2017年10月27日(金) 更新

プレエントリーすることによる就活生への影響とは|ベストなタイミングとメリットをご紹介

プレエントリー時期で就活の意欲が問われる?

プレエントリーの時期は本エントリーが始まる前です。企業によっては何段階かに分けて行われる場合もあります。その場合、プレエントリーする時期が大切です。できるだけ、最初の段階でプレエントリーをした方が、本エントリーにかかる手間が少なくて済むからです。というのも、プレエントリーはただ申し込めばよいというものではありまえん。通常、プレエントリーでも、本エントリーと同じようにいくつかの設問やアンケートに答える必要があります。

プレエントリー時期が遅いと登録するハードルが高くなる場合も

遅い時期のプレエントリーに申し込むと、この設問数が最初の時期よりも多くなる場合が多いのです。企業側としては、プレエントリーの数が一定数に達したところで、それ以上のプレエントリーを望みません。「ここから先は自社への入社意欲が高い就活生だけのエントリーだけを受け付けます」という姿勢になるため、設問数が増えるのです。プレエントリーのエントリー時期は早めにしましょう。

プレエントリーの重要性:企業の最新の採用情報が手に入る

プレエントリーの重要性の一つ目は、企業の最新の採用情報が手に入る事です。企業は最初にその年の募集要項を公開します。でも、急激な経済状況の変化や応募者人数が予想外に多い・少ないなどといった事情により、募集要項を当初のものから変更する時があります。就活を勝ち抜くためには、採用に関する情報はとても大切なものです。

ほかの就活生が知らない情報も

だけ知らなかったということがないように、プレエントリーは忘れないように早い時期に済ませておきましょう。時期が就活初期で、まだ志望する企業や業界が決まっていないという方は、少しでも興味のある企業すべてに手当たり次第プレエントリーしておくのがおすすめです。

プレエントリーの重要性:就活の可能性が広がる

プレエントリーの重要性の二つ目は、就活の可能性が広がることです。ほとんどの就活生はプレエントリー数>エントリー数になります。つまり、プレエントリー数が少ないと、本エントリーの数も少なくなってしまうのです。エントリーの数が少なければ、当然、採用試験を受けられるチャンスも少なくなり、内定をゲットするチャンスも少なくなります。繰り返しますが時期は早めです。

就活生はプレエントリーを最低でも50社

つまり、プレエントリーの時期からほかの就活生よりも不利な立場に自分を追い込んでしまうことになるのです。プレエントリーは最低でも50社はしておくのがおすすめです。その時期の特に第一志望の企業と同じ業界・業種の企業には忘れずにエントリーしておきます。また、プレエントリー一つ一つに手間がかかりすぎて、50社もエントリーできないという方は、中小企業を狙うとよいです。大企業よりも中小企業のほうがエントリーにかかる手間が少ないからです。

プレエントリーする時期に就活の重要性や覚悟を身に付ける

プレエントリーをする時期は就活のスタート時期なので、まだ就活に対しての覚悟や自覚がない就活生が多いです。ですが、すでに内定を巡った競争は始まっているのです。プレエントリーの段階から、就活に出遅れたりしないように、プレエントリーを忘れずにするようにしましょう。
今しかない時期に今しかできない行動を取りましょう。

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