2019年12月16日(月) 更新

リクルートホールディングスの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

リクルートホールディングスの選考情報①:選考の内容と流れ

選考情報としてまずはエントリーの流れについて把握しましょう。リクルートホールディングスでは、Web職種に限定するような採用が特徴的です。選考の内容としては、まず、Webからマイページに登録します。求められる学歴は、あまり気にしなくて良いでしょう。高学歴の印象があるリクルートホールディングスですが、2016年の4月に入社が可能で、30歳以下の人なら誰でもエントリーが可能です。

エントリー→SPI・プログラミングテスト→複数回の面接

そして、採用選考エントリーの開始が始まり、テスト受検をします。テスト受検の内容は、エントリーシート及びSPI、 またはプログラミングテストと言った内容となっています。どのテスト内容となるかは、コースによって都度変更があります。そして面接を複数回行っていきます。誰でも選考方法と採用人数は気になるでしょう。採用人数も100人以上なので安心してエントリーしてみましょう。

リクルートホールディングスの選考情報②:求める学歴

選考情報として求められる学歴についても確認しておきましょう。リクルートホールディングスに入社するにあたって、求められる学歴は、文系でも理系でもどちらでも可となっています。学部や学歴、そして採用人数にかかわらずに、求められる条件は、Webサービスやアプリの企画など、開発経験がある人材が求められます。Java、Python、Rubyなどの、プログラミング経験も必要となってくるでしょう。

学歴よりもWebサービスやアプリ企画・開発の経験または興味のある方が対象

まだ、Webでの開発が未経験でも、強くアプリやWebに興味を示してやる気志向の人材でも応募可能です。リクルートホールディングスの求める学歴においいては、今現在大学4年生だけが対象ではありません。留年していても、すでに卒業している人でも幅広い人材から応募が可能です。リクルートホールディングスは採用人数も多数なので是非とも自分こそ求められる人材だと感じたら応募してみる価値はあるでしょう。それでは採用人数の選考情報について見ていきましょう。

リクルートホールディングスの選考情報③:気になる採用人数と配属

選考情報としてリクルートホールディングスでの採用人数についても確認しておきましょう。リクルートホールディングスでの新卒の採用人数は毎年大勢の採用があります。全体での採用人数としては、大体100人から200人くらいと思って良いでしょう。入社してからの配属先は、学歴に左右されません。入社後の研修の後に決まります。配属先は、面談の時に、どこで自分が働きたいのかという希望は聞いてもらえますが、入社してからでないと、正式な配属先はまだ分からないのです。

採用人数は全体で100~200人で配属先は適性により海外の場合も

リクルートホールディングスでは、配属先が海外になる可能性もあるので、研修を海外で行うような事業部もあります。配属先は、研修中で見極められます。どこの地域でどんな事業部に行くのかは、自分の希望通りになることは難しいと思って良いでしょう。リクルートホールディングスでは自分の適性などから配属が決められますので、学歴などには、全く関係がありません。以上、採用人数と配属先の選考情報について紹介しました。

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リクルートホールディングスの選考情報は学歴よりWeb企画の経験や興味のある方が対象になり採用人数は150人前後

リクルートホールディングスの選考情報について紹介しました。リクルートホールディングスは大企業なのに、様々な人材を求めるため、学歴に左右されていません。また、選考情報にもあるように採用人数も多数です。そういった選考情報から、誰にでもチャンスがあると考えて良いでしょう。リクルートホールディングスでの採用人数はとても多いので、学歴に自信のない方でも積極的にチャレンジしていきましょう。以上、リクルートホールディングスにエントリーする際の学歴や採用人数の選考情報について紹介しました。

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