2018年02月16日(金) 更新

就職浪人とは?その定義と就活留年との違い

就活生が「就職浪人」と聞いて感じるイメージは両極端

就活生の声

キャリアパーク会員の就活生を対象に「就職浪人に対してどのようなイメージがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • どこかの場面で努力を怠ったイメージ。
  • プライドがやや高いイメージがあります。妥協することも大切だと思います。
  • 怖い、親に迷惑がかかる
  • 最後までやりきれなかったイメージ。
  • 浪人の1年間にしっかりと準備をしている人は良いところに入っているイメージ。

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「就職浪人に対してどのようなイメージがありますか?」
いただいたアンケートの結果をみると、就職浪人に対して2つの極端なイメージがつけられていることがわかりました。ひとつは「完璧主義で納得するまで活動を続けるタイプ」で、もうひとつが「最後までやり切れずに途中で放棄してしまったタイプ」です。前者だと自分の納得できるところの就職までは頑張りたいと努力しているとのイメージなのでしょうが、後者だとまるで決めきれずにぐずぐずしてしまったとのイメージを抱いてしまいます。このように両極端な印象を持たれている就職浪人ですが、同じような活動をする就職留年とはどのような違いがあるのか確かめましょう。

「就職浪人とは」「就職留年とは」

「就職浪人とは」を説明する前にまず、就活留年のおさらいをします。
なかなか就職が決まらず、翌年も就職活動を続けるために、故意に単位を取得せず、留年しようという行為を「就活留年」と呼びます。就活留年をすると、翌年は大学5年生となりますが、大学生には変わりないので、新卒就活に参加することができるのです。では次に就職浪人とは何かを説明します。

就職浪人とは

一方、就職浪人とは、「新卒時に就職先が決まらなかった人が、留年せずに普通に大学を卒業し就職活動を続けること」です。つまり、就職浪人とは、「既卒」で就職活動に臨むことなのです。就職浪人にも様々なケースがあり、たとえば、大学院に進学するケース、専門学校や留学に行くケース、フリーターをしながら就活を続けるケースなどがあります。中には、公認会計士や司法試験などの試験勉強をしながら就職浪人をする人もいます。

就職浪人と就活留年の違い①:新卒か既卒か

「就職浪人とは」を分かったところで、違いについて考えてみましょう。
「就職浪人とは」「就活留年とは」違いの一つ目は、「新卒か既卒か」です。日本の就職活動では新卒至上主義が根強いです。違いとしては就職浪人とは新卒扱いをされる就活留年よりも不利だと言われています。ただ最近では、一年目の就職浪人なら、新卒と同じ扱いにするといった対応をとる企業も増えています。

就活において大きな違いはない

また、違いとして就活留年で大学生の身分を保持していたとしても、本当の新卒生に比べると一年分のハンデは負うことになります。なので、最近では、就活において両者に目だった違いはなくなってきています。

就職浪人と就活留年の違い②:学費

就職浪人と就活留年の違いの二つ目は、学費です。就活留年では一年分の学費がかかります。これは人によっては大きな違いとなるでしょう。学費を負担できずに、就職浪人を選択する人も多いのが現実です。就職浪人とは経済的に負担が軽くなります。

経済状況に合わせる

ただ、最近では、就活留年の場合には学費の割引や一部免除といった対応をとっている大学も多くあります。就活留年か就職浪人かを迷ったときには、まず経済的負担がどれほどになるのかを調べてみるのがおすすめです。

就職浪人と就活留年の違い③:無職か学生か

就職浪人とは、大学院や専門学校など新しい所属先を見つけない限り世間的にいえば「無職」です。これが就活留年との違いの三つ目になります。就職浪人とは無職だからといって、卑屈になる必要はないのですが、多くの人にとって「無職」と呼ばれるのは大変な精神的負担となります。就職浪人とは孤独を感じやすくなります
また、就職浪人となった途端、社会とのつながりが切れてしまい、就活からもドロップアウトしてしまうという人も少なくありません。

新しい所属先を探す

就職浪人をするときには、社会に自分の居場所を見つけるためにまず新しい所属先を探すのがおすすめです。専門学校や留学に行く余裕がなければ、バイトやパートでもかまいません。バイトなら精神的安定を得られると同時に就活に必要なお金を稼ぐこともできるので一石二鳥です。就職浪人とは時間を有効に活用する必要があります。

就職浪人の定義と就活留年の違いとしては就職活動にはあまり影響しない

以上が、就職浪人の定義と就活留年の違いのまとめです。どちらにしろ大切なことは、自分の所属先なり新しい居場所なりを見つけてまた新たな気持ちで就活にのぞめるような態勢を早く整えてしまうことです。最終目標である内定ゲットを常に意識しておけば就職浪人であろうと就活留年であろうと、有意義な一年を過ごせるはずです。

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