2018年12月21日(金) 更新

アパレル業界に就職したい|業界の特徴やメリットデメリットをご紹介

アパレル業界は人気の就職先

アパレル業界は華やかなイメージから憧れを持つ人も多く、人気の就職先のひとつです。アパレル業界=おしゃれなイメージが強いため、特にファッションに興味がある人にはおすすめの就職先といえます。しかし、実際に就職するにあたっては、単におしゃれというイメージを持っているだけでは不十分です。

漠然としたイメージしか持っていないと、就職後に理想と現実のギャップに苦しみ、仕事が嫌になってしまう可能性もあるため、注意しなければなりません。また、業界を理解していないと、スムーズに選考を勝ち抜くことができない場合もあるため注意が必要です。アパレル業界の特徴や就職するための方法を知り、明確なビジョンを持って選考の突破を目指しましょう。

アパレル業界の就職の特徴

アパレル業界の選考をスムーズに突破するには、就職の特徴を知ることが大切です。業界によって就職の事情は異なり、企業の採用活動の進め方も違っています。アパレル業界ならではの就職の特徴を知ることで、選考をスムーズに進めやすくなるだけではなく、業界の理解も深められます。どの業界を目指す場合でも、選考を攻略するにはきちんと理解を深め、基礎的な知識は身につけておかなければなりません。アパレルは他の業界とも違っている点が多いため、特徴を理解しておきましょう。

大卒以外も多い

アパレル業界は新卒での就活がメインではなく、中途採用やアルバイトからそのまま社員になるケースが多いです。そのため、大卒以外の区分で就職している人も多く、企業によっては大卒が少数派になる場合もあります。大卒以外でも就職できるため、ライバルは非常に多く、倍率が高くなりやすいことは理解しておきましょう。

もちろん、大卒と高専卒では採用の区分が違っていることも多く、直接選考で争うケースは少ないですが、大きな目で見ると同じ企業の採用枠を争っていることは確かです。大卒以外でも専門卒の場合は、特に専門分野の知識や技術に強みを持っていることも多く、大卒以上に就職の選択肢は幅広いです。アパレル業界でも、専門職に就職するには、服飾関係の知識やスキルが必要な場合が多いことは覚えておきましょう。

販売員スタートが多い

アパレル業界の職種は幅広くありますが、就職時のスタートは基本的に販売員です。アパレル業界で活躍するには、まずは現場でノウハウを覚える必要があり、接客スキルを磨き、お客様の反応を見てマーケティング能力を身につけなければなりません。現場はいわば修業期間とも言え、デザイナーや商品企画などの別の職種になるためにも、まずはここでキャリアを積まなければならないことは覚えておきましょう。もちろん、専門職のように最初から専門的な仕事を任されることもありますが、これは例外です。基本は販売員スタートのため、やりたいこと仕事をするためには、時間がかかることも多いでしょう。

私服面接が多い

就活=スーツでフォーマルな格好とイメージする人が多いでしょうが、アパレル業界の場合は違います。アパレル業界は私服面接の場合が多く、自身のファッションセンスやこだわりを提示し、個性をアピールすることが大切です。リクルートスーツで臨むことも可能ですが、アパレル業界の場合はフォーマルで好印象になるわけではなく、無個性で悪印象になる可能性が高いため注意しましょう。

アパレル以外の業界でも私服面接をおこなうことはありますが、その場合でもある程度のフォーマルさは必要で、オフィスカジュアルの服装を心がけなければなりません。しかし、アパレルの場合はもう少しカジュアルな服装でも問題はなく、ブランドイメージに合っているならカジュアルでも評価されます。

アパレル業界就職のメリット・デメリット

アパレル業界は華やかなイメージを持つ人が多いように魅力的な業界であり、実際に就職するメリットも多いです。他の業界にはないメリットを求めて就職を目指す人も多いでしょうが、反面デメリットもあるため注意しなければなりません。デメリットを正しく把握できていないと、就職後に後悔し、早期退職してしまう可能性もあります。メリットとデメリットの両方を知り、自分にとってどちらが大きくなるか考えてみましょう。

メリット①服が安く買える

アパレル業界だと社割で自社ブランドの服を安く買うことができ、最新モデルも安価で購入できるのがメリットです。普段から服を買う機会が多いなら、出費を抑えることができ、お得にファッションが楽しめる点は魅力でしょう。もちろん、社割が適用されるのは自社ブランドだけに限られますが、それでも好きなブランドに就職しているなら、メリットは十分に感じられます。

また、規模の大きい企業で、複数のブランドを持っている場合は、グループのブランドも社割を適用して購入できる場合が多いです。グループ企業も含めて購入の選択肢になるため、毎日のコーディネートにも困らないでしょう。ハイブランドだと1着購入するだけでも高額になることが多いため、新品を安く買えるのはアパレル業界ならではのメリットです。

