H.I.S.（エイチ・アイ・エス）の選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

H.I.S.(エイチ・アイ・エス)の就活情報①：選考の内容と流れ

まずは、エントリーの流れについて把握しておきましょう。H.I.S.にはSE職やエリア総合職などがあり、採用人数はそれぞれで違ってきます。
エリア総合職は営業から商品開発を、ウェディングプランナー職では海外での挙式やハネムーンなどの旅行提案と手配の仕事をします。H.I.S.に応募するにはエントリーシートに志望動機や自己PRなどの一般的な志望内容を書いて提出する必要があります。

エントリーシートとWebテストに通過してから一次・二次面接

ES・Webテストと一次・二次面接があり、その後最終面接となります。一次・二次面接はグループディスカッションで、最終面接は個人でやります。
専門学校や大学を卒業している学歴を持っていれば応募ができますので、「高学歴のみ」というような敷居の高さはありませんので心配しないでください。採用人数や学歴を気にしないで応募することが、就活で必要な一歩となります。

H.I.S.（エイチ・アイ・エス）の就活情報②：求められる学歴

続いて、学歴について確認しましょう。H.I.S.では人間性を重視した人材を求めています。明るく元気で情熱を持った人や、人とコミュニケーションを良く取れる人などがH.I.S.の採用基本条件です。

専門学校や大学を卒業していれば応募可

就活の際は、高学歴じゃないと受けられないのではないかと躊躇してしまうかもしれませんが、そんなことはありません。専門学校や大学を卒業している人なら誰でも受けることができます。
採用人数も限られていますが、向上心や目標を持っている人なら採用されるチャンスがありますよ！就活は、学歴や採用人数を気にせず、前に進もうという気持ちを持って面接に挑めば採用への一歩へ踏み出せるはずです。

言葉遣いは印象に大きな影響を与える

言葉遣いは、相手に与える印象に大きな影響を及ぼします。特に「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」は正しく使えるようになっておくことが大切です。そこで活用したいのが言葉遣いマニュアルです。このマニュアルでは、ついやってしまいがちな間違った言葉遣いや二重敬語についても紹介しています。言葉遣いに自信がないという就活生は、このマニュアルを見ておきましょう。無料でダウンロードできるので、就活のいろいろな場面で役立てましょう。

H.I.S.（エイチ・アイ・エス）の就活情報③：気になる採用人数と配属

最後に、採用人数について把握しましょう。H.I.S.の採用人数は配属先によって異なってきます。採用人数に限りがあり、2014年度は301名ほどの採用がありました。毎年採用人数は300人ほどのようです。応募が多い所に応募をしてしまうと競争率が高くなってしまいますが、学歴が関係してくることはありません。
気になる配属先ですが、配属される場所は応募する際に選択をすることができません。面接を受けた地区の配属になります。ただ、エリア限定契約社員や、勤務地特定パート・アルバイトだと配属先の選択ができます。

配属先は面接を受けた地区！

各部署の人数体制を整えるために、入社後の配属先が決まる時期が早かったり遅かったりしますが、学歴や能力に応じて決めるわけではありません。
H.I.S.で配属される場所が気になる場合には、面接の際に聞いてみるのもいいでしょう。もし希望の場所に配属されなかった場合には、何年か働いたあとに移動があるので、そのときに希望の配属先を伝えると良いでしょう。

H.I.S.（エイチ・アイ・エス）に受かるための志望動機例文はコチラ！

私が旅行業界を志望する理由は、学生時代にした初めての海外旅行がきっかけで旅好きになり、多くの人に世界の広さを知ってほしいと感じたからです。海外に実際に足を運ぶからこそ知れる景色や現地の人々や食べ物は、かけがえのない宝物になります。海外に多く足を運んだことで、物事を多方面から考える力と行動力が身に付きました。この持ち前の想像力と行動力で、多くのお客様に海外および旅行の素晴らしさを知ってほしいと考えています。貴社に入社しましたら、お客様のニーズに合った旅行プランを提供するプランナーとして活躍したいです。

H.I.S.（エイチ・アイ・エス）の採用人数は300名程度！高学歴の必要はない！

H.I.S.の採用人数・選考情報についてご紹介しました。H.I.S.では高学歴は関係なく、資格も必要ありません。採用人数は限られてきますが、採用されるチャンスはいくらでもあります。
H.I.S.ではグローバル展開の拡大のため語学力が必要になってきます。選考情報にあるように、資格は特に必要ないですが、英語や中国語ができるとより採用されるチャンスが掴みやすくなるでしょう。選考情報を事前に確認して、就職活動の際に役立てましょう。