2019年08月06日(火) 更新
10社の採用担当が直伝!!究極の業界・企業研究テクニック
就活生のお悩み解消!究極の業界・企業分析術とは
3月1日にリクナビやマイナビといったナビサイトがオープンし、遂に本格的に就職活動がスタートしました。
合同説明会や企業説明会など、数多くの就活イベントが開催されるこの時期、多くの就活生がその忙しさにアタフタしているかもしれません。
しかしイベント参加と同時進行ですすめなければならないのが、業界研究や企業研究。
一言で研究と言っても、何を調べればいいのか、どのように行えばいいのか悩みはつきません。
そこで今回は、毎年数多くの就活生とふれあってきた採用担当の方から、究極の業界・企業分析術をお伝えします!
株式会社クラウドワークス 笠森さまからのアドバイス

業界・企業分析というと、業界動向や市場、商品・サービス、経営数字などが主にあげられます。もちろん、これらは分析するにあたり大切な情報となりますが、今回は、就職先を選択するポイントのひとつとして企業分析についてお伝えいたします。
みなさんの中には、自己分析や面接対策を通じて、将来の目標や実現したい世界を見つけられた方も多いと思いますが、やはり自分自身の目標と近いビジョンを持った企業のほうが、働きがいがありますよね。
企業分析に取り組む際は、経営状況や待遇といった数字面に目が行きがちですが、その会社が「誰に」「何を提供して」「何を実現する企業なのか」。この3つをしっかりと見極めることが大切です。
非常にシンプルな問いですが、考えてみると奥が深いもの。
ぜひ、皆さんも実践してみてください。
株式会社クラウドワークス
コーポレートDiv.
笠森 友美さま
株式会社ベネッセスタイルケア 森田さまからのアドバイス

就活生のみなさんこんにちは。
ベネッセスタイルケア採用担当の森田です。
業界研究と職種研究、
まずはその違いをご存知ですか?
業界というと、例えば、
福祉、教育、金融、人材、など、大学でいうなら学部にあたるものです。
職種というと、例えば、
営業、企画、経理、人事など、部活でいうなら、キャプテン、スコアラー、マネージャーなどにあたります。つまり、役割です。
ここを、整理しながら考えられていないと、ただたこつぼ的に、一社一社の情報を分類せずインプットしてしまうことになります。
先日、弊社のインターンシップで、
【私は人と関わる仕事がしたいです】と表明してくれた方がいました。
ただし、人と関わる仕事というのは、
皆さんも察するように様々な仕事がありますね。
業界と職種に分けて考えながら、
自分のwant、willに通ずる業界、職種を掘り下げていくことが重要です。
株式会社ベネッセスタイルケア
人財開発部
森田 真里さま
株式会社シェイク 髙橋さまからのアドバイス

究極という言葉からするとチープに感じるかもしれないですが、とにかく「社会人から話を聞け」です。
私自身、学生向けのFacebookを運営しており様々な業界の若手社会人にインタビューをしますが、「現場にいる人の声を聞かないと、企業の実態は一切見えてこない」そう思います。
皆さんがいくら考えても机上の空論。頭でっかちにならずに、最低限の情報は調べた上で、社会人に直接聞きに行くことをお勧めします。
また情報を調べる際、業界・企業分析という観点で「企業の競合情報」について押さえておくことは大事です。
営業をやっている方は競合について詳しいですから、そこで得た情報をもとに、
また他の社会人に話を聞きに行く。そうやっていくと業界や企業が立体的に見えるようになります。
これって当たり前のことなのですが、やっていない就活生多いです。
心理的ハードルがあると思いますが、学生だからと、話してくれる社会人は多いと思います。
時間を割いていただく社会人の方には最大の感謝と敬意を忘れずに、頭と体を動かしてみて下さい!応援しています!
株式会社シェイク
Leadership Development事業部
高橋 政成さま
株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー 玉井さまからのアドバイス

業界研究・企業研究をする目的は、
「志望の業界・企業を見つけるため」
「志望業界・企業が自分に合っているかを知るため」
「志望動機をまとめるため」
の3つに大きく分けられると思います。
やり方についてや「成功法」はそれぞれだと思いますが、
大枠から入りすぎてしまうとどこから手をつけたら良いかわからなくなるので、
まずは興味のある業界・企業を2~3つに絞り、
そこから興味・関心を広げていくというやり方を個人的にはオススメします。
業界研究よりも先に企業研究をしてみる、というのも良いかもしれません。
また、見るポイントとしては、「業界他社との比較」や
「現状と将来性」など概要についてはもちろんのこと、
それ以上に「その業界・企業と自分との接点」や
「自分の価値観との照らし合わせ」が重要だと思います。
そこのポイントを押さえていれば、面接にも自信を持って臨めると思います。
株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー
営業総本部/リーダー
玉井 龍馬さま
株式会社ZUU 山上さまからのアドバイス
皆さんこんにちは!
今回のテーマは究極の分析術という事ですが、そもそも分析をするのはなぜでしょうか?
考えた経験はあるとは思いますが、再度立ち返ってみたいと思います。
特に私はスタートアップで働いていますので、その観点からお話できればと思います。
私は、分析目的 = 自己基準と合致する企業を見つける事だと考えています。特にべンチャーを就職先と考えている方は、会社のヴィジョンに共感し、一緒に走りきれるのかが、本当に大切な部分となります。
では、合致するかの基準はどう見つけるのか。大事なのは、経営トップのメッセージです。意外にこの部分は着目されていない方が多いかと思いますが、ここに企業の求める人物像が明記されています。
もしここが曖昧だと、企業の方向性がぶれ、共感が続かないといった結果がありえます。
ベンチャー企業に就職を考えている方は、トップメッセージに着目し、共感し続けられるのか?を問いかけて見て下さい。
株式会社ZUU
コーポレート本部 マネージャー
山上 泰史さま
株式会社マイネット 方尺さまからのアドバイス

