2019年12月20日(金) 更新
ニューオータニの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数
目次
ニューオータニの選考情報①:内容と流れについて
はじめにニューオータニの選考情報として、例年の大まかな流れを見ていきましょう。
■エントリーシート提出/適正検査
↓
■グループディスカッション
↓
■グループ面接、個人面談
↓
■最終面接
↓
■内定
といった流れになっています。
ニューオータニの選考情報②:学歴について
選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、ニューオータニで求められるのはどのようなものでしょうか。ニューオータニの募集要項には、学歴や学部についてこれといった特記事項はありません。募集対象は学部・院生不問、文理不問ですし、募集学部・学科についても全学部・全学科と書かれています。
優秀ならば不問
ここで、ニューオータニの過去の採用実績を見ていきましょう。
ニューオータニの過去の採用実績は、青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学などハイレベルな大学が並んでいます。ですが、他にも沢山の大学の採用実績があります。
短大生・専門学生の募集も行っていますが、契約社員での採用です。多少学歴は関係してくるかもしれませんが、ホテルは接客力やサービス力が必須となります。選考情報として、学歴は優秀ならば不問といったところでしょう。
ニューオータニの選考情報③:採用人数について
次に、ニューオータニの選考情報である採用人数について見ていきましょう。選考情報として気になるニューオータニの採用人数ですが、過去の採用人数は以下の通りになっています。
今年は30~40名の予想ができる
■2011年:29名
■2012年:26名
■2013年:31名
■2014年:29名
■2015年:40名
(契約社員含む)
ニューオータニの過去5年の採用人数は、26~40名でした。よって、今年の採用人数も30~40名程度が予想できます。上記の採用人数は、契約社員を含みます。専門学生までの採用を行っていることを考えると、この採用人数は「狭き門」なのかもしれません。ただし、2020年の東京オリンピックに向けて採用を増加する可能性もあるので、参考程度に見ておきましょう。
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ニューオータニの選考情報としては学歴が優秀ならばOK!採用人数は30~40名と予想できる
ニューオータニの選考情報を見てきました。いかがでしたでしょうか。就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。それと同じくらい「一体ニューオータニの採用の椅子はどれだけ用意されているのか」という採用人数も気になります。確かに学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておいてもいいでしょう。
あくまで採用実績は「ニューオータニの難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。ぜひ、選考情報を参考にニューオータニの就職活動を進めてみてください。
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