2017年06月26日(月) 更新

インターンシップ当日に確認しておきたい持ち物と心構え

インターンシップに忘れ物をしたことがある就活生は非常に少ない!

キャリアパーク会員の就活生を対象に「インターンシップに参加する際に、忘れ物をしたことがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「インターンシップに参加する際に、忘れ物をしたことがありますか?」

アンケートの結果から、インターンシップに忘れものをした経験がある就活生は非常に少ないことが分かりました。「ある」と答えた就活生はおらず、企業にいい印象を残さなければならないので、準備は入念におこなっているようです。インターンは自分のこれからの人生を左右するくらい大事ですので、基本的なことでミスをしたくないのでしょう。そこでこちらの記事では、インターンシップ当日に確認しておきたい持ち物と心構えについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

インターンシップ当日は持ち物の確認をする

インターンシップ当日は、持ち物の確認をするようにしましょう。インターンシップに参加する場合、企業から持ち物の指示があるケースは少ないです。インターンシップの企業に迷惑をかけないためにも、必要な持ち物の確認をして忘れ物をしないようにしましょう。インターンシップ先に持っていくべき持ち物は、以下のとおりです。

インターンシップに必要な持ち物

  • 名刺(学生証)
  • 手帳(メモ帳
  • 筆記用具
  • ハンカチ
  • 腕時計
  • 企業から渡された事前資料

前日までに準備を済ませて当に最終チェックをする

必要な持ち物を万全に準備しておくことで、インターンシップ先で不安にならずに済みます。忘れ物をしてしまうと焦ってしまい、業務に支障がでるかもしれません。心の余裕を持つためにも、インターンシップの前日までには準備を済ませて、当日の朝は最終チェックをするようにしましょう。上記で紹介した持ち物以外にも、折りたたみ傘やスマートフォンの充電器などを準備しておくのもおすすめです。また、女性であれば手鏡やストッキングなども用意しておくと安心できます。

インターンシップに参加するとモチベーションの維持につながる

インターンシップに参加すると、会社で働く意味や責任の大きさを実感することができます。また、実際に企業で働く社員とふれあうことで、社会人として働くことについて真剣に考えるきっかけになるでしょう。興味のある仕事をインターンシップで体験することで、モチベーションの維持にもつながります。

目的意識を持つことが大切

インターンシップ当日は、目的意識を持って業務にあたる必要があります。ただなんとなくインターンシップに参加していても、あっという間に終わってしまうだけです。インターンシップを受け入れている企業に対して失礼にあたらないよう、目的をはっきりさせてそれに沿った行動をとるようにしましょう。インターンシップで何を身に付けたいのか。今後自分はどうしたいのかなど。これからのキャリアを見据えながら、インターンシップを有意義なものにしましょう。

インターンシップ当日は必要な持ち物の確認をして目的意識を持って参加しよう

いかがでしたか。インターンシップ当日は、持ち物の確認をして心に余裕を持つようにしましょう。インターンシップで必要な持ち物を企業が指示するケースは少ないため、自分で考えなければなりません。不安が残る人は、インターンシップに参加したことがある先輩や友達に聞いてみるのもおすすめです。

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