コナミの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数【KONAMI】

コナミ(KONAMI)の選考情報①：内容と流れについて

コナミの選考情報について説明しましょう。
まず、コナミはデジタルエンタテイメント事業内の「エンジニア職」「デザイナー職」「プランナー職」「サウンドクリエイター職」「総合職」の合計5つで募集をしています。選考として、HPよりWEBエントリーします。その後、WEB選考シートを記入し提出します。次に筆記試験があり、最後に面接となります。面接では、希望した職種によって回数が異なります。

面接では顧客視点の考えや向上心をアピールする

コナミの選考の面接は複数回行われます。面接では、自分がコナミに入ってなにをしたいのかを重点的に聞かれます。漠然とした考えで目指すと、厳しい訓練を乗り越えられない場合が多いです。向上心のアピールを生かした具体的な答えを用意しておきましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
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コナミ(KONAMI)の選考情報②：学歴は「大学院」「4年制大学」卒業・見込み

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、コナミで求められるのはどのようなものでしょうか。コナミの募集要項には、国内・海外問わず「4年制大学」「大学院」卒業か、卒業見込みが挙げられています。募集学部や学科は特に指定されていませんが、正社員や契約社員としての職歴がない人が対象となっています。

学歴と同列トレンドを的確に捉えられる人を求めている

学歴と一緒に重視されるのが、「コナミが求める人物像」です。コナミでは、トレンドを的確に捉えられる人、可能性を常に追い求める人、成長するための努力を続けられる人などが求められています。「挑戦」や「革新」を秘めた行動力も学歴と同じくらい大切にされています。

コナミ(KONAMI)の選考情報③：採用人数と配属について

選考情報として気になるコナミの採用人数ですが、2015年の採用実績は36名となっています。また、平成27年度の採用予定人数は50名程度となっています。エンジニア職では「プログラマー」「ネットワークエンジニア」「メカニカルエンジニア」「ハードウェアエンジニア」に分かれます。そのほか、デザイナー職やプランナー職、サウンドクリエイター職、総合職と様々な職種を募集しています。すべて総括しての50名となっています。

採用後は様々な勤務地に分かれる

採用後は、様々な勤務地に分かれます。東京都をはじめ、神奈川県、大阪府、兵庫県などが挙げられます。入社後は様々な教育制度を経て経験を積んでいけますので、安心して業務を行える環境といえます。

コナミ（KONAMI）に受かるための志望動機例文はコチラ！

私がゲーム業界を志望したのは、とにかくゲームが好きだからです。中でも貴社を志望したのには、理由が2つあります。1つは、発売されるたびに動きやイラストが繊細になっていく、ウイニングイレブンに感動したことです。2006年に発売されたウイニングイレブンから、ずっと欠かさず購入しておりますが、年々精度が上がっており、よりリアリティのあるゲームが再現されていると感じました。そして2つ目は、時代に合わせた事業展開をしている点です。ゲームに対するニーズや需要は、年々高まってきています。長い歴史で培った「高い技術力」と「柔軟なクリエイティブ力」があるからこそ、時代の変化に付いていけるのだと思います。私も貴社で、デザイナーとして全力を尽くし、時代に足跡をつけられる人間になりたいと考え、志望しました。

コナミ(KONAMI)の採用での選考情報として学歴は「4年制大学」「大学院」卒業・見込みで採用人数は50人程度と把握しておこう

コナミの選考情報で知っておくべき学歴（大学）と採用人数について説明しました。選考情報では、受験内容、そして面接と一般的な流れをコナミでも導入していることがわかります。コナミでは50名程度の採用を予定しています。選考情報から、学歴として国内・海外問わず「4年制大学」「大学院」卒業・見込みなことと、様々な職種を募集しているということを覚えておきましょう。