久光製薬の選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

久光製薬の選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。久光製薬の2016年入社の選考の流れは職種により異なっていました。

MR職

・Webエントリー
↓
・会社説明会、エントリーシート提出、適性検査I
↓
・書類選考、適性検査II
↓
・面接(集団・個人)
↓
・採用

研究職・臨床開発職・品質管理職・安全性情報管理職

・Webエントリー
↓
・エントリーシート提出、書類選考
↓
・会社説明会、適性検査I,II
↓
・面接(集団・個人)
↓
・採用

Webでのエントリーは必須

久光製薬の選考に参加するには、職種に関わらずWebでのエントリーが必要です。その後エントリーシートなどの必要書類・課題を提出することで、本エントリーが完了します。書類選考が通過すれば面接などに進めることを選考情報として覚えておく必要があります。

選考では自分の思いの丈をぶつけることが大事

久光製薬の選考における面接について、回数の事前発表はありませんが、最終面接も含めて3回であることが多いようです。選考の場では自分の思いの丈をしっかりとぶつけることが大事です。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

久光製薬の選考情報②：学歴(大学)について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、久光製薬で求められるのはどのようなものでしょうか。久光製薬の募集要項も職種別に分かれています。職種ごとの募集学部・学科は以下のようになっています。

■MR職
全学部全学科（文理不問）
薬学などの6年制、学部卒
※業務上必要なため、卒業までに第1種普通免許の取得が必要(AT限定可）

■研究職
薬・理・工・農学系など
博士、修士、薬学などの6年制、学部卒

■臨床開発職
薬・理・工・農学系など　
博士、修士、薬学などの6年制

■品質管理職
薬・理・工・農学系など
修士、薬学などの6年制、学部卒

■安全性情報管理職
薬・理・工・農学系など
修士、薬学などの6年制

久光製薬は男女問わずさまざまな大学(院)出身者がいる

久光製薬の選考情報として採用実績大学(院)をみると大阪大学、北海道大学などの国公立大学から慶應義塾大学、東京理科大学、立命館大学など私立大学まで全国各地から来た出身者がいることがわかります。技術者が多いことから、男性も多いイメージですがフェリス女学院大学、武庫川女子大学などの女子大出身者もいるようです。海外のサセックス大学出身の社員もいることを選考情報として知っておきましょう。

久光製薬の選考情報③：採用人数と配属について

選考情報として気になる久光製薬の採用人数ですが、2015年入社の予定では約80名を採用人数としていました。前年度の2014年も80名であったため、大きな景気変動がない限りはこの程度の採用人数で推移すると思われます。配属については職種別採用ですので、それぞれのキャリアを歩むことになります。

久光製薬の採用での選考情報として職種によって必要な学歴(大学)は変わり80名程度の採用人数であることを知っておこう

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。それと同じくらい「いったい久光製薬の採用の椅子はどれだけ用意されているのか」という採用人数も気になるものです。確かに学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報の傾向として知っておいてもいいでしょう。 久光製薬の社員は、全国の国公私立大学(院)だけでなく、海外大学出身者がいることからも、あらゆる方にチャンスがあるといえそうです。