2019年09月30日(月) 更新

【海外経験は就活のエントリーシートで活かす】採用担当者へ効果的にアピールする方法とNG点

海外経験はどうアピールすればいい?

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「「海外経験」をエントリーシートでどのようにアピールすればいいと思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 日本では得られないことをアピールする
  • コミュニケーションの幅広さ
  • 新たな価値観が得られた、言語や文化の違う人とどのようにコミュニケーションをとることができたか
  • 何を経験し、身につけ、活かせるかを伝える
  • 経験よりもそれをどう活かしたかをアピールする

■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「「海外経験」をエントリーシートでどのようにアピールすればいいと思いますか?」

海外経験は、多くの就活生がしているものではありません。ですので、したことがあるのならしっかりと武器にしたいですよね。就活生に聞いてみたところ、「日本では得られないことをアピールする」「何を経験し、身に着け、活かせるかを伝える」といったアピール方法があるようです。 こちらの記事では、「海外経験」を採用担当者へ効果的にアピールする方法とNG点を見ていきましょう。

渡航費用が安くなり海外経験を求める学生が増えている

近年は、「世界一周」といった海外旅行や「海外留学」が、条件次第では低予算でできる時代になりました。
そんな背景から、「就活のエントリーシートなどで使えるネタ作り」として、海外経験を求めて国外へと向かう学生たちが増えているようです。

「海外に行った」だけでは就活で使えるネタではなくなっている

世の中には、純粋に海外経験を積んで将来の自分の糧にしたい、と強く思う人がいる反面、「就活やエントリーシートで使えるネタ作り」の一環として、海外旅行や留学を通して海外経験を積むという学生も多いようです。
つまり、敷居が下がった分ただ「海外」に行った事実だけでは、就活やエントリーシートで使える材料にはなり辛くなっている、という意味でもあります。
では、海外経験のどんな点を、就活の面接やエントリーシートでアピールするべきなのでしょうか?

自己PRとして盛り込むには

自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。

就活やエントリーシート(ES)で海外経験をアピールする際の落とし穴とは

では次に、就活やエントリーシート(ES)で海外経験をアピールする際の落とし穴を見ておきます。
自らの経験を過信すると、思わぬ失敗を招くかもしれない海外経験。
そんな「就活×海外経験」の落とし穴についても、しっかりと把握しておきましょう。

「何を学んだか?」「今後にどう生かすのか」がないとNG

本来であれば、就活やエントリーシートで大きなアピールポイントに成り得る海外経験ですが、先ほども述べたように「○○の観光スポットへ足を運び、こんな経験をした」という単なる既成事実だけではアピールとして有用ではありません。
就活の面接などで企業が知りたいのは、その時に「どんな苦労をしたか? どんなことを学んだか? それを仕事でどう生かすか?」という内容なのです。

海外経験があるだけで自分の力を過信するのは危険

自分の力を過信するとは、どのような場面に起こり得るのでしょうか?
例えば、「私は海外留学でこういったリーダー経験がある」と、リーダーシップを伝えるために海外経験をなぞらえて話したとします。
こういった場合は、その力が本当に身に付いていれば問題ないですが、たった半年や1年の留学期間で、リーダーシップが身に付いたと過信してアピールポイントにしようとすると、企業に本質を見抜かれて失敗してしまう場合があります。それに、海外経験で得たものや覚えたやり方が、日本でも通用するかといったら、そうではない時の方が多いでしょう。エントリーシートにおける考え方でも、海外経験を過信してはいけないのです。

海外旅行=海外経験だと勘違いするのもNG

就活のエントリーシートにおいて、海外経験をアピールポイントとする就活生は数多くいます。
その中で印象に残るような経験としては、よほどの長期滞在や海外の大学への編入など実績があるものだけです。
つまり、普段は海外旅行先として選ばない珍しい国での活動や経験ではなく、よくあるアジア近隣やアメリカへの一人旅などでは、エントリーシートで採用担当者の目に留まるアピールにはならないということです。

海外経験を就活のエントリーシート(ES)で効果的にアピールする方法

では最後に、エントリーシートで海外経験を効果的にアピールしたい場合に、どんな経験をしておけば良いのか、またどのようにアピールすればいいのか、これらについてご紹介していきます。

エントリーシートを書く際は「目的・学んだこと・生かし方」を構成立てる

エントリーシートで海外経験をアピールする場合は、事実に加えて、何を目的とし、何を学び、それを今後へどう生かしたのかをしっかりと構成立てる書き方が大事です。
例えば、英語学習と海外の人たちとのコミュニケーションを学ぶのを目的として、カナダ留学に行ったとします。
その結果、英語レベルがどこまで上達したのか、どんな工夫をして異国の人と仲良くなったのか、そして日本に帰ってからは、その英語力とコミュニケーション能力を使って、日本に住む外国人の友人と交流を図っているなど、具体的なエピソードを存分に盛り込めばしっかりと伝わるでしょう。

海外にある日系企業に足を運んだ経験は有用なアピール!

また、海外にある日系企業に目を付け、実際現地に足を運び、その企業の戦略を学んだなど、直接仕事につながる経験をアピールするのも有用です。
さらには、そこで培った能力や学んだ経験が、志望する企業の仕事にどう活きるのかも答えられるようにしておくとベストです。

就活のエントリーシート(ES)で海外経験をアピールする際は「目的や生かし方」を構成立てよう

今回は、海外経験を就活のエントリーシート(ES)でアピールする際のポイントについて見てきました。
ここで見てきたように、海外へ赴く学生が増えている昨今では、ただ「海外旅行」や「海外経験を積んだ」という事実だけでは、エントリーシートで効果的なアピールポイントにならないのが現状です。
海外経験をエントリーシートでアピールする際は、明確な「目的」を持って海外に飛び出し「経験や学び」、そしてこれからの未来に「どう生かすか」という点を意識して構成立てるのが効果的といえます。

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