2016年12月15日(木) 更新
就活で靴を選ぶ際に注意すべきこと
セミナーや面接では靴まで見られている
就活ではセミナーや企業説明会、面接などが頻繁にあり、スーツを着る機会も多いでしょう。その際、靴に意識を向けられていますか?人事担当者は、就活生の靴までしっかり見ています。いくらスーツをびしっと着こなせていても、靴が傷だらけ・埃をかぶっているという状態では、良い印象は持ちません。むしろ、靴のきれいさが採用に影響するケースも少なくないのです。したがって、就活において靴までしっかり用意するのは、マナーといっても過言ではないでしょう。
靴を選ぶ際の注意すべきこと
就活で履く靴として、男女ともに絶対に避けてほしいのがローファーです。ローファーは、学生が履くものであって、もうすぐ社会に出る就活生が履くべき靴ではありません。ローファーはカジュアルさが強いため、どんな面接官でもマイナス評価にしてしまいます。ローファーや紐のない革靴は、絶対に選ばないようにしましょう。
理想的な靴とは
就活での理想の靴を、男女ともに見ていきましょう。まずは男性です。男性の靴は、紐があり、あまりつま先にデザインが施されていないものを選びましょう。茶色の靴は就活ではマナー違反ですので、選ばないようにしてください。
続いて女性ですが、シンプルな黒のパンプスにしましょう。足の甲にストラップがついたものも、足が疲れにくくなるためおすすめです。黒以外の色や、装飾が施されてあるものは就活に相応しくないため、注意してください。
就活生の靴は見られている!紐のないものやローファーは避けるのが注意すべきこと
いかがでしたか?就活においては、スーツだけでなく靴までしっかり見るべきだといえます。人事担当者や面接官は、頭の先から足元まで見ています。スーツに皺がなくても靴がボロボロだったとしたら、印象はマイナスになってしまうかもしれません。不採用になるリスクを少しでも減らすため、上記で述べたような点に注意してみてください。
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