2016年12月12日(月) 更新

パークハイアット東京の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

パークハイアット東京の選考情報①:内容と流れについて

はじめにパークハイアット東京の選考情報として、例年の大まかな流れを見ていきましょう。

◆エントリー

◆Webエントリーシート提出

◆書類選考

◆一次面接

◆ホテル見学会

◆二次面接

◆最終面接

◆内定

といった流れになっています。

パークハイアット東京の選考情報②:学歴について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、パークハイアット東京で求められるのはどのようなものでしょうか。パークハイアット東京の募集要項には、学歴や学部についてこれといった特記事項はありません。募集対象は学部・院生不問、文理不問ですし、募集学部・学科についても全学部・全学科と書かれています。

募集対象が幅広いため学歴は関係ない

パークハイアット東京の過去の採用実績の記載はありませんでした。募集対象が大学生だけでなく、短大生、高専生、専門学校生、既卒者なので学歴は関係ないでしょう。
また、パークハイアット東京の選考は面接が多く、人物重視の採用を行っているといえます。学歴はあって損はありませんが、選考情報として、パークハイアット東京の選考で学歴は関係ないということを覚えておきましょう。

パークハイアット東京の選考情報③:採用人数について

次に、パークハイアット東京の選考情報である採用人数について見ていきましょう。選考情報として気になるパークハイアット東京の採用人数ですが、過去の採用人数は以下の通りになっています。

今年は30名以上の採用人数が予想ができる

◆2015年度:31名
◆2014年度:47名
◆2013年度:40名
◆2012年度:20名
◆2011年度:35名
過去5年間のパークハイアット東京の採用は20~40名でした。2015年度の採用人数が31名なので、今年も30名以上の採用人数が予想できます。大学生から既卒者までの幅広い採用を行っていることを考えると、この採用人数は「狭き門」なのかもしれません。しかし、2020年に東京オリンピックが開催されるため、人員増加をする可能性も大いにありえるでしょう。

パークハイアット東京の選考情報として学歴は関係なし!採用人数は30名以上と予想できる

パークハイアット東京の選考情報を見てきました。いかがでしたでしょうか。就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。それと同じくらい「一体パークハイアット東京の採用の椅子はどれだけ用意されているのか」という採用人数も気になります。確かに学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておいてもいいでしょう。
あくまで採用実績は「パークハイアット東京の難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。ぜひ、選考情報を参考にパークハイアット東京の就職活動を進めてみてください。

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