2017年04月11日(火) 更新
【スタートから差をつけろ!】新入社員のうちに身につけておきたい3つの心構え
新入社員が最低限覚えておくべき「社会人の心得」
新入社員として企業に入ると、右も左もわからなくて戸惑ってしまうでしょう。もちろん、業務内容は分からなくて当然です。しかし、新入社員が最低限覚えておくべき「社会人の心得」というものがあるのです。これらの心得をおさえていないと、入社後の評価に関わる可能性が出てきますので、しっかり把握しておきましょう。
心得①:報連相
新入社員として覚えておくべき社会人の心得その1は、「報・連・相」です。良く言われることですが、報告、連絡、相談を徹底は、社会人として業務を遂行するにあたり、大変重要な要素になります。 仕事は顧客、上司や同僚など、複数の人たちとコミュニケーションを取りながら進めていくことになりますよね。新入社員においては、自分で判断出来る仕事が少ないため、こまめに報連相をおこなわなければなりません。そうすることで、無駄な失敗を防げるのです。
心得②:会社・商品・サービスを熟知すること
社会人としての心得その2は、自分が勤めている会社のこと、取り扱っている商品やサービスについての理解を深めることです。日々の作業に忙殺されてしまうと、情報理解するための時間が取れなくなってくるので、新入社員の早い段階で取り組んでおきましょう。上司や先輩に聞けば、必要な情報がどこにあるかは教えてくれるはずです。
心得③:時間厳守(遅刻、納期など)
社会人としての心得その3は時間厳守です。いつまでも学生気分でいてはいけません。出社や会議時間、また、頼まれた仕事についての納期は必ず守れるようにしましょう。万が一、遅刻しそうなとき、納期どおりに仕事が進まないときには、早めに上司に相談するようにしましょう。ここでも報・連・相ですよ。
新入社員がおさえるべき社会人としての心得は「報・連・相」「企業の把握」「時間厳守」
新入社員がおさえるべき社会人としての心得は「報・連・相」「企業の把握」「時間厳守」
新入社員として企業にはいったら、学生気分ではいけません。社会人となったからには最低限の心得をおさえておくべきなのです。「報・連・相」「企業についての把握」「時間厳守」は、大事な3ポイントになりますので、忘れないようにおさえておきたいですね。
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