2025年09月25日(木) 更新
「もう一度やりたい!」難易度と面白さが両立する阪和興業のワークショップ
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皆さんは、商社の仕事と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?複雑なビジネススキームや専門用語に、少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。しかし、阪和興業が提供するワークショップは、そんなイメージを覆すユニークなものです。
「難しいけど、とにかく面白い!」参加者が口を揃えてそう語る阪和興業のワークショップは、まるでゲームのように楽しみながら、商社ビジネスのリアルを深く学べるよう設計されています。
この記事では、阪和興業の人事担当である上山さん、堤野さんへの取材を通して、そのワークショップの全貌に迫ります。事前知識がなくても大丈夫。本気で挑戦する学生を全力で応援する阪和興業の「熱意」と、そこで得られる確かな「成長」について、ぜひ一読ください。
※記事内容および社員の所属は取材当時のものです。
阪和興業株式会社
阪和興業は鉄鋼、リサイクル・プライマリーメタル、エネルギー・生活資材、食品、木材、機械など幅広いビジネスを展開する独立系の商社です。世界中に拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。若手にも裁量が与えられ、挑戦できる環境が魅力です。

編集部:本日はよろしくお願いします!
上山さん、堤野さん:よろしくお願いします!
編集部:はじめに、貴社が実際に行われているワークショップの概要についてお伺いできればと思います。
堤野さん:はい。ワークショップの概要は、主に「ビジネス開拓ワーク」と「トレーディングワーク」の2つのワークに取り組んでいただきます。
具体的な内容を話しすぎると、参加される際の面白味がなくなってしまうのでざっくりにはなりますが、実際に複数の関係者と対話を重ね、利益を上げるという最終的なゴールを目指していただきます。
基本的にはグループワークで進めていくので、チームで協力しながらワークに取り組む形になります。ビジネス開拓ワークとトレーディングワークを通して、阪和興業の具体的な事業やビジネスフィールドについて、より深く知ることができます。商社について知らない方でも、トレーディングについて、事業の始まりから終わりまで全てを学ぶことができるワークです。

ワークショップの特徴
編集部:続いて、阪和興業のワークショップの特徴や、他社と違うところをぜひお伺いできればと思います。
堤野さん:他のワークショップに参加しているわけではないので、絶対ここが違うとは一概には言えません。ただ、一つ挙げるとすれば、阪和興業の幅広い事業を体感していただけるという点です。多様な関係者との対話を通じて、ビジネスの幅広さや視点の多さを感じ取ってもらえると思います。
そして何よりも、参加者の皆さんに「楽しい」と思ってもらえるのが大きな特徴です。アンケートでも「本当に楽しい」というコメントをたくさんいただいています。高い没入感を持ってワークに取り組んでもらえる点が、他社と比較したときの最大の強みだと考えています。
上山さん:私も二つあります。まず一つ目は、ゲーム性が強い点です。実際にゲームをしているような感覚で、ステージが上がったり、アイテムが増えたり、ルートが急に開けたりといった様々な仕掛けがあります。これらのルートの中に、弊社の強みや特徴が隠れており、それらを感じながら利益を追求する楽しさを味わってもらえると思います。
二つ目は、難易度が高いという点です。制作会社と数え切れないほどの打ち合わせと修正を重ね、制作会社の方々が心配になるほど難易度の高いワークショップになりました。実際にこれまで何回か実施しましたが、全てのルートにたどり着いたチームはまだいません。しかし、この難しさが楽しさにもつながっていますし、阪和興業で働く上での仕事の奥深さややりがいを実感してもらえるはずです。

