2019年02月04日(月) 更新

長期インターンのメリットとデメリット|就活に活用するポイント

インターンは長期がおすすめ

就活を有利に進めるには、インターンに参加するのがおすすめです。特に長期は得られるメリットが非常に多いです。長期インターンには、その他の期間のものとは違った特徴、メリットがあり、参加する魅力は豊富にあります。インターンの参加自体が必須なわけではありませんが、少しでも有利に就活を進めたいなら、積極的に参加し、経験を積むことがおすすめです。長期インターンを上手に活用し、就活のスムーズな攻略を目指しましょう。

長期インターンの特徴

長期インターンを上手に活用するには、まずは基本的な特徴を理解することが大切です。そもそもインターンは、職業体験を通じた学生の学びの場を企業が提供するものです。この大原則は、長期でも短期で変わりません。しかし、大原則以外の基本部分は期間による違いも多く、この違いこそ参加期間を選ぶ際の指標となります。短期のインターンとは特徴がどのように違うのか、長期ならではのポイントを把握しておきましょう。

期間が1ヶ月以上

長期インターンはその名の通り長期間をおこなわれるインターンを指し、基本的に1ヶ月以上のものが多いと考えましょう。そもそもインターンの短期や長期などは、明確な期間があるわけではありません。そのため、長期インターンといっても区別は曖昧ではありますが、一応の区別は1ヶ月以上と考えるといいでしょう。

1ヶ月以上からの範囲も幅広く、最短で1ヶ月、長いと半年から1年以上おこなわれるものもあります。企業によって実施期間は異なるため、事前にきちんと確認しておかなければなりません。企業ごとに違いはあるものの、1〜3ヶ月程度のものが一般的でしょう。夏休みの長期休暇のタイミングを利用して実施する企業も多いです。

実務経験が積める

実務経験が積めるのは、長期インターンならではの特徴でしょう。インターンは、基本的に職業体験の場と考えられていますが、必ずしも実際の仕事を任せてもらえるわけではありません。短期インターンでは、仕事の見学や疑似的なワーク形式を実施することが多いです。

あくまで仕事を疑似体験する程度に収まることが多いのが短期ならではの特徴で、実務を任せてもらうのは長期だからこそ可能といえるでしょう。ひとくちに実務といっても、企業によって内容は違い、任される仕事の難易度も異なります。最初は簡単なものから始めて、次第にレベルアップして難しいものにもチャレンジしていくという流れが多いでしょう。

有給のものが多い

インターンの最大の目的は学びであり、働くことではありません。そのため、仕事を体験する場合でも、基本的には学びが対価となっているため、無給の場合が多いでしょう。しかし、長期インターンの場合は、実際の仕事を担当するため、社員同様に働いているとみなされ、給料をもらえることが多いです。

もちろん、社員と比べると給料水準は低いですが、アルバイト程度にはもらえることがほとんどのため、お金も稼げて学びも得られる魅力的な場になりやすいでしょう。同じ仕事をしてお金をもらう場合でも、アルバイトとインターンではできる仕事の範囲やそこから得られる学びは大きく違います。企業によっては長期でも無給とする場合もあるため注意が必要ですが、志望先の選び方次第で一石二鳥以上の利益が得られるでしょう。

長期インターンのメリット

長期インターンに参加するなら、そのメリットを知ることが大切です。そもそもインターンに参加することで得られるメリットは多く、期間に関係なく積極的に望むことでプラスに働くことは多いでしょう。長期インターンの場合、インターン参加で得られる基本的なメリットに加えて、長期ならではのメリットが加算されるといえます。長期インターンならではの特徴からどのようなメリットがあるのかを知り、参加への意欲を燃やしましょう。

メリット①仕事への理解が深まる

長期インターンのメリットは、仕事への理解が他の期間の場合よりも深まりやすいことが挙げられます。インターンに参加することで、業界や企業、仕事への理解は深められますが、実際に仕事をして得た知識や情報は、Webの情報や口コミより優れています。どれだけ情報を集めていても、実際に経験しないと分からないことがあるのは確かです。

本来なら就職し、働いてみるまで分からなかったことが、学生時代のうちから理解できるのは大きなメリットといえるでしょう。仕事を経験することで、仕事と自分、企業と自分との相性も分かり、志望先の選定にも役立ちます。仕事への理解が深まることで就職時のミスマッチを減らすことができ、就活の失敗率を引き下げることができるでしょう。

メリット②スキルアップに繋がる

スキルアップに繋がることも長期インターンならではのメリットです。長期インターン最大の特徴は実務経験が積める点にあり、ここから得られるメリットは大きいです。実際の仕事を経験することで、その企業で働くために必要な能力を磨いて身につけることができ、自身の成長に繋がるでしょう。

また、社会人の中に混ざって経験を積むことで、その企業の仕事だけに限らず、全ての業界、企業で活かせる社会人としての基礎能力も磨くことができます。基本的な能力を高めることで、別の企業を志望する場合も有利に働くことが多く、就活をスムーズに進めやすくなるでしょう。ポテンシャル重視と言えども、能力があるなら評価されるため、経験を積みながら自分を磨けるのは大きなメリットです。

メリット③採用に繋がりやすい

インターンの実施は企業側にもメリットがあり、企業はインターンを採用活動の場と捉えていることが多いです。インターン中に優秀な学生を見つけた場合は、本選考でも優遇するというケースが多いですが、長期インターンの場合はそのまま採用に繋がることもあります。

