2021年09月03日(金) 更新

マルハニチロの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

マルハニチロの選考情報①:選考の内容と流れ

マルハニチロの採用選考の内容と流れは以下のようになっています。エントリー後、会社説明会があり、その後1次面接、2次面接、最終面接の3回面接があるでしょう。その後内定の運びです。

1次面接は主にグループ面接やグループディスカッションとなっており、所要時間は20分ほどです。1次面接を通過したら2次面接の知らせが来るでしょう。2次面接からは個人面接となります。2次面接と3次面接ではかなり専門性の高い質問があるので、新聞を読むなどして水産業界についてチェックしておくなど対策を考えましょう。

またマルハニチロに対しての逆質問などもあります。選考情報をしっかりと調べ、面接に備えましょう。

マルハニチロの選考情報②:求める学歴は不問である

マルハニチロの採用では高学歴にこだわりはありません。マルハニチロでは学歴や偏差値ではなく、人物重視の採用選考を行っています。そのため筆記試験は実施されず、面接が1次から3次の最終役員面接まで3回実施されます。

質問内容は業界の専門的な内容が多いので普段から新聞を読むなどして、回答できるように対策しておきましょう。

過去の採用実績も幅広い採用

マルハニチロに在籍している社員の出身大学をご紹介します。

【順不同】東北大学、関西学院学大、青山学院大学、近畿大学、京都大学、関西大学、北海道大学、慶應義塾大学、岡山大学、専修大学、香川大学、愛媛大学、早稲田大学、広島大学など

地域性なども特になく、全国から幅広い人材を採用していることがわかります。

食品・飲料業界内定者ES集
業界大手内定者のESを参考にしよう!

ESを作るのが難しく、なかなか完成しない人もいるのではないでしょうか。そんな時は、内定を獲得した先輩のESを参考にすることがおすすめです。

「食品・飲料業界内定者ES集」であれば、業界大手企業に内定した先輩のES例文を読むことができます。

明治、キリンと大手企業のES内容も知ることができるので、ぜひ読んでみてください。

マルハニチロの選考情報③:気になる採用人数と配属

マルハニチロの採用選考は学歴重視ではなく人物重視であることなど、学歴や採用の流れなどに触れてきましたが、最後に採用人数と配属についてです。

マルハニチロでは例年約45人から50人ほどの採用人数となっています。年度によって異なるため、例年の傾向なども調べておきましょう。

配属先はさまざまで各地にある

配属先は、研究開発部門、水産物・畜産物の買付部署・加工・販売部署、冷凍食品部門、加工食品部門、化成品、デザートの商品開発部門・製造部門、管理業務部署(経理部・財務部・人事部・総務部・法務部)などの部署があります。また勤務先は本社の東京をはじめ、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡などのマルハニチロ支社、張・石巻・白鷹・大江・宇都宮・群馬・広島・下関 などの工場、そして筑波の研究所などがあるのです。

大学3年生のうちに、あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか診断してみましょう。

マルハニチロの選考情報では学歴は不問で採用人数は約50名であることを把握しておこう

マルハニチロの採用選考における学歴や採用人数などの選考情報について紹介しました。マルハニチロは水産物・畜産物・冷凍食品・缶詰等の食品加工で世界規模に事業展開している特色のある水産商社です。マルハニチロが採用する学生の学歴は決して高学歴にはこだわりません。

また採用人数は毎年約45人から50人の採用人数です。学歴はそれほど問われませんが、採用人数はその年によって変動するので、あらかじめ自分自身でも選考情報を調べておくようにしましょう。

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