事前の準備について
編集部:難易度が高いと、学生さんとしては事前に勉強しないと太刀打ちできないと思ってしまうかもしれませんが、そのあたりはいかがでしょうか。
上山さん:実際に難しい部分もありますが、ワーク上には相談できる先輩役がいるので、たくさん相談してください。これは入社後の環境を似せています。2daysのワークショップの場合、徐々に難易度が上がっていく設計になっているので、段階的に成長を体感してもらえるように工夫しています。
編集部:このワークショップに参加するにあたって、事前に勉強しておいたほうが良いことはありますか?
堤野さん:特にありません。私自身、初めて参加した商社のワークショップが阪和興業で、商社のこともトレーディングのことも何も知らない状態でした。しかし、実際にやってみると商社について理解が深まり、グループの仲間と協力しながら進めるうちに商社ビジネスの面白さ、事業についてわかってくるので、事前に何かを勉強する必要はないかなと思います。

ワークショップ運営のこだわり
編集部:ワークショップを運営する上で、意識していることはありますか?
堤野さん:私たち自身が運営を楽しむということを強く意識しています。ワークの内容はもちろん、アイスブレイクや自己紹介といったフランクな場でも、学生の皆さんが楽しめる雰囲気づくりを大事にしています。参加者の中には緊張している方もいるかなと思いますが、ワークが始まるまでには緊張がほぐれると思います。
また、リアルを届けることにこだわっています。阪和興業の良いところも悪いところも全てさらけ出すつもりで臨んでいます。台本などはなく、その場で学生の皆さんと接しているので、飾らないありのままの姿を見ていただけると思います。
上山さん:私も同じで、運営側も楽しむことを意識しています。ワーク中、私たちは先輩や取引先役など様々な役を演じますが、その返答は一度たりとも同じ回答をしたことがないほど、細部にこだわっています。学生チームの反応を見ながら返答を変えていて、学生が笑ってくれると「よっしゃー!」と思うくらい、楽しんで運営しています。
そして、フィードバックにもこだわっています。単にワークの結果に対するフィードバックではなく、いち商社パーソンとして向き合った本気のフィードバックをしています。正直、少し辛口な内容もありますが、毎年好評をいただいていますので、フィードバックからも多くのことを持ち帰っていただけたら嬉しいです。

参加者の声と得られる成長・学び
編集部:ワークショップ実施後、学生さんの満足度や反響はどうですか?
堤野さん:毎回、本当に様々なコメントが届きます。難易度が高いので「思うように進まなくて悔しかった」「もう一度やりたい」という声は多いですね。また、我々の目的である「楽しんでいただく」という点では、「どこのワークショップよりも楽しかった」というコメントもたくさんいただきます。
編集部:成長や学びという観点では、どのような声が上がっていますか?
堤野さん:商社パーソンに必要なスキルや考え方を学べたという声が多いです。商社を知らない方でも、トレーディングや事業の進め方など、営業としての基本的なことを学ぶことができます。また、阪和興業の営業の特徴である「ゼロからイチを創る」という主体性を、ワークを通じて自然と身につけられる点が成長や学びにつながっていると思います。
上山さん:決断力や意思決定力が身につくという点も挙げられます。様々なルートがある中で、自分自身で常に決断して進めていくことが求められます。これは、若手でも大きな裁量権を持って仕事ができる、弊社の特徴と似ています。
また、ワークに加えて必ず開催している営業社員との座談会では、NGなしで本音で話すことを売りにしており、そうした機会を通じて阪和らしさを感じていただけていると思います。

運営側からのメッセージ
編集部:最後に、社会人の先輩として、またワークショップを運営する立場として、学生さんへのアドバイスやメッセージをお願いします。
堤野さん:まずは「参加してみないとわからない」ということがあるので、ぜひ一度応募して、実際に足を運んでみてほしいです。難しく考えず、気軽に挑戦してみてください。
上山さん:弊社のワークショップは非常に倍率が高いですが、毎月開催しているので、毎月リベンジも可能です。ワークショップでうまくいかなくても、本選考で合格した人もいます。もしダメだったとしても諦めずに、何度も挑戦してほしいです。
阪和興業様にご興味を持った方はこちらから採用ページを確認してみてください。
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