2018年10月11日(木) 更新

【金融の業界研究】証券会社を志望する就活生に人気のある3社|現状や今後の課題をご紹介

証券業界は就活生に人気がある!?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「証券会社へ応募しますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

アンケートの結果を見てみると、約8%の人が「応募する」と答えました。日本には多くの会社がありますから、この数字は十分大きいといえるでしょう。こちらの記事では、証券会社の現状や今後の課題、どのような人が向いているのかなどを見ていきます。ぜひ、業界研究の参考にしてください。

就職生に人気の証券会社とは

証券会社の現状や今後の課題を確認する前に、まずは、日本で人気のある証券会社を紹介します。新卒就職人気企業ランキング2019年卒によると、3位はSMBC日興証券、2位は大和証券グループ、1位は野村證券でした。この3社を詳しく見ていきましょう。

野村證券株式会社

  • ・住所(日本橋本社):〒103‐8011東京都中央区日本橋1‐9‐1
  • ・電話番号(日本橋本社):03‐3211‐1811
  • ・住所(大手町本社):〒100‐8130東京都千代田区大手町2‐2‐2アーバンネット大手町ビル
  • ・電話番号(大手町本社):03‐3211‐1811
  • ・代表者名:森田 敏夫
  • ・設立:1925年12月25日
  • ・従業員数:13,318名(2016年9月30日)
  • ・ホームページ:野村證券株式会社・採用情報

株式会社大和証券グループ本社

  • ・住所:〒100‐6751東京都千代田区丸の内1丁目9番1号グラントウキョウノースタワー
  • ・電話番号:03‐5555‐1111
  • ・代表者名:中田 誠司
  • ・設立:1999年4月26日
  • ・従業員数:15,093名(2017年3月31日)
  • ・ホームページ:株式会社大和証券グループ本社・採用情報

SMBC日興証券株式会社

  • ・住所:〒100‐8325東京都千代田区丸の内3‐3‐1
  • ・電話番号:03‐5644‐3111
  • ・代表者名:清水 喜彦
  • ・設立:2009年6月15日
  • ・従業員数:8,807名(2017年3月31日)
  • ・ホームページ:SMBC日興証券株式会社・採用情報

就活生に人気のある証券会社を3社紹介しましたが、日本の証券会社はまだまだあります。ですので、事前にしっかり業界研究をおこないましょう。
証券業界の業界研究をするには「証券業界大研究Book」がおすすめです。ネットを利用して、証券会社を1社1社調べることも可能ですが、それでは時間がいくらあっても足りません。この「証券業界大研究Book」なら既に各社の特徴から業界の展望まで1冊にまとまっていますので、業界研究の時間を短縮することができます。無料でダウンロードできますので利用してみると良いでしょう。

次は、証券会社のやりがいと向いている人をご紹介します。

証券会社のやりがいと向いている人

証券会社でのやりがい

証券会社のやりがいは、お客様に喜んでもらえたときです。お客様に有益な情報や取引のきっかけを提供するために、営業マンは休みの日にも新聞やニュースのチェックを欠かしません。このような努力の結果、お客様が喜んでくれたときにやりがいを感じるでしょう。また、経済に興味のある人にとっては、日々変動する経済を近くで感じられることもやりがいのひとつです。

証券会社に向いている人

証券会社は、日本の企業だけでなく海外の企業とも取引が多いです。そのため、こまめに新聞やニュースをチェックするような、経済に興味がある人や語学力が高い人が向いています。また、大きな額のお金が動くため、お客様に損失をもたらす可能性もゼロではありません。このような側面がありながらも、前向きに仕事ができる精神面が強い人が向いています。

証券会社の仕事内容

ブローカー業務

証券会社には4つの仕事があります。1つ目に紹介する証券会社の仕事は、ブローカー業務です。ブローカー業務とは、主に株式の売買の仲介を担う仕事です。株式を買いたい人や売りたい人の注文を受け入れて、それを証券取引所に取り次ぐ仕事です。

ディーラー業務

2つ目に紹介する仕事は、ディーラー業務です。ディーラー業務は自己販売業務ともいわれ、自ら会社の有価証券を運用する仕事です。証券会社も、一般の投資家と同じように有価証券を売買するのですが、ディーラーは証券会社自身のお金と判断でそれらを売買する仕事となっています。

アンダーライター業務

証券会社の仕事として3つ目に紹介するのが、アンダーライター業務です。アンダーライター業務は引受業務の事を指し、企業や国・地方自治体が証券を買い取り投資家に販売する仕事となります。このとき、売れ残った証券は自社負担です。証券会社はノルマが多くきついというイメージは、このアンダーライター業務からきています。

セリング業務

4つ目に紹介する証券会社の仕事は、セリング業務です。セリング業務は、アンダーライター業務と同じように投資家に販売する仕事ですが、中でも新たに発行された証券を、多くの投資家に買い入れてもらえるように勧誘する仕事でもあります。売れ残った証券を自社負担するアンダーライター業務とは違い、セリング業務は負担する必要はありません。

証券会社の現状

証券会社の業績は好調な傾向にある

証券会社の動向は業界動向SERCH.COMによると、業界規模3兆7,120億円であり、伸び率は+1.1%です。平成20年に発生したリーマンショックの影響で証券会社の業績は悪化しましたが、その後は経済や市場回復に伴い、証券会社の業績も回復しています。しかし、28年年初の円安の進行により、株式市場が低迷し、業績も減少しています

証券会社の今後の課題

オンライントレードでの課題

次は証券会社の今後の課題を見ていきましょう。まずはオンライントレードの課題です。オンライントレードは、スマートフォンの普及に伴い若者の利用率が高くなっているので、アプリ事業などにおける若者が利用しやすい対策を考えなければいけません。現在オンライントレードをおこなっている多くの証券会社の中で、生き残る方法を探す必要があるでしょう

対面営業での課題

次は、対面営業での課題です。対面営業は、お客様1人ひとりに担当の営業マンが付き、直接対応して取引を行います。上記でも述べたように若者の多くは、オンライントレードを利用しています。そのため、対面営業の利用率は高齢者に偏っているのが現状です。今後は、高齢者が利用しやすいような対策や、オンライントレードにはない対面営業の魅力を伝えていかなければいけません

証券会社の現状は好調だが営業面に課題がある!金融の業界研究に活かそう

本記事では、証券会社の現状や今後の課題を紹介してきましたが、いかがでしたか。対面営業とオンライントレードのどちらにも、顧客に合わせた対策を取るという課題があります。また、現在の証券会社の業績は減少していると紹介しましたが、様々な出来事をきっかけに変動します。日々の市場の動向を意識しながら、業界研究をおこないましょう。

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