【知っておくべき!!】合同説明会の立ち回りと態度のマナー

合同説明会での立ち回り方・中小企業も沢山見るようにする

合同説明会ではより多くの企業見る方がマナーが良いとされています。わざわざ説明会を開いているのにお目当てのところだけみて、後は態度悪くダラダラしているだけだったら明らかに印象は悪いですよね。逆にきびきび、中小企業も含めてたくさん見に行こうと心がけている人がいたとするなら、明らかにその人に対しての印象は良くなります。したがって、出来るかぎり、中小企業も含めてたくさんみるようにしておきましょう。

できるだけたくさんの情報を得よう！

中小企業もみておくと、そこでしか得られない情報もたくさんもらえます。こういうところで魅力を打ち出してこそいい人材に出会えるものです。、当然ながら企業側も合同説明会に対して真摯に取り組んでいます。しっかりそういうところも見ていくようにするのが、よい立ち回りの態度と言えるでしょう。

合同説明会での立ち回り方・全く興味のない企業もみておく

また、せっかくたくさんの企業がいるのですから、普段自分では絶対調べないような、あまり今まで興味のなかった企業のブースもみておくようにするのも、効果的な立ち回り方と言えます。少ない時間の説明にも関わらず、自分で調べるのよりもはるかに効率よく会社のことや業界のことがわかるわけですから、こんなに効果的なことはありません。せっかく合同説明会にいくのですから、そうした効率的な使い方もしていきたいものです。

常に勉強しようという態度で合同説明会を回る

もちろんそうすることも態度が悪いとかマナーが悪いとか思われることはありません。知らないのに、興味がなかったのに来てくれたという、それだけで企業側はすごくうれしいものです。企業側としてはその為にやっているようなものなのですから。思わぬ情報が得られるかもしれませんので、学ぶつもりで色々な企業のブースを周りましょう。

合同説明会に参加する場合のコツ

合同説明会に参加する場合は、効率的にブースを回って情報を収集することが大切です。効率的な回り方を知っておくことで、当日を無駄なく過ごすことができます。合同説明会を無駄なく過ごしたい就活生におすすめなのが「合説効率化マニュアル」です。無料でダウンロードできる上に、企業情報まとめシートや振り返りシートがついた【合説効率化シート】もプレゼントしています。ぜひ、合同説明会前に準備しておきましょう。

合同説明会での立ち回り方・質問を多くするようにする

調査方法 :メールを配信して学生にアンケート
調査日時 :2017年1月26日（木）～1月29日（日
調査元: ポート株式会社
調査対象者:キャリアパーク会員の大学生・院生
有効回答数：438人
質問内容：「合同説明会に参加するときのマナーについて理解している」

就活生を対象に438名から集計したアンケートによると、「合同説明会に参加するときのマナーについて理解していますか？」という質問に対して、32.5%の人がYes、67.5%の人がNoと答えました。（2017年1月時点、キャリアパーク調べ） 合同説明会のはとにかく行動することが大切ですが、ただ行動すればいいというだけではマナーを示すことはできません。そこは、忙しい中せっかく説明をしにきてくれたんですから、意欲を見せることで、「説明したかいがあった」と思ってもらうことも大切です。

興味を持っていれば質問数が多くなる

質問しないからといって、マナーが悪いとか態度が悪いというわけではありませんが、質問をたくさんすることイコール興味を持っているということですから、何か気になることがあればどんなことでも積極的に質問することが、良い態度のマナーなのです。具体的な仕事のことでも、初歩的なことでも、悪びれずに聞いてしまっていいのです。むしろ聞いた方が喜ぶのです。

意欲を見せる事が企業側には良い態度に映る

「もし御社に入社したら、最初に取り組むのはどんな仕事ですか」
「御社で働くにあたって身につくスキルはどういったものですか」

こういった少し具体的な質問内容だと、なお態度のマナーが良い人だと思ってもらえます。人がたくさんいたりするとなかなか最初は恥ずかしいかもしれませんが、ただぶすっと座っているのもいまいち態度のマナーが悪いですから、積極的にいってみてください。せっかくの機会なので、疑問に思った事を何でも担当者にぶつけてみましょう。

合同説明会の立ち回りと態度のマナーは、積極性を見せればOK！

合同説明会では、興味があろうとなかろうと、できる限りたくさんのブースをみるようにして、そこでは思いつく限り質問するようにしておく。そうすることが正しく効率的な立ち回り方で、態度のマナーが良いとされます。是非そう心掛けて、臨んでください。