2019年11月08日(金) 更新
ITヘルプデスクを希望する人が参考にしてほしい自己PR例
目次
ITヘルプデスクの自己PRでは経験の有無を明確にする

ITヘルプデスクの自己PRについてですが、書き方は経験の有無によっても大きく異なります。
ITヘルプデスクとしての経験がある場合は実績をアピール
ITヘルプデスクとしての経歴があり、転職するのであればこれまでの実績で勝負するようにしましょう。
自己PR例
これまで、ヘルプデスクとして大学を卒業してから4年間勤務してきました。全色では、お客様の大事なシステムを管理している以上、責任を持ちたかったため、電話で受けた案件に関して解決できなかったものは、実際にお客様のところへ足を運び問題を解決してきました。そのため、職場内での指名数は多く、お客様との信頼を築く力には自信があります。また、昨年はシステムの大幅な変更があったため、その研修に必要な資料づくりから、講習まで、社員約20名に対し行いました。こういったヘルプデスクとしての仕事の取組みなどは、御社に貢献できるのではないかと考えております。
ITヘルプデスク経験がない場合には資格をアピール
ITヘルプデスクとしての実務経験がない人の場合には、まず資格の取得を目指し、それを自己PRとすることをおすすめします。
自己PRを記入するうえでは資格の記載が効果的
様々な業務内容があるITヘルプデスクですが、この職種を希望した場合、効果的であるのが資格取得です。例えば、情報処理技術者やマイクロソフト認定プロフェッショナルなど、資格もたくさんあります。
自己PR作成に役立つジェネレーター
自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。
ITヘルプデスクの自己PRは経歴や資格を重視して書こう
ITヘルプデスクの自己PRについてご紹介してきました。経験の有る人は、これまでの実績を記載するようにしましょう。未経験者は業務で活かせる資格や、どのように会社に貢献していきたいのか記載することをおすすめします。
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