これは実際に仕事をやった上で、相性や能力、人柄などを判断できるからであり、インターン中の仕事ぶりに問題がないなら、採用しても活躍できることが分かるからです。企業としても、相性の悪い学生、活躍できない学生は採用したくないと考えており、採用リスクの高い学生に合格を出すのには躊躇します。インターンで働きぶりが分かっているなら採用リスクは低く、学生も仕事を知った上で就職できるため、双方にとってメリットがあります。

長期インターンのデメリット

長期インターンならではのメリットは非常に多く、魅力的なポイントも数多く存在します。就活を有利に進めたいなら積極的に参加することが大切ですが、反面デメリットがあることも頭に入れておきましょう。長期ならではの特徴は、メリットになるだけではなく、デメリットにもなり得ます。長期だからこそのマイナスポイントともいえるため、どのようなデメリットがあるかも把握して、参加するかどうかの参考にしましょう。

デメリット①時間の拘束が長い

長期インターンは最短でも1ヶ月程度、長いと1年にも及び、拘束時間が長いことがデメリットです。一度始めると簡単に辞めることはできず、基本的にはきちんと最後まで勤め上げなければなりません。途中でやめてしまうと企業に迷惑がかかり、印象が悪くなって本選考でもマイナスに働く可能性があります。加えて、大学に迷惑がかかることも多く、中途半端にやめて大学のイメージを悪くしてしまうと、今後参加するはずだった後輩に迷惑がかかることもあるでしょう。

多くの人に迷惑をかけるため、始めた以上は最後までやり遂げる必要があり、拘束時間の長さはデメリットになりやすいです。インターンの予定だけで忙しくなり、その他のスケジュールを並行してこなすのが難しくなると考えましょう。

デメリット②参加のハードルが高い

インターンに参加するには情報を見てエントリーし、選考を受けてそれに合格しなければなりません。長期インターンの場合は選考の基準も高めに設定されていることが多く、そもそも参加自体のハードルが非常に高いことは理解しておきましょう。これは実際に仕事を任せてもらえるからであり、企業としても最低限任せた仕事はきちんとこなせる人材を採用したいと考えているからです。

実務経験を伴わないインターンの場合でも選考はありませんが、見られているのは向上心は成長意欲です。インターンで学び、成長しようとする意欲があるなら、能力の有無に関係なく合格を勝ち取ることはできます。しかし、長期インターンの場合は意欲だけではなく能力も必要で、他の場合より求められるものは多いと考えましょう。

デメリット③仕事の負担が大きい

仕事の負担が大きくなりやすいことも、長期インターンならではのデメリットです。長期インターンは実務を任せてもらえるのがメリットですが、内容次第ではデメリットにもなりかねないため注意しなければなりません。任せてもらえる仕事内容は企業によって違い、場合によってはインターン生でも一般社員と同程度の難しい仕事を任されることもあります。

当然社員がサポートしながら仕事を進めることになりますが、基本的には自分ひとりの力で、しっかりやり遂げなければなりません。難しい仕事を任され、責任感に押しつぶされて、仕事だけで精一杯になることも多いです。インターンだけでいっぱいいっぱいになり、学校生活に悪影響を及ぼす場合があることは理解しておきましょう。

長期インターンを就活に活用するポイント

長期インターンにはメリット・デメリットの両方があるため、参加する際には事前に情報をしっかり集め、注意して臨まなければなりません。参加しても必ずしもプラスに働くとは限らず、何も得られないどころかマイナスの結果に終わってしまうこともあるでしょう。長期インターンを就活に上手に活かすには、参加時にいくつかポイントがあります。ポイントを踏まえて長期インターンを上手に活用し、就活のスムーズな攻略を目指しましょう。

企業選びの軸を作っておく

長期インターンを就活に上手に活用するには、志望先を上手に選ぶことが大切です。そのため、志望先の企業選びをおこなう際は、明確な軸を持って正しく方向性を決めなければなりません。企業選びの軸をどのように設定するかは人によって違いますが、自分にとって譲れない条件を考え、それをもとに大体の方向性を決めましょう。

例えば、インターンから何を求めたいのかを考え、決めることがおすすめです。仮にインターンからスキルを得たいと考えていても、それがどのようなスキルなのかは人によって異なります。得たいものを明確にし、それが得られる業界、企業はどこかを考えることが大切です。条件は複数上げて軸を決め、これだけは譲れないというポイントを守って志望先を絞り込みましょう。

職種や業務内容について押さえる

ひとくちに長期インターンといっても、実施内容は企業によって違い、同じ企業でも複数のコースで募集をかけていることもあります。同じ企業内でも業務によって得られる経験やスキルも違ってくるため、これらをしっかり押さえることも大切です。どのような職種を志望したいか、また、どのような業務を経験してみたいかを考え、志望先を選びましょう。

この時自分の適性も考慮して、選択肢を考えることが大切です。人によって向き不向きの職種は違い、合っている仕事内容も異なります。それぞれ適材適所があり、就活はそれを見極めるための活動でもあります。まずは自分の適性を把握し、インターンを通してその答え合わせをすると考えてもいいでしょう。

長期インターンを上手に利用しよう

長期インターンは上手に活用することで得られるメリットが多く、就活を一気に有利に進められます。実務経験を積んで他の学生と差をつけられるだけではなく、場合によってはその場で採用の声がかかることもあるでしょう。他のインターンと比べても、採用に近い距離にあるのが長期ならではの魅力です。

仮に採用の声がかからなくても、本選考で有利になりやすいことは確かで、参加する意味は十分にあります。ただし、一方でデメリットがあるのも事実で、長期で拘束期間が長く、ハードルが高いからこそ注意しなければなりません。メリットだけではなくデメリットまで知り、細部のポイントまで意識して参加することで、長期インターンを就活に活かしやすくなるでしょう。

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