2017年08月29日(火) 更新

就活時のアイメイクで良い第一印象を与えるためのポイント

就活時のアイメイクのポイント①:ナチュラルで印象深いものであること

就活のときのアイメイクで一番気を付けたいのは、なんといっても「ナチュラルメイクで清潔感が感じられるか」です。いわゆる普段の目を大きく見せる、可愛く(美しく)見せる流行のメイクではなく、印象に残るような目力のあるメイクであることがポイントです。強い意志や信頼感を感じる目力をアップさせつつ、ナチュラルなメイクにまとまるようにしましょう。

アイシャドウの色はブラウン等の温かみのある色

就活のときのアイメイクで大切なポイントは、なんといっても色でしょう。紫やブルーなど、クールな印象にしたいときには良いですが、就活に向いているとは言えません。目力を与えつつ、ナチュラルな印象にするためにアイシャドウの色はブラウンやオレンジ系の温かみがありつつ自然な色にするといいでしょう。ただし、華やかな業界などではピンク色を入れると良い場合もあります。

就活時のアイメイクのポイント②:グラデーションで立体感を出して自然に明るく

就活のときのアイメイクは、単色ではなく自然なグラデーションにするのもポイントです。立体感が出るので、目力をアップすることができます。ぱっと見た時に、まぶたが明るく見えるため、印象が明るくなります。ただし、印象が強くなればいいというものではありません。あまりにもキラキラしすぎるアイシャドウを使うのは止めましょう。

アイラインはまつ毛の間の際を埋めるイメージ

就活のときのアイメイクでは、アイラインもポイントです。あくまでも、まつ毛とまつ毛の間の際を埋めるためのツールとして使いましょう。目じりを跳ねさせたり、目を囲ったり、目の下へのラインは良くありません。目を強調しすぎないよう、目頭から中央、中央から目尻へと少しずつ細く引くと清楚な印象に落ち着くでしょう。アイラインもやりすぎると派手な印象になってしまいますので、ほどほどにしましょう。

就活時のアイメイクのポイント③:マスカラはボリュームを出しすぎない

就活のときのアイメイクでは、マスカラを付ける量にも気を付けましょう。ボリュームを出しすぎず自然なまつ毛を作るのがポイントです。まずはビューラーでまつ毛を根本から引き上げ、マスカラは根本から、ダマにならないように左右に動かしながら薄く塗っていきます。決して塗りすぎてはいけません。下まつ毛にも塗らないようにしましょう。また、つけまつげは使用しない方がいいでしょう。

一重まぶたでまつ毛が上がらないという人はホットビューラーを使おう

就活のときのアイメイクで意外と悩むのは、一重まぶたの人のアイメイクですよね。一重まぶたの人のアイメイクでは、まつ毛の印象が重要なポイントになります。ビューラーであまり上がらないという方は、ホットビューラーを使いましょう。まつ毛をしっかり上げることで、まぶたに奥行きができ軽い印象にできます。一重まぶたにはクールで知性的な印象を与えられるというメリットがあります。ポイントを押さえながら、そのメリットを就活時のアイメイクで有効に活用しましょう。

就活時のアイメイクの基本的なポイントはナチュラルでいて清潔感を与えること

就活時のアイメイクのポイントはお分かりいただけたでしょうか?上記で説明した通り、基本的にはナチュラルで清潔感のあるものが好まれています。しかしながら、希望する業界によって変えていってもいいでしょう。金融や公務員を希望している場合は、より清潔感のある堅実な印象になるメイクをします。また、食品やメーカー系では清潔感がありつつも、爽やかで明るい印象になるのがポイントになるでしょう。そして、マスコミ関係や航空などの業種では、華やかで印象的なイメージのあるメイクにするといいでしょう。アイメイクのポイントを上手に使い分けて、就活時の第一印象をいいものにしましょう。

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