セディナの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

セディナの選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。セディナの選考の流れは次のようになっています。

【2016年度採用 ナショナル職】

◆会社説明会
↓
◆グループワーク
↓
◆一次選考【グループ面接】
↓
◆二次選考【適性検査（テストセンター）】
↓
◆三次選考【個人面接】
↓
◆四次選考【最終個人面接】
↓
◆内々定

【2016年度採用 エリア職】

◆会社説明会
↓
◆一次選考【グループ面接】
↓
◆二次選考【適性検査（テストセンター）】
↓
◆三次選考【最終個人面接】
↓
◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、正確な回数は明示されていません。セディナの面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

セディナが求める人物は「問題意識を高く持ち、新たな価値創造に挑戦し続ける自律した人材」

セディナが求めているのは、自身の業務に対して問題意識を高く持ち、新たな価値創造に挑戦し続ける自立した人材となります。
セディナはカード事業をはじめ、ショッピングクレジットやオートローンを代表とした分割払いの信販事業、口座振替による集金代行等のソリューション事業といった3つの事業を核に展開しています。その中で、既存のノウハウを活かしながら他にないサービスを創造できる人物を求めています。

セディナの選考情報②：学歴（大学）については学部学科不問となっている

セディナの選考情報の１つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルをセディナに入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

採用職種は「ナショナル職」と「エリア職」

セディナが募集している職種は「総合職」と「業務職」になります。
ナショナル職とエリア職の大きな違いは勤務地域になります。ナショナル職は全国が勤務地の範囲となり、遠方にも転勤をする可能性があります。エリア職は地域限定の採用となり、原則として転勤はありません。また、ナショナル職には住宅手当がつき、エリア職には付かないなど福利厚生にも違いがあるので気を付けましょう。

セディナの選考情報③：採用人数は50人程度

選考情報で採用実績の人数は公開されていませんが、毎年の募集人数は50人程度となっています。しかし、その年度によって募集人数が変わるので、しっかりと採用予定人数を確認しておきましょう。

セディナは教育体制に力を入れている

選考情報にプラスして、セディナが社員に対して提供している制度についても把握しておきましょう。
セディナは事業領域が広範囲であるため、各部門や職務により必要とされるスキルや能力が様々になります。それぞれに専門性が高い業務であるからこそ、教育体制に力を入れています。
具体的には管理職層・監督層・若手層に向けた「階層別研修」、部門ごとに行う「部門別研修」、通信教育やeラーニングを活用した「自己啓発・キャリア開発研修」などがあります。

セディナの採用での選考情報として学歴（大学）は不問となっており採用人数は毎年50人程度となっている

セディナに選考情報として、学歴（大学）は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるもの毎年50人程度を予定しています。
セディナ求める人物像は、「問題意識を高く持ち、新たな価値創造に挑戦し続ける自律した人材」であり、選考ではその要素をしっかりと示していく必要があります。就活生の方はセディナの選考情報をしっかりと把握してから、その特徴を掴んで選考に挑みましょう。