ミズノの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

ミズノの選考情報①：まずは採用までの流れを確認

創業100年をこえてスポーツ用品の製造・販売を続けてきたミズノ。
そんなミズノへの就職を希望する場合は、選考情報として採用までの流れとそれぞれのステップについて確認しておくと全体像を把握できて便利です。
ミズノの2016年の選考の流れは職種によって異なりますが、次のような流れです。

①：プレエントリー（新卒者向けサイトなどから可能）
↓
②：エントリーシート提出
（プレエントリーをすればエントリーシートが送付されます）
↓
③：エントリーシートの選考合格者に対してグループ面接（一次選考）の開催
↓
④：筆記試験・適性検査・個人面接などを実施
↓
⑤：内定

面接に進むにはエントリーシートの選考を通過する必要がある

ミズノへプレエントリーすると、エントリーシートの提出が求められます。
エントリーシートの内容は職種によっても変わるようですが、「ミズノへの志望動機」、「入社後にしたい業務内容」などの設問に答える部分と、履歴書と同じ内容を記載する部分があるケースが多いようです。
このエントリーシートによる選考を通過できなければ、面接や筆記試験には進めないため、ミズノを志望する場合は、選考情報としてこれらの流れをすべて把握しておく必要があります。

3回行われる面接では緊張せずのびのびと

ミズノの選考情報では、面接は基本的に最終面接を含めた3回です。希望職種にもよりますが、1次は集団面接、2次は学生に対して面接官複数、最終面接は役員との2対1で行います。
基本的には和やかな雰囲気で行われるため、落ち着いて質問内容に対処していきましょう。面接官に対して自分の意見をしっかりと述べられるように、事前にイメージトレーニングや実際に声に出して練習しておきましょう。

あなたが受けない方がいい職業を確認してください

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか診断してみましょう。

ミズノの選考情報②：必要な学歴は大学卒から大学院卒まで

選考情報の一部として、必要な学歴を知る必要があります。自分に応募資格があるのかを確認しましょう。
ミズノの募集要項を確認すると大学卒、大学院卒から採用しており、全国の国公立・私立大学からの採用実績があります。

ミズノの採用大学・学部・学科一覧

ミズノが過去に採用実績のある大学名を紹介します。大学名や偏差はあくまで目安として捉えましょう。

【大学院の採用大学一覧】
鹿児島大学/慶應義塾大学/東京大学/早稲田大学など

【大学の採用大学一覧】
大阪府立大学/関西大学/関西学院大学/京都大学/京都外国語大学/神戸大学/上智大学/中京大学/帝京大学/テンプル大学/東京外国語大学/東京学芸大学/同志社大学/日本大学/法政大学/武庫川女子大学/武蔵野美術大学/明治学院大学/立命館大学/早稲田大学など

【学部・学科の採用一覧】
経済学部/経営学部/商学部/スポーツ科学部/教育学部/文学部/外国語学部/法学部/社会学部/教養学部/理工学部/医学部ほか

ミズノの選考情報がわかったら、次はエントリーシート対策！

スポーツ用品業界の大手であるミズノへの就職を希望する大学生は多いため、選考の流れを掴み、選考情報を理解して対策を練る必要があります。この記事の選考情報をもとに、ミズノへの就職に向けて取り組みましょう。

あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある業界を選ぶことが大切です。向いていない業界に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は、「適職診断」を活用して、志望する業界と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの業界を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな業界に適性があるのか診断してみましょう。

ミズノの選考情報③：採用人数は毎年30～40名ほど

選考情報として気になるミズノの採用人数ですが、例年を通してあまり多くはありません。毎年40名程度です。人数だけを見るなら、非常に狭き門といえます。

過去3年間の採用実績は以下の通りです。

2016年度：37人
2017年度：39人
2018年度：28人