メリット②おしゃれができる

社会人になるとフォーマルさを求められ、ほとんどの場合でかっちりしたスーツを着なければなりませんが、アパレル業界は違います。アパレル業界は個性が重要視される業界のため、当然服装の指定はなく、毎日おしゃれをして仕事ができます。同じことをしていても、着ている服が違うだけで気持ちもまったく異なり、好きな服で仕事をすることで、毎日楽しく過ごしやすいでしょう。

ブランドによっては自社ブランドをどれだけ使う、他社ブランドを着用しないなどの制限はありますが、それさえクリアしているなら後は自由です。アパレル業界は流行の最先端を追ってこその仕事のため、常に先取りしたおしゃれを楽しめるのもメリットです。仕事もプライベートも関係なくおしゃれをしたい人にとっては、最高の就職といえるでしょう。

デメリット①激務が多い

アパレル業界は華やかなイメージの反面、激務も多いため注意しなければなりません。サービス業のため、基本的にはシフト制で勤務が決まり、労働時間が不規則になることも多いです。加えて、土日祝日や休日前が繁忙期で、1週間の中でも忙しい時期と暇な時期が極端に分かれていることも多いです。

販売員なら基本的に立ち仕事になるため、業務時間中ずっと立ちっぱなしということも少なくありません。また、店のバックヤードには倉庫がある場合が多く、納品された商品を倉庫にしまったり、店舗にないものを在庫から取り出したりと服の整備も多いです。夏物なら比較的軽いですが、冬物だとまとめて運ぶと数kg、数十kgになることもあり、肉体的な負担は大きくなりやすいでしょう。

デメリット②キャリアアップが難しい

アパレル業界では販売員スタートになることが多く、ここからのキャリアアップが難しいこともデメリットのひとつです。販売員以降のキャリアは人によって違いますが、店舗でチーフや店長になったり、その上でのマネジャー職についたりすることもあります。また、本社での仕事や、デザインやパターンなど技術的な仕事もあります。

しかし、キャリアアップへの道はあるものの、実際に昇進できるのはごくわずかで、販売員のままという人も少なくありません。企業によってキャリアアップの基準は違いますが、センスが認められたらなど曖昧な基準の場合もあり、昇進を掴み取るのも難しいです。成長するには自身で努力し、学ばなければならないことは理解しておきましょう。

アパレル業界に就職するには

アパレル業界に就職するには、実際に仕事をするには何が必要かを考えることも大切です。業界で求められるものを知り、それを事前に身につけることが、スムーズに就職を勝ち取る秘訣といえるでしょう。アパレル業界は個性やセンスを重視される特殊な業界だけに、就職するための準備は特に念入りにおこなわなければなりません。徹底的に準備をしてから選考に臨み、人気のアパレル業界への就職を果たしましょう。

コミュニケーション能力が重要

アパレル業界はコミュニケーション能力が重要であり、特に販売員のうちは重要視されることが多いです。販売員の仕事は簡単に言えば服を売ることですが、単にお客様が選んだものをレジに通すことだけが仕事ではありません。服を選んでいるお客様に声をかけて、より快適な環境で買い物をしてもらい、購買意欲をかきたてることが求められます。

人によって求めていることは異なり、積極的に提案をしてほしい人、できるだけ話しかけてほしくない人など、お客様に合った対応を心がけなければなりません。すべての職種は販売員が基本になるため、まずはここで活躍することが大切です。お客様とのコミュニケーションから学べることも多いため、成長しキャリアアップするにも必要な能力といえるでしょう。

センスを磨くことも大切

センスを磨くことも、アパレル業界に就職するために重要です。センスといっても漠然とし過ぎていて、何が正解不正解というのは分かりづらいですが、まずは基本的な知識を身につけることが大切です。例えば流行のファッションを参考にして、どのようなシルエット、素材、カラーが人気なのかを知り、それぞれの組み合わせを頭に入れます。

着用するアイテムや組み合わせは違うものの、大別して考えるとトレンドには一定の共通項があり、それを研究して見抜くことも、センスを磨くことと言えるでしょう。また、自分に合った服装を見つけるだけではなく、他人にもおすすめできるよう、幅広い体型の人に合う服装を考えることも大切です。普段からアンテナを広げて流行に触れ、幅広いコーディネートを考えることでセンスは磨かれます。

業界理解を深めて就職を目指そう

人気のアパレル業界に就職するには、まずは業界の理解をきちんと深めることが大切です。おしゃれな人が多い、トレンドを追求できる仕事など、漠然としたイメージだけでは就職することは難しく、仕事を始めてから苦労する可能性も高いです。業界についての詳細な情報を仕入れて、本当に就職しても大丈夫か、長く続けていけそうかを考えて志望先の選定をおこないましょう。

アパレル業界の就職にはメリットとデメリットの両方があるため、自分にとってどちらが大きいかは確認しておかなければなりません。また、就職のために自身を磨き、アピール力を高めることも大切です。業界理解を深めると共に明確な将来のビジョンを持って、アパレル業界に就職しましょう。

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