2016年12月07日(水) 更新

インターンに参加するときに気を付けておきたい3つのポイント

インターンシップ先を決めよう

インターンシップとは、就職活動をする上で希望する職種がどういうものなのか、また自分にちゃんとあっているのか肌で感じる貴重な機会です。

また、今まで学生生活の中で急に就職をする……なんて時に、全然イメージがわかないからインターンシップを通じて社会で働くことを学べたりもします。

インターンシップをするなら目的を持って参加して、目的がないなら参加するだけ無駄だとはよく言われますよね。

しっかり社会で働く上で、これを知りたいなんて目的を必ず持つ必要がインターンシップには必要です。

また、インターン先を決める上でも適当に決めるのはいけません。

事前に自分がどのような職種に興味があるのかを考えておき、それがちゃんと自分に合うのかを確かめるためにも、インターン先は興味のある職種を選ぶようにしましょう。

インターンシップ先に合わせて準備をしよう

インターンシップは専門知識もいけません。また、学生のために幅広く門を開いています。なんてことは、実はないんです。

インターンシップを無償でやるならば、企業にとって何のメリットもありませんよね。

だからこそインターンをきっかけに人事が陰で優秀な学生をチェックしていることはよくあります。

もし参加したインターンシップで、その企業が第一志望なったとしても、あなたの参加態度で企業はあなたに内定をだすことがなくなってしまったら元も子もないです。

  1. どんなインターンシップなのかを調べよう

だからこそ、事前準備でどのようなインターンシップをやるのかを調べておいて、それに対しての準備をしたり、企業の特徴や基本情報を調べておきましょう。また、その企業がどのような業界でどのような仕事をしているのかも知っておくと良いですね。

それだけでやる気を伝えられ、だいぶ印象は良くなります。

参加する際に気をつけておくポイント

インターンシップに参加したからには多くの体験をしなければ意味がありません。受動的な指示待ち態度にならず、能動的に動くようにしましょう。学生として学べるうちに、能動的に知識を吸収しようとしている姿はとても好印象です。

また、インターンシップでは質問をしてもいい貴重な体験もできます。普段お客様としてなら聞けないような、質問をたくさんして自分はこの業界で合っているのかしっかりと確認するのも良いでしょう。

また、インターンシップで手を挙げてしっかりと質問をすると、人事の印象に残りますし、またやる気をアピールして好印象を持ってもらえます。

ただ、マイナスな質問や調べればわかるものは聞かないようにして下さいね。

いかがでしょうか?

インターンは就職活動で大きなアピールポイントをもたらしてくれます。しっかりと準備をして、よりよい就職活動になるようにしてください。

応援しています。

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