業界は無限というわけではありませんが、自分が想像しているよりも多いかもしれません。
まずは興味がある業界のことを調べ、その後「今まで自分が認識していなかった業界」に
自分がどんな興味を持てるのかも含めて理解を深めていけるといいかなと思います。
企業分析に関しては、事業内容や資本金、企業理念はインターネットで調べれば
ある程度の情報を得ることができます。でもそこで働く「人」に関しては、
これはもう会ってみるのが一番だと思います。
実際にエントリーを考えている企業の社員と話し、現場の生の声を得ることで、
その企業をよりリアルに感じられるはずです。
マイネットでも「ランチごち」という、社員を指名してランチに行けるという企画を行っており、
多くの学生さんにご好評いただいています。(ランチはご馳走します^^)
気になる方はぜひ参加してみて下さいね!
株式会社マイネット
コーポレート部門 採用・育成担当
方尺 りか さま
SGホールディングス株式会社 日置さまからのアドバイス
就職活動において、「業界理解や企業理解(分析)」は「自己分析」とともに重要なプロセスです。といっても初めて社会と対峙する学生の皆さんにとって「数多ある業界、何万社も存在する企業」から自分に合う会社を選ぶのは難しいことだと思います。
その際は自己分析の中からつかんだ自分の「モチベーションの源泉」や「大事にしたい価値観、働き方」を軸に、適合度の高い業界や会社研究を選んでみることをお勧めします。
例えば「環境変化は激しいが、成長業界で人一倍成長スピードにこだわって市場価値を高めたい」という価値観を持つ方と「成熟業界で低成長だが着実にスキルを積み上げて成長したい。1社で長く勤めたい」という方では目指す業界も変わります。早いうちに社会の様々な側面を覗いてみることで自分の軸を見つけ出してみてください。
SGホールディングス株式会社
人事部 参事
日置 雅彦さま
リングロー株式会社 小俣さまからのアドバイス

まずは、企業・業界について
自分なりの「疑問」を持つことです。
そのためには
「その会社の社長になってみる」のが良いんじゃないかと思います。
なぜ、起業してそのビジネスをやるのか。
なぜ、そのビジネスが社会で普及したのか。
なぜ、新卒採用をやっているのか。
「社長の立場」になって、
自分ごとで物事を考えると
いろいろな「疑問」が出てくると思います。
それを解決する情報が
一番欲しい企業・業界情報なのではないでしょうか。
リングロー株式会社
管理部門 人事課チーフ
小俣 勇祐
株式会社テクノモバイル 小日向さまからのアドバイス

企業分析のコツは「社長の夢」を探すことです。
社長は成し遂げたいことや将来のビジョンを必ず持っています。
その夢を探すには、求人サイトやHPだけでなく、社名や社長の名前で検索してみるのがオススメです。過去のインタビュー記事などがヒットすれば、第3者目線から見ることができ、新しい発見があるかもしれません。
また、説明会に参加して質問のチャンスがあったら、
「社長の夢を教えてください!」と聞いてみてはいかがでしょうか。
かっこいい!と素直に感じ、その夢に共感できるかどうか。
そんな感覚も大切にしてほしいと思います。
株式会社テクノモバイル
グループ推進室 採用/広報
小日向 伶奈
株式会社セオリー 佐藤さまからのアドバイス

皆様こんにちは!
㈱セオリー人事担当の佐藤真貴子と申します。
この質問の答えはずばり、
「企業理念の浸透率」かと思います。
皆さんは「企業理念」というものは知っていますか?
よく会社パンフレットにトップで載っている、あのスローガンみたいなやつです。
実はあれ、ただの飾りではありませんよ。
企業理念とは
その会社の哲学であり、実現したい未来です。
素晴らしい理念を掲げる会社は山ほどありますが
それが末端の社員まで浸透している所は少ないものです。
反対に、それが出来ている企業は
全員が同じゴールを見ているという事ですから
団結力のある素晴らしい会社、である訳です。
もし人事担当と話す機会や、現場の社員と会う機会があったなら
ぜひこんな風に尋ねて下さい。
「御社の理念に対して、どんな風に考えていますか?」
「御社では、どのように理念を実践にうつしていますか?」
その答えに納得できたなら、
そこと関わる事で、得られる物が沢山あるかもしれません。
株式会社セオリー
企画部人事担当
佐藤真貴子
究極の「業界・企業研究術」に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
最適な就職先をみつけるためにも避けては通れない、業界研究・企業研究。
今回ご紹介した採用担当の方のご意見をもとに、自分なりのベストな就活をしてください。
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