2020年07月07日(火) 更新
東急不動産の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数
目次
東急不動産の選考情報①:選考の内容と流れ
東急不動産はいうまでもなく、業界大手4社のうちの一社です。また、業界を牽引してきた歴史と幅広い顧客基盤があるため業績は安定しており、就職先としても人気です。そのため選考情報をみると、東急不動産では学歴ではなく人物重視の採用としていても、実力のある人材を求める結果、ある程度のレベルの大学でないと厳しい部分もあるようです。選考情報としては業務内容として法律を扱う場面が多いことから、内定者の学歴は文系の割合が多いようです。理系で活躍している人も少なくはないので、あくまで実力があれば学歴を気にする必要はないでしょう。採用人数に関しても定員を設けているわけではなく、志望者の中から選び抜いた結果30人程度に絞られているようなので、最終的には実力が物を次第であると選考情報から判断できます。
会社説明会→Webエントリー→書類選考→1次面接・筆記試験→2次・適正検査→3次→内定
東急不動産の選考の全体の流れは、会社説明会→Webエントリー→書類選考→1次面接・筆記試験→2次面接・適正検査→3次面接→内定となっています。東急不動産の採用人数は毎年30人程度なので決して多くはないのですが、書類選考の段階では学歴不問な事から文系理系に関係なくたくさんの学生から応募があり、毎年1500人くらいの規模になるといいます。この1500人程度の志望者を最終的に30人程度まで絞りこんでいくので狭き門であるといえます。
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東急不動産の選考情報②:求める学歴
東急不動産の選考において望ましい学歴はあっても、学歴だけで選考からはずれるような事はありません。あくまで、本人の実力と人間性を重視して採用選考してもらえます。ただ、少ない採用人数をたくさんの志望者が争う、厳しい入社試験なので実力も人間性も同程度の学生がいたら、学歴は1つの努力の実績と評価され、レベルの高い出身校の学生が採用されるというのはあるでしょう。
有名国立大や名門私立大学の出身者が多い
また、採用実績校を見ていくと有名国立大学や名門私立大学が名を連ねていることから、レベルの高い出身校の学生はそれだけ高いレベルの教育を受けていると判断して、志望者を採用人数まで絞り込む1つの要素にいれているといえるでしょう。東急不動産の選考において、必ずしも学歴が重要というわけではありません。あくまで1つの要素として評価されるだけです。ただ、自分が他の志望者に対して学歴で遅れを取る不安があるのであれば、早いうちから準備をして実力で巻き返す必要があるのは確かです。
東急不動産の選考情報③:採用人数は毎年20~40人程度
東急不動産の採用人数と配属先について解説します。東急不動産は毎年20~40人程度の新卒採用を行っており、毎年同程度の採用人数であることから、ある程度の採用規模は決めているが定員は設けていないことがわかります。実力のある志望者が多ければそれだけ採用人数が増える年もあれば、逆に少なくなる場合もあるということです。
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東急不動産の選考情報④:配属先は採用試験の結果と入社後の研修で決定
配属先の決定に関してですが、あくまで採用試験の結果と研修での成長具合を見て配属先を決定するようで、学歴や学部が入社後にまで影響することはないようです。学歴とは異なりますが、在学中に1級建築士など高度な資格を取得して入社した社員に関しては、設計に関わる部署に最初から配属されるケースはあるようです。基本的には、入社後の1年~2年は不動産や顧客の管理部門に配属され、実力がついてきたら開発や設計に関わる部署に転属していくという流れが一般的なようです。
東急不動産の選考情報として高学歴が有利であること採用人数は20~40人程度であることを知っておこう
いかがでしたか?東急不動産の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数を見てきました。学歴だけが優先される選考ではありませんが、実力や努力の証として学歴を選考要素に入れているのは間違いありません。選考情報として覚えておきましょう。学歴に不安のある方は、自分なりの努力で実力を磨き巻き返しをはかる必要があるでしょう。また、選考情報では東急不動産は採用人数も少なく、振るいに掛けられる回数も多いので、それぞれにしっかりとした対策が必要です。これまでの自分を振り返って強みになる部分があれば、きちんとアピールできるように面接対策し、遅れを取る部分があれば今からでも穴埋めをすることで、他の志望者より一歩でも前に出られるように対策していきましょう。
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