2019年10月10日(木) 更新

証券会社に勤める営業マンの仕事内容とその魅力

就活生の多くは証券会社の営業の仕事に対してマイナスイメージを持っている

キャリアパーク会員の就活生を対象に「証券会社で働く営業マンの仕事に対してどのようなイメージがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の声

  • キツそう
  • 給料はいいが休めない
  • 朝早く起きて仕事へ行く、家庭と両立しにくい
  • 知的
  • 体力勝負

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「証券会社で働く営業マンの仕事に対してどのようなイメージがありますか?」

就活生の多くは、証券会社の営業マンの仕事に対してマイナスイメージを持っていることがわかりました。「知的」だという良い印象もありますが、「キツそう」「給料はいいが休めない」などの激務度のイメージの方がやはり強いようです。
そこで本ページでは、証券会社の営業の仕事内容と魅力について紹介していきます。

証券会社とは

証券会社とは、株式を買う・売るときの窓口となるところです。証券会社には大きく4つの仕事内容があります。それが「ブローカー業務」「セリング業務」「ディーラー業務」「アンダーライター業務」です。そのなかに営業があるわけです。

証券会社の営業の仕事

証券会社で働く営業マンの仕事は、たんに商品を売ることだけではありません。新しい顧客獲得のために尽力したり、サポートをしたり。最初のうちは顧客がみつからないという難点にぶつかるものです。闇雲に電話や訪問をしても、顧客になってくれるかどうかはわかりません。ノルマもありますし、営業が大変というイメージを持ってしまうのは、仕方ないのかもしれませんね。では、そんな証券会社の営業マンの仕事には、どういった魅力があるのでしょうか。

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業界研究はなぜ大切なのか。それはズバリ、人事側がそこを採用の軸に置いているからです。業界研究が浅い就活生は志望度が低い、熱意が足りないと判断されます。
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証券会社の営業の魅力

証券会社で働く営業マンの仕事の魅力は、やはりなんといっても頑張ったら頑張った分だけ報酬が貰えるという点でしょう。成功報酬型の企業が多いため、自分が頑張った分だけお給料も増えるのです。頑張らなければ報酬は期待できませんが、それが仕事へのモチベーションになっているのは間違いありません。

また、あらゆる人脈が構築されていくのも魅力の1つといえます。営業は、とにかく顧客を持つのが大変です。しかし、1人と信頼関係を構築すれば、その人から紹介してもらうなどして人脈が広がっていきます。営業では、こういった点が魅力といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?証券会社で働く営業マンの仕事内容と、魅力について見てきました。営業というとノルマが大変というイメージがどうしても拭いきれません。しかし、頑張った分だけ報酬が高くなる・人脈が増えるなどの魅力も併せ持っています。悪いイメージばかり持つのではなく、その仕事の魅力がなんなのかを考えてみると、視野が広がるのでおすすめです。

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