2016年11月29日(火) 更新

就活では重要!エントリーシートの締切

就活時はエントリーの締切を守れなければ選考を受けられない

就活の際には、企業に対して選考に応募する意思を示すためにエントリーを行います。締切日が設けられており、それに間に合うことができなければ、選考を受ける意思が無いと判断されます。どのような理由があったとしても、余裕を持ってエントリーをしていればそのような事態にはならなかったので、言い訳は聞いてもらえないことを覚えておきましょう。

自分でエントリーの締切を調べる必要がある

就活の際には、自分でエントリーの締切を調べなければなりません。企業のホームページや就活情報サイトに掲載されています。つまり、エントリーをするまでに既に自己分析と業界研究を経て企業研究を進めておいて、入社したい企業を絞る必要があるということです。例年通りの締切とは限らないので、できるだけ早く選考を受ける企業を絞りましょう。

外資系の企業はエントリーの締切が早い傾向がある

外資系の企業は、エントリーの締切が早い傾向があります。早ければ、卒業年度の一昨年の10月にエントリーの締切を設けているため、少なくとも9月までには選考を受ける企業を絞っておく必要があります。このように、締切が早いことによって、気が付いたら既に不採用が確定していたという事態に陥ることもあるので注意しましょう。

複数回に渡ってエントリーの締切を設けることがある

企業によっては、複数回に渡ってエントリーをの締切を設けることがあり、その場合は1回目の締切に間に合わなくても2回目の締切までにエントリーをすれば問題ありません。ただし、1回目のエントリーで十分な人数が集まらなかった場合のみ、2回目のエントリーの締切を設けるという風に、予め2回目以降の締切があるかどうかを知ることはできません。

エントリーシートを同時に提出することがある

就活の際に行うエントリーは、企業のホームページや就活サイトを経由して自分の名前や住所などの個人情報を送信します。企業によっては、エントリーシートがインターネットを経由してダウンロードできるようになっており、それを締切までに提出してエントリーが完了したと判断されることがあります。就活において重要なのはエントリーすることではなく、充実した内容のエントリーシートを提出するということだと覚えておきましょう。

締切に合わせてエントリーシートを作成しよう

エントリーシートを提出することでエントリーが完了する場合に、焦ってエントリーシートを作成してしまうと充実した内容に仕上げることが難しいです。就活において、エントリーシートは選考の一つなので、締切に合わせて充実した内容のエントリーシートを作成しましょう。設問に回答するためには、自己分析と企業研究が欠かせません。1ヵ月で複数の企業を研究することは難しいので、3回生の5月ぐらいから始めておくと良いでしょう。

就活でのエントリーは企業によって締切が早い場合があるので合わせて作成できるよう調べておく

就活の際にエントリーの締切に間に合わなかった場合、選考を受けることはできません。企業によっては、エントリーシートを提出することでエントリーが完了したと判断することもありますが、その際に焦ってエントリーシートを作成してしまうと、書類選考で落とされる可能性があります。就活において、締切までにエントリーすることも重要ですが、充実した内容のエントリーシートを作成して次の選考に進むことも重要だと覚えておきましょう。

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