2019年10月02日(水) 更新

【就活生必見】企業の株価を見る際のポイントとメリット

株価の見方

就活中、企業の株価を見ると、その企業の経営状態がある程度把握できるようになります。株価だけで就職先を決めるのはおすすめできませんが、1つの選択肢として知っておくも大事な企業研究だといえるでしょう。その具体的な見方ですが、株価はその日だけ見てもそれが高いのか低いのかわかりません。就活においては、2~3年分ほどの株価の状態をみておくとよいでしょう。

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株価だけで就職先を決めるのは危険

就活において企業の株価を見ていくと、年々下がっているところがあるかもしれません。しかし、それだけで「この企業は業績不振だ」と決めつけるのはおすすめしません。株価はあくまでも企業研究の一部のため、企業の最近の取り組みや経営方針の変化によっては、今後回復するかもしれないからです。

株価のチェックがもたらすメリット

また、株価について詳しくなると、就活で「よく弊社を調べておられますね」と感心されるケースもありますし、経済の話につよくなれます。就活の最終面接では、役員や社長などとおこなう場合が多いです。その際、経済の話ができると印象に残りやすいはずです。こういった点からも、就活において株価をみるようにするのはメリットが多いといえます。

まとめ

いかがでしたか?就活で株価を見る際のポイントとメリットについて見てきました。株価を見ると、その企業の経営状態が分かります。高ければ良いでしょうし、低ければあまり良くない傾向にあるといえるでしょう。しかしながら、株価だけで就職先と決めるのではなく、あらゆる方向から分析して、慎重に決めて下さい。

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