Plan･Do･See（プラン ドゥ シー）の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

Plan･Do･Seeの選考情報①：会社説明会の後に面接を受ける

Plan･Do･Seeの基本の選考情報として、選考の流れを見ていきましょう。まず、エントリーをする場合、Plan･Do･Seeが運営するエントリーページで会員登録を行うか、またはマイナビIDでログインしてエントリーを行うかの2つの方法があります。
まず始めに、会社説明会に出席します。そこで説明を聞き、その場で書類選考を行います。採用人数は少なく、それでいて学歴の良い人が多く集まるため、緊張することもあるかもしれません。落ち着いて、確実にエントリーシート・履歴書を書きこみましょう。

最低4回の面接があるので熱意を伝えよう

選考情報として必要なのは面接の流れを掴み、心構えをしておくことです。エントリーシート提出後は面接を行いますが、人によっては何回も面接を受けることになります。多くて8回、少なくても4回は面接を受けることとなるでしょう。採用人数が少ない分、企業側も慎重に人材を選んでいる証拠です。学歴の良い人ばかりでなく、本当にPlan･Do･Seeで働く熱意の強い人を見極めているのです。

通過するエントリーシートを作成する

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

Plan･Do･Seeの選考情報②：学歴は名門大学卒だけではない

次に選考情報で気になる点として、Plan･Do･Seeの過去の採用実績を見ていきましょう。
青山学院大学や関西大学、慶應義塾大学や福岡大学、早稲田大学や明治大学など23校があり、パッと見て学歴の良い名門大学卒の方の採用が多いです。しかしもちろん上記のような大学の学歴がない方にもチャンスがないわけではありません。

採用条件は大学または大学院卒業予定の方で語学留学の経験者があればさらに有利

選考情報での採用条件としては、大学または大学院卒業予定の方であり、その他は特に必要な資格もありません。大学生や院生であれば文系理系、専攻も問われることなく、多くの方が選考にエントリーすることが可能です。だからこそ少ない採用人数に多くの希望者が殺到するのです。

また選考情報を見ると、Plan･Do･Seeは海外にも事業を展開しているため、語学留学の経験がある方も採用人数の少ない選考には有利になると考えられます。海外に活躍の場を広げたい方にとっても注目です。

Plan･Do･Seeの選考情報③：採用人数は一定ではなく海外への配属も

次に気になる選考情報として採用人数と配属人数について見ていきましょう。Plan･Do･Seeは毎年25人～30人ほどの採用人数の枠を設けています。最終的に何人採用されるかは、その年の就活生の質にも委ねられるため一定しているわけではありません。そのため、採用人数の枠は決して多くはないとは言え、まだまだチャンスはあると言っても良いでしょう。

採用人数は毎年25人～30人で学歴によっては海外勤務も狙える

Plan･Do･Seeの採用後に配属されるのは総合職かエリア職になり、エリア職の場合は大阪・京都・神戸・名古屋・福岡のいずれかになります。また、関東ではエリア職の枠はありません。学歴などによってはニューヨーク・バリ島・マイアミのような海外にも配属されることがあります。学歴に自信のある方は、海外勤務を狙ってみても良いでしょう。

Plan･Do･Seeに受かるための志望動機例文はコチラ！

私は、お客様の特別な日を目に見える形で残せる仕事に就きたいと考え、ウエディング業界を志望しました。貴社では海外勤務もできるという点に魅力を感じたのが、応募したキッカケです。私は学生時代に経験した海外留学時に、ウエディング会場にてアルバイトをしていました。ある日、1組の新郎新婦がウエディングプランナーに「こんなに素敵な式をありがとう」と言ってもらっているのを聞いて、私も誰かの思い出を形にできるような仕事がしたいと思うようになりました。貴社に入社しましたら、ウエディングプランナーとして経験を積んで、お客様の大切な1日のために邁進し、いずれは海外で勤務できるような人材になりたいと考えております。

Plan･Do･See（プラン ドゥ シー）の選考情報として採用人数は25～30人で学歴によって有利になることを押さえておこう

以上が、Plan･Do･See（プラン ドゥ シー）の選考情報についてでした。働きがいのあるとして人気の高いPlan･Do･Seeは、以外にも幅広く人材を求めている企業です。選考情報を参考にして、採用人数や有利な学歴などのプレッシャーに押しつぶされることなく、自分らしいアピールで選考を勝ち抜いてください。採用人数と学歴の壁を超えた先には、Plan･Do･Seeでの道の体験が待っていることでしょう。