2019年04月26日(金) 更新

エントリーシートと履歴書の違い|それぞれの特徴と記載の注意点

エントリーシートと履歴書の特徴

エントリーシートは自分を売り込むためのもの

エントリーシートは、企業に自分を売り込むための書類です。質問される項目は、「自己PR」や「入社して成し遂げたいこと」などが多いです。「私はこういう人間です」「私は入社してこうなりたい」といったことを、エピソードとともに具体的にアピールしましょう。

エントリーシートは、履歴書に比べて記入スペースが広く、具体的に書けます。しかし、長々と「こういうことをしました」と書いているだけでは、一番アピールしたいことが埋もれてしまいます。それを避けるためにも、「私の強みは粘り強いことです」や「私の長所は行動力があるところです」と、結論から書き出しましょう。

履歴書はエントリーシートの内容を裏付けるためのもの

履歴書には、学歴や趣味・特技などを書く項目があります。これらの項目から、履歴書は「就活生の基本情報を伝えるためのもの」だといえるでしょう。また、「学生のときに経験したこと」などの項目もあり、エントリーシートの内容を裏付けるためのものでもあるのです。

履歴書は、エントリーシートに比べ記入スペースが狭いのが特徴です。したがって、履歴書に長々と書くと、言いたいことがうまく伝えられない可能性があります。履歴書は、エントリーシートの補足のようなものなので、具体的に書く必要はありません。採用担当者がひと目でわかるように、一番伝えたいことをシンプルに書きましょう。

エントリーシートと履歴書の同じ質問への答え方

書く内容のテーマに一貫性を持たせる

エントリーシートと履歴書でかぶることが多い質問として、【自己PR】や【志望動機】が挙げられます。同じ質問がある場合は、テーマに一貫性を持たせる必要があるのです。全く違うテーマに沿った回答を書いてしまうと、一貫性がないと思われ、評価が下がってしまうでしょう。書く内容や切り口を変えることで違いを見せたり、重点的に説明する部分やエピソードを変更するようにしてください。

志望動機は軸を同じにする

エントリーシート、履歴書に共通して必ずある項目が、志望動機です。志望動機は、書く内容を変えることに意識が行きすぎて動機自体が変わってしまうことがあります。基本、志望動機の軸部分は変える必要がありません。軸がいくつもあると、就活のために作っていると企業側に思われてしまいます。これといった軸を決めたら、ブレないように書きましょう。

採用担当者が何を知りたいのかを意識して書く

エントリーシートと履歴書でわざわざ同じ質問を出しているのにはそれなりの理由があります。その出題の意図を意識して書くことができれば、採用担当者に対して更に強いアピールとなるでしょう。とはいえ、出題の意図を汲み取ることは簡単ではないですよね。そんなときにオススメしたいのが受かる履歴書作成マニュアルです。履歴書の基本的な書き方はもちろんのこと、採用担当者から見た"良い履歴書"と"ダメな履歴書"の特徴まで解説しています。これを参考にすれば、企業視点で良い履歴書を作成することができるでしょう。

エントリーシートと履歴書の同じ質問を答える時の注意点

エントリーシートと履歴書で話をまたがない

エントリーシートと履歴書の同じ質問に答える際に、注意しなければならないことが2つあります。1つ目は、それぞれ片方だけで話を完結させることです。履歴書の答えに「この続きはエントリーシートへ」などと書いてはいけません。履歴書は履歴書で、エントリーシートはエントリーシートで話を終えるようにしましょう。

説明内容の充実度やアピール方法を変える

エントリーシートと履歴書では、同じ要素でも説明内容やアピール方法を変える必要がありあす。同じ質問に対して同じように回答しても、「同じことしか書けないのか」と思われかねません。し採用担当者の印象にも残りません。

せっかく2か所あるのであれば、題材はばらつがず1つに絞りつつも、内容の充実度等を変えてうまくアピールしていきましょう。

軸をブレさせない

軸をブレさせないのも、注意点のひとつです。エントリーシートと履歴書でやりたいことの軸を変えてしまうと、企業側に自分を十分アピールできません。エントリーシートでは、「コミュニケーション力を活かした仕事をしたい」と書き、履歴書ではコミュニケーション力に触れず「エクセルの活用を勉強したい」と書けば、実際にやりたい業務があやふやになります。

履歴書に書こうとしている内容をエントリーシートで詳しく説明する、という形で軸をしっかりさせると内容がまとまり相手に伝わりやすいでしょう。

エントリーシートと履歴書の違いを知りアピールする内容を使いわけよう

エントリーシートと履歴書の違いは、アピールする内容です。それぞれ何をアピ―ルするものなのかを考え、作成しましょう。「自己PR」や「志望理由」など、同じ質問がある場合は、差別化して被らないようにしなければいけません。それぞれの書き方や注意点を押さえ、効果的に使いわけましょう。

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