2017年10月19日(木) 更新
IBMの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数
目次
IBMの選考情報①:内容と流れについて
IBMの選考情報について説明しましょう。
まず、IBMは「IT・プロフェショナル系」「コンサルタント系」「営業系」「コーポレートサポート系」「研究員」を募集しています。なお、前4つの職種募集は期間が短いので、早めに応募しましょう。下記が職種の詳細となっています。参考にしましょう。
◆IT・プロフェショナル系:最適なITソリューションの提供。
◆コンサルタント系:ビジネス上の課題解決。
◆営業系:最先端技術を提供する。
◆コーポレートサポート系:人と組織の成長を助ける。
◆研究員:技術についての追求。
職種によって選考の流れが異なる
次は選考情報として面接の流れを確認しましょう。IBMの選考の面接は複数回行われます。面接では、自分がIBMに入ってなにをしたいのかを重点的に聞かれます。職種ごとに選考の流れがことなる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。
また、面接は複数回行われます。最終面接を通過すると、内々定をもらえます。しっかりと対策をたてて挑みましょう。
IBMの選考情報②:理系大学院生と既卒者が対象
選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、IBMで求められるのはどのようなものでしょうか。IBMの募集要項には、理系大学院生と既卒者が対象となっています。理系大学院なら、学部学科は問わないようです。
学歴と一緒に英語力を証明する資料があると強い
学歴と一緒に、英語力を証明する資料があると、選考に強くなります。また、変化を求め続けられる人も、IBMに好まれます。変化するネット社会では、その変化についていける人、その先を追い求める人を欲しています。常に先を意識したESや志望動機の作成を心がけてみましょう。
IBMの選考情報③:採用人数と配属について
選考情報として気になるIBMの採用人数ですが、全体で500名程度を予定しています。2013年度が152名、2014年度が166名、2015年が345名となっていますので、今後も、採用人数の増加が見込まれます。なお、2015年の採用人数は予定となっています。配属が決定するのは入社後の面談のようです。しっかりと自分の意思、やりたいことを伝えましょう。
IBMの採用での選考情報として学歴は「大学院卒」「既卒」で採用人数は500名程度と把握しておこう
IBMの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数について説明しました。選考情報では、受験内容、そして面接と一般的な流れをIBMでも導入していることがわかりますが、職種ごとに、選考の流れが異なる場合があります。IBMの採用人数も職種ごとに異なりますので、あらかじめ把握しておきましょう。選考情報から、学歴不問なことと、様々な職種を募集しているということを覚えておきましょう。
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