2021年08月31日(火) 更新

【二次面接に忘れてはいけない持ち物】履歴書以外で就活生が持っていくべき必需品リスト

履歴書以外にも就活生が持っていくべきものは多い

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接の際に、履歴書以外になにか持っていく予定のものはありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の声

  • お守りがわりの就活ノート
  • 自己分析シート
  • スーツのほこりをとるブラシなど、身だしなみを整えるもの
  • エントリーシート、筆記用具、履歴書
  • 自己PRのための資料

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接の際に、履歴書以外になにか持っていく予定のものはありますか?」

キャリアパークのアンケート調査によると、履歴書以外にも持っていくものは多数あることがわかりました。「自己分析シート」「スーツのほこりをとるブラシなど、身だしなみを整えるもの」「自己PRのための資料」などが挙げられています。その他にはどのようなものを持っていくべきなのか、この記事を見て準備しておきましょう。

二次面接時の基本的な持ち物

就職活動を行う中で、二次面接を受ける際に必要な持ち物とはどのようなものがあるのかリサーチしてみましょう。

二次面接の持ち物リスト
■ビジネスマナーに合ったバッグ
■地図
■求人ページをプリントアウトした紙
■履歴書(のコピー)
■ハンカチとティッシュ
■筆記用具
■スケジュール帳(紙媒体が◎)
■折り畳み傘
■学生証
■印鑑
■腕時計

(女性の場合)
■ストッキングの予備

二次面接までいくと、とくに持ち物はとくに要らないのでは?と考えている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。上記のリストのモノは、必ず二次面接に持って行きましょう。

履歴書を提出済みでも二次面接にはコピーを持って行く

履歴書に関して、事前に応募企業へ郵送している場合であっても、念のためコピーを持参するのがベストです。指定がある場合は、履歴書・職務経歴書を絶対に忘れることのないようにしましょう。コピーを持参すれば、会場へ向かう電車の中などで何を書いたかチェックできます。また、面接では応募書類に関わる質問も多くされますので、面接で聞かれそうなことを前もってシュミレーションできるでしょう。それだけでも、落ち着いて本番に臨めます。

証明写真も複数枚持って行くと安心できる

履歴書は、応募企業内で様々な担当者・関係者の間を行き来します。そのため、のり付けが十分でないと、履歴書写真がはがれてしまうこともありえるでしょう。そんなアクシデントもあり得ますので、二次試験では、予備の証明写真を持ち合わせておくと良いかもしれません。
また、履歴書以外でも、入社手続き書類に証明写真が必要な場合も往々にしてあります。そのため、複数枚持参しておくと、さらに安心できるでしょう。

二次面接でも地図は必須

二次試験では、会社ホームページの地図などをプリントして持って行きましょう。会社説明会・一次面接で一度訪れている場合は、迷う事は少ないと思います。しかし、もしそこが慣れない土地である場合は、地図がないと道に迷ってしてしまうかもしれません。
スマートフォン・タブレット等の端末をもっていると、「大丈夫だよね」という方もいるでしょう。しかし、万が一電池切れになった場合を想定して、プリントアウトした地図も持参しておくのが安全策です。スケジュールの関係で、面接の時間ギリギリにならないと到着できない場合は、とくに地図が必要となるでしょう。

面接力診断で、苦手分野を見つけよう

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そこで活用したいのが、「面接力診断」です。

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持ち物を入れるバッグ(カバン)も重要

就職活動の二次面接を受ける際に持参する持ち物を確認しました。ここで、もう一つ知っておかないといけない事があります。実は、多くの二次面接では、カバンが第一印象を決めるということです。どれだけ持ち物に気をつけても、最初にバッグで悪印象を与えてしまってはなかなか挽回できません。

A4サイズの書類が入るおとなしめなデザインが◎

就活では、A4の書類がすっぽり入るビジネスバッグが大原則です。ビジネスシーンでは、カバンの色は靴やベルトの色に合わせるのが一般的ですが、就活の場ではオーソドックスな黒が最も好ましいでしょう。素材は、ナイロン製でも革製でも構いません。ただし、カジュアルなものや高級ブランドは避けた方がいいです。リュックも選ばない方が無難でしょう。
鞄を選ぶ際は、持ち物を取り出す時に、もたつかないように機能的で使いやすいものにしてください。会場で新たに書類を交付されるケースもありえます。そんな時に、大事な書類を丁寧に、かつスムーズにしまうためには、ある程度の大きさと機能性が欠かせません。

第一印象はとても重要

第一印象というのは、とても大切です。たとえば、髪の毛を黒くするのは当然として、眼鏡にするかコンタクトにするかでも、正解は異なります。軽い印象の学生は眼鏡をかければ知的に見えるようになりますし、おとなしそうに見える学生はコンタクトの方が元気よく見えるかもしれません。ここで絶対におさえておかなくてはいけないのは、自分が好きな外見ではなく、相手に好印象を持ってもらうための身だしなみを心がけるべきという点です。

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就職活動の序盤~中盤にある二次面接では履歴書以外の持ち物にも注意しておこう

就活中における二次面接を受ける際の持ち物を確認してきましたが、いかがでしたか?履歴書を事前に提出している場合は、コピーを持参するのがおすすめです。そうすることで、自分が書類に記載した内容を反復して、面接対策ができます。二次面接は就職活動のゴールではない場合が多いです。そこで失敗してしまえば、取り返しがつきません。きちんと二次面接の準備物を知り、対策を立ててください。

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