2017年07月10日(月) 更新

東京海上日動火災保険の気になる評判と近年の業績

東京海上日動火災保険は損害保険の販売が主要事業

東京海上日動火災保険の主な事業内容は、損害保険の販売です。東京海上日動火災保険の扱っている保険は、自動車保険や住宅保険、火災保険など多種に渡ります。個人向けの保険に留まらず法人向けの販売も行っているのが、東京海上日動火災保険です。また、支払いリスクを軽減する目的で、国内と海外の販売をほとんど同じ割合に保つようにしています。

近年の業績として直近の3年間は増収増益が続いている

東京海上日動火災保険の近年の業績を見てみると、直近3年間は増収増益が続いています。自動車保険の契約台数が順調に伸びているのが、業績好調の一因です。海外への保険契約数増加を狙って、先進国向けと発展途上国向けの保険をそれぞれ開発していますので、これが軌道に乗ればさらに業績拡大を狙えるでしょう。

介護や医療関連事業へ注力している東京海上日動火災保険

東京海上日動火災保険の取り組みとして近年顕著にみられるのが、介護や医療関連事業への注力です。老人ホームの運営や在宅介護の仕組みづくりに力をいれて、高齢者の保険契約やその家族の契約に繋げようとしています。これから介護施設を開設しようとしている企業向けにコンサルタントを行い、そこで収益を得るシステムも出来上がっているのが東京海上日動火災保険です。

CSR活動として生活に対する細かな保険サポートに取り組んでいる

東京海上日動火災保険がCSR活動として取り組んでいるのは、誰でも安心して暮らせるような保険でのサポートです。具体的には、近年の自転車による事故の増加を背景に自転車保険を開発しました。これは自転車に乗る人が万が一ケガをした時のために、加入する保険です。インターネットから申し込みが可能となっており、大人も子供も加入できるように設計されています。

東京海上日動火災保険は資産運用部門の優秀さが評判

東京海上日動火災保険の評判で多く聞かれる意見が、資産運用部門が非常に優秀であることです。保険契約者から預かった資産を上手に運用していけば、会社の利益も増加しますし加入者に何らかの形で還付するのも可能となります。プレッシャーの掛かる部門ですが、やりがいを感じている社員が多くいるのが特徴です。

理想の社員は保険業界特有の用語や経済用語に詳しい人

東京海上日動火災保険では、多くの保険商品を販売している点からその保険の仕組みを理解しておく必要があります。さらに顧客に多く販売していくには、他社と自社の保険商品の違いをきちんと説明できるようにしておかなければなりません。そのため保険業界特有の用語や経済用語についての知識がある人が、理想の社員像と言えます。

資産運用部門の優秀さが評判の東京海上日動火災保険では3年間の増収増益が続いている

以上、東京海上日動火災保険の気になる評判と近年の業績をご紹介しました。自動車保険や火災保険などの販売を手掛けている企業が、東京海上日動火災保険です。東京海上日動火災保険では、保険支払いのリスクを考えて国内と海外の保険販売の比率をほぼ半分になるように、調整しています。近年ですと、生活に身近な自転車を利用する人のために保険を開発するなど、人々の暮らしをサポートする保険も開発しているのが東京海上日動火災保険です。

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