2017年09月05日(火) 更新

履歴書の証明写真を撮影する時の服装とおさえるポイント

就職活動の証明写真の場合はスーツが基本

就職活動の際の履歴書の証明写真の場合は、必ずスーツを着用しましょう。スーツ以外の服装を選んだ時点で、書類選考を通過できなくなることもあります。男女共に黒もしくは紺のスーツが基本で、男性は白の無地シャツに派手すぎないネクタイを着用しましょう。女性は、インナーに白いブラウスもしくは、胸元が開きすぎていないシンプルなカットソーを選びましょう。

アパレル企業の証明写真の服装は自由であることが多い

アパレル企業の場合は、履歴書の証明写真の服装は自由であることが多いです。むしろ、スーツ以外を着用して面接に来るように通達されることもあります。その場合は、履歴書の証明写真の服装もスーツ以外で選ぶことが大切です。その企業が取り扱っているブランドの服装もしくは、同じテイストの服装でコーディネートをすると良いでしょう。

勤務時と証明写真の服装を合わせる

パート・アルバイトに応募する場合の履歴書の証明写真に関しては、勤務時の服装と合わせましょう。スーツで勤務をするのであれば、履歴書の証明写真を撮る時もスーツを着用することが大切です。逆に、勤務時が私服でも構わない場合は、証明写真の服装は自由です。ただし、あくまでもカジュアルすぎない清潔感が漂う服装を選びましょう。

企業が求めている人物像に合わせて服装を選ぶ

パート・アルバイトに応募するために履歴書を送る際には、応募先の企業が求めている人物像に合わせて証明写真を撮る時の服装を選びましょう。例えば、飲食業であれば清潔感や爽やかさを重視していることが多いため、白いシャツを選んでキレイめなコーディネートをすることなどが挙げられます。しかし、企業によっては、履歴書の証明写真はスーツが常識という考え方をしている可能性もあるため、迷った場合はスーツが無難です。

服装だけではなく髪型にも注意する

履歴書の証明写真を撮る際には、服装だけではなく髪型など身だしなみにも注意が必要です。就職活動の際には、男性は額や耳に髪の毛がかからないようにカットします。女性も同じように額に髪の毛がかからないように横に流し、髪の毛が長い場合はポニーテールにしましょう。どれだけ服装を正しく選んでも、他の部分で悪い印象を与えてしまうと選考に不利になる恐れがあります。

証明写真を撮る際には姿勢と表情を意識しよう

証明写真を撮る際には、天井から吊るされたようなイメージで背筋を伸ばして椅子に座りましょう。そして、口角を少しだけ上げて、顎の位置を調節します。顎の位置は、鏡を見ながら最も良い位置を確認しましょう。服装や髪型を整えても、姿勢や表情によって印象が大きく変わります。また、フォトスタジオで証明写真を撮るのであれば、プロのカメラマンに姿勢や表情のアドバイスをしてもらえます。

履歴書の証明写真の服装は求める人物像やその企業によって変えて自分をアピールする

履歴書の証明写真の服装は、就職活動であればスーツが基本です。ただし、アパレル企業ではスーツが禁止されていることもあります。その場合は、企業が取り扱うブランドのテイストに合わせてコーディネートしましょう。また、パート・アルバイトに応募するのであれば、勤務時の服装に合わせて選びましょう。履歴書の証明写真の服装に迷った場合は、スーツが無難です。

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