2016年12月26日(月) 更新

どこからブラック企業?会社選びの基準になる3つの条件

ブラック企業に当てはまる基準について知っておこう

ブラック企業に対して、過重労働や違法労働によって社員を限界まで働かせるというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。ブラック企業はなるべく避けたいものです。しかし、自分の働いている会社がブラック企業かどうかの判断はなかなか難しいでしょう。そこで、一般的にブラック企業とされている会社の条件についてみていきます。自分の働いている企業の労働環境について、見直してみましょう。

ブラック企業の基準と条件①:残業代がまったくでない

ブラック企業認定の条件として最初に言えるのは、残業代がまったくでないという点です。どこからブラック企業なのだろう?と思ったら、まず最初にこの基準から確認してみるといいでしょう。一般的にブラック企業とされているのは、以下の条件を満たすものが多いようです。

記録に「残業」がつかないようにしている

ブラック企業の残業代は見込み残業・みなし残業であるケースが多いです。そのため何時間も残業していても、残業代は保障されていません。残業代がでないような企業は、ブラック企業として認定される基準を満たしていると言えるでしょう。
とくに、記録上でも残業が付かないようにしているような会社はとても悪質です。タイムカードだけ先に押させて、記録上は帰ったようにしてから残業させる会社は、まず間違いなく悪質なブラック企業でしょう。そのような仕事環境の会社には、間違っても入社しないようにしてください。

ブラック企業の基準と条件②:労働時間が異常に長い

残業代が出ても、毎日毎日異常に長い労働条件で働かされているという職場も、ブラック企業として認定されます。どこからブラック企業なのかと考えた時に、こうした過酷な労働時間という条件は、まず確実に重要な基準となるでしょう。長時間労働を強いられているなら、注意が必要です。

1日12時間以上の労働があるならブラック企業の基準を満たしている

たとえば労働条件通知書では9時~18時と記載されていたとします。しかし、実際には8時から23時までの勤務が毎日というような労働条件で働いているなら、一般的にブラック企業といえるでしょう。
具体的な数字にすると、日々12時間以上の労働があるかどうかというところが、ひとつの基準とされます。これを日常的に超えるなら、ブラック企業の条件として当てはまる会社でしょう。

ブラック企業の基準と条件③:出勤日数がやたらと多い

どこからブラック企業として認定されるのか、その基準として最後に言えるのは、「労働日数が異常に多くないか」という点です。
労働基準法でも毎週最低1回は休日を与えるように、と記載されています。なので、週に1度も休めないという環境は、明らかにブラック企業として認定される条件を満たしていると言えるでしょう。

最低でも週に1日休めないのであればブラック

たとえ労働時間は一般程度で残業代も出ていても、「二週間以上休みがない」「休日出勤をずっと強制されている」ような労働環境は、ブラック企業といえます。この条件も、労働時間と同じように、どこからブラック企業なのかと考えた時に、見落とされがちなところでもあります。しかし、法令に従わないというのは明らかにブラックですよね。最低でも週に1日、しっかり休めないのであれば、間違いなくブラック企業でしょう。

どこからブラック企業?となったら「残業代」「労働時間」「出勤日数」を基準にする

どこからブラック企業?会社選びの基準になる3つの条件をご紹介しました。ブラック企業は、まだまだ世の中にたくさんあります。一見するとブラックに見えないところも多いので、そうした会社が世の中にはびこっているのでしょう。
誰もが幸せに暮らせる世界を作るためにも、声を大にして労働環境の改善を求めてください。そして今一度、これから受けようとしている会社がブラック企業の基準と条件に当てはまるのかを確認しましょう。

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