で必要な準備とは?

では、そんな外資系企業への就活で必要な準備には、どのようなものがあるのでしょうか。やはり就職を考えているなら、企業研究は欠かせません。企業研究が十分にできてから、やっとその会社に合った自己PRが考えられます。また、志望動機に関しても会社が求めている人物像であるというアピールと、どうしてその業界・企業なのかという点をメインに考えていかなければならないでしょう。 では、そのほかの就活準備について見ていきたいと思います。

英語力をできるだけつけておく

外資系企業で通用する英語力があるかは、筆記試験や面接で厳しく見られます。英語の設問がある外資系企業もたくさんあるのです。TOEICでは750点以上はとっておきましょう。さらに外資系の面接は逆質問の時間が長いため、つけ焼きの英会話力だけで凌ごうとしても難しいといえます。したがって、事前の企業研究含め、英会話の練習を日々行って面接に備えましょう。

自ら発言できるような練習

外資系企業は、礼儀第一の日本の企業とは違い、「礼儀正しくておとなしい」「謙虚な人」と思われるのは、あまりプラスには思われません。求められているのは、高い向上心と思いを堂々と発言できる力です。一緒に働きたいと、面接官に思わせる態度が面接では重要だといえるでしょう。 また先述した通り、外資系の面接では逆質問の時間が長く、1時間ずっと質問し続けなければならない場合もあります。事前の企業研究は十分すぎるくらい念入りに詰めて、面接では堂々と発言する練習をしておきましょう。

日本の企業とは違うということへの理解

そしてこれも重要な準備といえますが、外資系企業と日本企業は違うということへの理解です。特徴や面接で見られる部分からも分かるように、日本企業での就活の仕方ではいけません。日本では協調性のある人や大人しい人が評価の対象になりやすいですが、外資系企業では積極性があって適切な自己アピールができる人ほど高評価になりやすいといえます。こういった点をしっかり理解したうえで、外資系企業に向けた就活対策を取っていきましょう。

外資系企業の特徴4つを踏まえて応募時期までに対策をして就活に臨もう

いかがでしたか?外資系企業の特徴と就活において取るべき対策についてみてきました。外資系企業の特徴としては、【実力主義】【有給休暇が取得しやすい】【勤続年数が短い】【上下関係がフラット】という点が挙げられるでしょう。日本企業とは真逆といえる特徴を持つ外資系企業ですから、面接などの対策も変えていかなければなりません。 また、応募時期も日本企業とは異なり6月ごろからとなっていますので、スケジュール把握もしっかりしておきましょう。就活準備や対策をしっかりしておき、外資系企業の面接などに臨んで下さいね。

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