ホリプロの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

ホリプロの選考情報①：流れと内容について

はじめに、ホリプロの選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップを見ておきましょう。ホリプロの選考の流れは、以下のようになっています。

◆通常採用
webエントリー
↓
本エントリー
↓
書類選考
↓
筆記試験、面接(複数回)
↓
内定

◆AOプロ採用
webエントリー
↓
本エントリー
↓
書類選考
↓
採用責任者面接
↓
内定

ホリプロの選考を受けるには、どちらの応募形態もまずwebエントリーが必要となります。Webエントリーを行わないと選考に進むことができませんので、必ず行いましょう。

選考へ進むにはエントリーシートの提出が必要となる

ホリプロの選考は、webエントリー後にエントリーシートを提出します。エントリーシートの内容は、「志望動機」「入社後に実現したいこと」などの設問に答える部分と、履歴書と同じ内容を書く部分がある場合が多いようです。きちんと対策を行っておきましょう。エントリーシートが通過すると、次の面接の選考に進むことができます。

エントリーシート通過後は面接や筆記試験、合宿選考が行われる

エントリーシートが通過すると、通常採用は次の選考として面接・筆記試験があります。面接は複数回となっていますが、基本的に4回行われ、途中に筆記試験が入り、最終選考として合宿選考が行われるようです。AOプロ採用は、エントリーシート通過後すぐに採用責任者との面接となります。
ホリプロを志望する場合は、選考情報としてこの流れを覚えておきましょう。

あなたが受けない方がいい職業を確認してください

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか診断してみましょう。

ホリプロの選考情報②：学歴（大学）について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、ホリプロで求められる学歴はどのようなものでしょうか。ホリプロの募集要項を見てみると、通常採用では「大学(大学院)・短大・専門学校を卒業、または卒業見込み」となっており、「全学部・全学科」が対象と記載されています。では、実際にどのような大学の方が採用されているのでしょうか。

有名大学出身者が多くいるが採用に関係しているとは一概にいえない

ホリプロの過去3年間の採用実績校をいくつかご紹介します。

◇大学
関西大学、近畿大学、日本大学、上智大学、中央大学、法政大学、早稲田大学、鹿屋体育大学

紹介している大学は一部ですが、やはり有名な大学出身者が採用されることが多いようです。しかし、大学名が採用に関係しているとは一概にはいえません。このような大学の人が採用試験を受けるということを頭に入れて、対策をおこないましょう。

「AO採用」ではジャンル問わずナンバー1の実績が求められる

また、2016年度のホリプロの新卒採用では、通常採用とは別に「AO採用」という応募コースが設けられています。このコースは、スポーツや学業、〇〇ヲタクなど、ジャンル問わずナンバー1を目指し、他者に抜きんでた努力をして結果を出した人が採用対象となります。応募資格は、通常採用と同様に「大学(大学院)・短大・専門学校を卒業、または卒業見込み」「全学部・全学科対象」という条件に加え、「ジャンル問わずナンバー1となった実績がある方」「これだけは負けたことがない・この分野の知識や見識は誰にも負けないという絶対的な自信がある方」が対象となります。
ホリプロの採用には、このような応募コースで求められる学力などがあることも知っておきましょう。

あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある業界を選ぶことが大切です。向いていない業界に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する業界と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの業界を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな業界に適性があるのか診断してみましょう。

ホリプロの選考情報③：採用人数と配属について

ホリプロは249名（2014年時点）の従業員が勤務しています。その会社の選考情報として気になる採用人数ですが、過去の人数は以下の通りです。

2013年卒　5名
2014年卒　4名
2015年卒　8名(予定)

2016年度卒業の学生の採用予定人数は「10名前後」となっています。しかし、実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになります。

採用後の配属先は本人の適性と希望を考慮した上で決定する

ホリプロの採用後の配属先ですが、新卒は総合職の採用となっています。ですので、入社後に本人の適性と希望を考慮した上で決定となります。どの部署へも配属の可能性がありますので、その点をしっかり頭に入れておきましょう。

ホリプロは有名大学出身者が多く採用人数は毎年10名前後という選考情報を知っておこう

ホリプロの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数を見ていきました。ホリプロは有名大学の出身者が多いこと、また採用人数が毎年10名前後ということを選考情報として覚えておきましょう。また、エントリーシートが通過すると合宿を含めた複数回の面接と筆記試験がありますので、しっかり対策を行っておきましょう。